Season greeting

14. 01. 01

あたらしきとしのごあいさつ

Kinga_01


           今年もどうぞよろしくおねがいします。
                     2014年 謙介拝上

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13. 01. 01

謹賀新年

年末28日の晩に実家に戻りました。
よく考えたら金曜の晩の移動ですから
普段と変りないのですが。

29日はオフクロを病院に連れていきました。
風邪をひいて咳がおさまらないので、、。
おそらく咳止めの薬なんて、
トローチとか例の濃厚ブロチンコデインシロップを
処方されておしまい! っていうのは、自分の場合を
想像して大体わかってはいたんですけど、
年寄りの場合、別のとんでもない病気だったりすると
怖いので、一応、と思って出かけたわけです。
前回採血して、血液の状況を調べてもらったのですが
血液は問題がなかった、とかで安心しました。
とりあえず薬を処方してもらっていただいてきました。

おせちの食材の
買い物に行こうかなぁ、とも思ったのですが
この時期、田舎はあっちこっちから
大根ができたの蕪あげるの、
干物たくさんもらったからあげるとか言ってもってきて
くださるので(おそらくその家でも持て余したので、
持ってきたに違いない)

そんなこんなしていたら、食べ物の備蓄が
ものすごいことになってしまいました。
家に体育会系の高校生とか大学生でもいれば
そんなに食べ物があっても、あっという間に消費してしまうの
でしょうが、大して食の進まないような大人3人では、
それを消費するだけで、もう十分、という気がしました。
なので、今年はおせちも作らず、スーパーで他の買い物もせずに
そのいただいたものを品々食べてお正月を過ごす
ということにしました。

31日のお昼は、それでも面倒だったので
近所のうどん屋に行きました。
うどん屋の店内には年越しうどん・そば用の
ブースができていて、そこで、うどんとかそばを
売っていました。そのうちの半分くらいは
名前が書かれていたので、予約なのですね。
予約だけで、食品ケースに10段くらいありましたから、、。
あの店の閉店は午後3時。食べに行ったのが
午後1時ですから、、後、2時間であれが全部
掃けてしまう、ということなのでしょう。


31日の午後3時ごろ、こちらは雪が降りました。
思わず家持さんの万葉集最後の歌を思い出して
しまいましたよ。

新しき(あらたしき)年のはじめの 初春の
今日降る雪の いや敷け 吉事

この家持さんの時代も本当に希望のない暗い
時代だったのでしょう。
これがその家持さんが勤務していた因幡国庁の跡です。

Inabakokucho
(21世紀の現代でもこれくらいしか人家が
見えないのですから、家持さんの時代の夜の暗さは
もっともっと暗かった、のだと思います。)

あたりはほとんど灯りの消えた暗い夜、
年をまたいで、静かに降り積もるその雪にさえ
新しい年が少しでも今より良くなることを
祈らずにはいられなかった、ということなのでしょう。
しかもその歌で万葉集は終わっているのです。


なんだか、全然希望が出てこない
今の状況とそっくりじゃないか、と
鉛色の空から降ってくる雪花の舞う中で
洗濯ものを慌てて取り込んだのでした。

それにしてもだんだんお正月、という感覚が
希薄になってしまっているのはどうしてなのでしょう。

12月31日が終わって、2013年の1月1日が来た
だけ、という気がしてならないのです。

何年か前に、京都の妙心寺の除夜の鐘の
鐘つきのお手伝いをしたことがありました。
あのお寺の除夜の鐘は、単に鐘を撞くではなくて
鐘を撞く前段としてさまざまな鳴らし物を
決まりに従って、決まった鳴らし方で決まった回数
鳴らさないといけないのです。ですから、
一般に鐘を撞くのを公開はしていません。

鐘楼に入るのが11時20分くらいで
それからさまざまな鳴らし物を鳴らしていきます。
そうして、前の年に1つ撞きます。
後の107つを新しい年に撞くのです。

年をまたぐということ。
前の年のさまざまな行いを悔過し、
すべて捨て去って新しい年へと。

年を越す、ということの厳粛な意味を
感じることができていました。

昨年は、と一言では決してまとめられないことのあった
1年でした。特に昨年後半は自分自身、今までの考え方が
大きく変った年になりました。
今までにもまして、一日一日を大切にして
生活していきたい、と思います。

あまりお正月、という気のしない
年のはじめではありますが、、。

Onenga
サイトの分で書いた色紙ですが、。

このブログ、今年も続けていきたいと思います。
お時間のあるときにでも、またよろしければ
のぞいてやってください。


ぼつぼつと今年も書いていきたいと思います。
お読みのみなさんといろいろなお話ができれば、
と存じます。
(なんだかあんまりおめでたくなさげな新年の言葉に
なってしまいましたね。)


なにはともあれ。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


でもまぁ、あんまりお正月、ということを
感じなかった分、日常の仕事にすぐ戻れそうでは
ありますが。
(それがいいんだか、悪いんだか。笑)

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12. 01. 04

龍歳御慶

あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさんのお正月はいかがでしたか?

昨年は辛卯(かのとう)の年でした。
去年の正月早々に届く年賀状に縁起の悪いことは
書きたくはなかったので黙っていたのですが、
かのとの「辛」は「つらい」ですよね。
辛い年にならなきゃいいですね、と思ったのですが
ふたをあけてみたら
本当に昨年は日本国中、火山の噴火にはじまり
巨大地震、台風、と天災の猛威の前に文字通りの
「つらい」年となってしまいました。
さて、「みずのえたつ」といえば文禄の役の年ですが。
(なんたってこの文禄の役の韓国での呼び名は壬辰倭乱ですから。)
おなじみずのえたつの今年はいかが相成りますことでしょうか。

年末年始、前々からお話していたように
食事と洗濯という家の手伝いをする以外は
ほとんどレポートにかかりきりでした。
なのでテレビも何も見ずひたすらレポートを仕上げることに
集中していました。
おかげさまで、何とか規定枚数には達しました。
明日、語句のチェックをして、読んでね、とお願いしている
人に見てもらって、それで再度直して来週中には提出したいと
思います。
1月13日が提出期限でその後20日がそのレポートの口頭試問です。

すっかり写真をアップするのが遅くなってしまったのですが
昨年のクリスマスに向けて、東京の友人が淡路町の近江屋
シュトーレンを送ってくれました。


Oumiya


中に入っているさまざまな木の実が洋酒に漬けこんであって
それがひとつひとつ非常に吟味されたもので
本当においしいそして真面目な作り方をしているなぁ、と
思うシュトーレンでした。
家族みんな、こんなにおいしいシュトーレンは
食べたことがないねぇ、といいつついただきました。
前にもその友人は近江屋のお菓子を送ってくれたのですが
本当にここの洋菓子店はどのお菓子も誠実な作り方を
したおいしいお菓子ばかりで、はずれがありません。


それからおおつごもりの日のことです。
午前中はパソコンで原稿を打っていたのですが
いい加減嫌になってしまいまして、午後から
オフクロと一気にあれこれと作ってしまいました。

Osechi1


うちでは年越の麺類は当然うどん(笑)ですが
このおせち料理をうどんに載せて食べてしまいます。
(菊花かぶだけは当然載せては食べませんけどね。)
だからわざわざうどん用の具は作りません。
せいぜいネギを刻むだけです。

Osechi2


こうやってお重に詰めてみましたが
このお重の中身は年越しうどんとともに無くなってしまい、
後はタッパーのものをお皿にきれいに並べてお正月
いただきました。なのでおせちも3日には全部無くなってしまいました。
おせちをいつまでも食べ続ける、というのも飽きますし、、。

ということでこの冬休み中の何とか、大きなテーマを片づけられたので
後はそのほかの小テーマにかかる予定です。
うーん。でも、、13日までに何とかなるのだろうか、、。
今年も新年早々ばたばたしています。

今年は書初め画像はありません。何せ↑のような
ことでそんな時間がありませんでした。

こんなブログの管理人ですが、お時間があったら見てやってください。
本当に今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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11. 12. 29

一陽来復

今年、一年、本当にいろいろなことが
ありました。
今年の年賀状には、「一陽来復」と書きました。
どん底にまで落ちたものに、ほのかな光が射し、
ふたたび息をもりかえそうとする営みのことです。

今年一年お付き合いくださいましてありがとうございました。
来年は、今年よりは、ましな年だった、と思いたい、
いや、そうなりたい、という願いをもちながら
新しい年に向かっていきたいと思います。
どうぞよいお年をお迎えくださいますよう。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

                謙介拝

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11. 06. 08

と、いうことで。

無事に昨日で鉄ちゃんのお話を終えることができて
謙介もホッとしています。
明日から出張です。
(というのか、それに備えて
今から移動するのですが。)

しばらくPC環境のすこぶる悪いところに行くので、
更新ができませんが
また戻ったら、更新を再開したいと
思います。
それでは、みなさま、お元気で。
ごきげんようぅぅぅ。

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10. 12. 29

よいお年をお迎えください

Onenga2


使いまわしで申し訳ありません。
サイトの「百の扉」のほうでも使ったものですが。

今年一年も「終着までは何哩」に
おつきあいくださいまして
本当にありがとうございました。

昨日、寝る前に 岩波新書 ハマノリコ先生の
『グローバル恐○』という本を読んでいました。
今の世の中、大きな時代の変わり目に
立ち会っている、ということなのでしょうね。

とはいえ、毎日、ごはんを食べたり、
こんなことがありましたよ、と
報告しあったり、お互いの気持ちを
通いあわせる、ということ自体は
大きくは変化しないだろうと思うのです。

お時間があるようでしたら
来年もたまにお越しくださって見てやってください。
ついでに何かしら声をかけてやってくださると
もっとうれしいです。

あちこち出かけることは
なかなかできないですが、その分
これをお読みのみなさんから、
いろいろなお話を伺えることを、
すごく楽しみにしています。

今年もあっとい間に終わろうとしています。
(来年も同じことを言いそうですが、、。)
来年は果たしてどんな年になりますか、、。

何とか今年も年を越せそうです。
(しかし、仕事が、、。)
今年一年、本当にありがとうございました。
またここでお会いできるのを楽しみにしながら
俺もがんばってやっていきたいと
思っています。


来年もまたどうぞよろしくお願いします。
それではどうぞよいお年をお迎えください。


                 謙介拝上

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10. 09. 13

9.11

アメリカではまぁ、追悼式ですが、
うちの家ではそれ以前から、
謙介の誕生日、ということですので
家でお祝いをさせていただきました。
たって日ごろよりちょっと贅沢なメニューの
ごはん作って食べる、というだけだったのですが。

誕生日のお祝いメッセージ、契約している
クレジットカードの会社ぐらいからしか
来ないだろうと思っていたら、何人かの
友達からメッセージをいただきました。
親兄弟ならいざ知らず、わざわざ
人の誕生日を覚えていてくださる、ということが
とてもうれしくて、ありがたかったです。
本当にありがとうございました。

先週も木・金、と旅行でした。
また近いうちにアップしますので
見てやってください。
でも、今週もまた後半、出張です。
これで一応出張関係はおしまい。

それまでには何とかアップしたいと思います。
謙介は何とか毎日生活できています。
どうぞご安心ください。
それでは取り急ぎ、お礼と短信まで。

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10. 01. 01

あらたしき としの およろこび

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サイトの「百の扉」と兼用(笑)ですが、、。
今年もどうぞよろしくお願いします。

           謙介拝上

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08. 12. 24

祝 降誕祭 

俺は、一人で明日の調査の準備をしています。
(色気も何にもないですねぇ。笑)
そういえば、何年か前も12月の24日・25日に
高野山に調査に行ったことを思い出しました。


みなさんは、どんなクリスマスでしょうか?
またよかったらクリスマスにつながるような
お話など聞かせてくださいね。
楽しみにしています。


それでは、御降誕のお祝いを。
(字の公開はおしまいにしました。)


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07. 12. 31

あけましておめでとうございます

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この間、吉田兼好さんの住んでいた、
双が岡の周囲を歩いたせいでしょうか
この冬休み、時間の合い間をぬって
徒然草をひっぱりだしてきて
読んでいます。
徒然草は大学の2回生の時に、
中世文学購読で1年間集中して
読んでいきました。

あるときは大学の教室で。あるときは
散歩で出かけた双が岡の頂で。

徒然草というと、どうしても入試の問題、
というイメージが強いのですが、
虚心坦懐(きょしんたんかい)に読んで
みると、すごく面白くて、
改めて兼好さんの思いを
感じることができて
本当にいいなぁと思いました。


徒然草の第一の主題は「無常」ということ。
兼好さんは、「時の流れは決してとどまらない。
だからこそ、思い立ったらすぐに
発心して仏道修行をはじめなければならない。」
と説きます。

この無常というのは、
徒然草だけではなくて
中世という時代を生きた人を通して
貫いている主題ですよね。


時間は決して止まらない。
案外その当たり前のことに、
いや、当たり前すぎて人は
気がつかない、
意図的に遠ざけたりもしている。


果たして俺に、
後、どれくらいの時間が
残されているかは分かりません。
けれども、謙介自身として
最後まで考えていかなければ
主題は一体何なのか、
そんなことを考えていきたい、
と思います。


そんな自分の考えの道のりを、
このブログで少しずつ記していけたら、
と思っています。


そんなふうに書くと大上段に構えた、
ふうですが、いえいえそんなことは
ありません。ほら、何たってこの
謙介のことですからねぇ。(笑)
毎日の楽しみやアホな話もあれこれと。

もちろんそれから訪れていただいたみなさんと、
来年もいろいろなお話ができますように。


新しき年もどうぞよろしくお願いいたします。


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