グルメ・クッキング

21. 07. 14

九州のお菓子いくつか

近所にちょっと大きめのスーパーがあるのですが
そこに行くと、結構九州のあちこちのお菓子を
売っています。

あちこちのお菓子と言っても、「ひよ〇」とか
「なんとかとおりもん」とかいうような
観光客用のお菓子ではなくて、
地元の人が普通に日常的に食べるお菓子です。
そういうの食べてみたので、ご報告します。

Img_1397
まずは、地元のお菓子で、「素人残〇」という
ちょっと変わった名前のお菓子です。
このお菓子屋さん、太平洋戦争前からあるお菓子屋さんで
この「素人残〇」だけしか作っていません。
このお菓子だけでずーっとやってきたお店だそうです。
どうして素人なのか、と言えば、
素人、というより「初心」と言ったほうがいいかもしれませんね。
お菓子を作り始めた最初の気持ちを忘れずに、ずっと
作っていかなければならない、という自戒を込めた
名前なんだそうです。

Img_1399
おばあさんがひとつひとつ手作りで作っているお菓子で
タイミングが悪ければ、売り切れになることが
多いお菓子です。地元の人は、「何時に取りにいきますけん、
3袋ば置いといてください」とか言って電話予約して
いくのだそう。
お饅頭なんですが、一口で食べられるコロンとした
愛らしい形のお饅頭でした。

Img_1400
行って買ったら、焼き立てで熱かったです。

で、次は北九州の「くろがね羊羹」です。
くろがねったって、別に鉄粉が入っているわけでも
黒くて鉄みたいだからでもありません。

Img_1057

この羊羹がそもそもできたのが、
八幡製〇で働いている人が、仕事中に、ぱっと齧って
栄養補給をするためにできた羊羹なんだそう。

Img_1059
なので、この羊羹、作業服の胸のポケットに入れられる
ように、2センチ角の今でいう「スティックタイプ」の
羊羹です。でね、味はどうかと思って食べたら
それがとてもおいしい! さすがに長年、食べられてきた
羊羹です。間違いのない味で、伝統のすごさを
改めて感じ入ったようなことでした。

次は、熊本の「いきなりだんご」

Img_1023
だんごといいながら串にささってはいませんけれども
丸くてコロンとしたものもだんごと言いますから
これもまぁそうですね。

Img_1025
中には、サツマイモが入っていてその周囲にあんこが
まぶしてあります。それを小麦粉を練って作った皮に
包んで蒸したものです。

で、その次は、鹿児島の「じゃんぼ餅」

Img_1420
じゃんぼ、たって、大きい、というじゃんぼではなくてですね。
つまようじが2本挿してあるでしょ。
これが、「りゃん棒」って言ってたらしいのですが
日本語って、「りゃん」が、言いやすいように変化をして
「じゃん棒」になったのです。
味はみたらしだんごでした。 みたらしだんごは串に挿して
あるけど、2本刺しになったらこれになる、という感じです。

これらのお菓子は
地元の人が長年食べてきて、
今に残ったものばかりなので、
どれもおいしいものばかりでした。
また機会があれば、第二弾の紹介もしたいと
思います。

 

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20. 08. 24

スタミナラーメン

例年であれば、9月の間に、どこか旅行に出かけるとか
高野山にお参りに行く、ということをしていたのですが、
今年はこういうご時世からねぇ、、ということで、見送りに
しました。
(こんな中ですが、先日会場の大学から手紙が来ていて、
「10月の学会は予定通りしまっせ」ということでした。)
だけどそこの大学、こないだ体育学部の寮でクラスター発生
とかニュースにあったような気が、、、。

学会の開催予定のキャンパスと、クラスターが発生した場所は
別の場所なので、そこはあんまり不安視はしていたのですが、
問題は行くまでの道中がねぇ、ちょっと不安だったりするのです。
どうしようかなぁ、と、目下思案中なのですが。
それはともかく。

で、そこに行ったら、スタミナラーメンをいただくことに
しているのです。
この時期、お疲れなのでこういうラーメンが食べたくなるのですが、
関西方面まで簡単に行けそうにないですから
自分で作ることができないかなぁ、と思って、今回
スタミナラーメンもどき、を作ってみました。

多分スタミナラーメンのお店のサイ〇とか、
天ス〇は、独自の香辛料とか、いろいろな調理のテクニックや
秘伝があるのだと思うのですが、
謙介の方は家にあるもので「らしきもの」を作ってみました。

材料は当然ですが中華麺1玉。
具として白菜、ニラ、ニンニク、ショウガ、
豚の切り落とし肉150グラムです。

野菜が本当に今、高いですねぇ。
白菜だって4分の1個が250円もしました。
ということは、一個丸々買ったら1000円ですか。びっくりしました。
ニラは、半束くらいでいいんですが、1束でしか買えないので、ええい、
ということで1束使いました。
後は、サラダ油、スープのもと、ラー油、豆板醤、醤油、あればラード。
作り方としては、
最初に皮を剥いたニンニクの上に包丁を寝かせて置いて、上からドン、
と叩いて、ニンニクをつぶします。
白菜はざく切り、ニラも3センチくらいに適当にざく切りにします。
中華鍋に大さじ1杯弱の油を入れて(少しラードを足しました。その分
油を加減しましたが)そこにつぶしたニンニクみじん切りにしたショウガと
豆板醤を適当に(辛いのが好きだったら多め)入れて少し加熱します。
ニンニクやショウガが色づいたら、豚肉を入れて炒めて、
肉の色が半分くらい変わったら、白菜を入れて炒めます。
炒めた時に豚肉にまだピンクの部分があったとしても
煮込んだ時に火が通るので、全然問題ありません。

野菜がしんなりしたら、お水を丼に1.5杯分入れて、
スープの素を入れて煮込みます。
白菜が煮えたら、ニラを入れて少し煮込んで、ここで醤油を入れて
味を見ます。最後にラー油を適当にかけてできあがりです。
ここで中華鍋のガスの火を消します。
それから、中華麺をお湯で少しさばきつつ温めて、丼に入れます。
(その間、中華鍋では、余熱で具がさらにしんなりして
いい感じになります)
で、最終的にできた具のほうがすっかり多くなってしまいました。
ということで、2回に分けていただきました。
最初、白菜が250円もして高いやんか、とか思ったのですが、
2回分であれば、まぁいいか、と思いました。

Tenrihu

あんまりおいしそうでもないか。(笑)
お味は〇スタとかサイ〇に比べたら、もうあははは、という
ようなものですが、これはこれでまぁおいしくいただけました。
つくった日はこちらも気温が37度もあって、暑い日でしたが
ハフハフ言いながら、一気にいただきました。


果たして今年は、本場でスタミナラーメンを食べる日が
来るのでしょうか。

 

 

 

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20. 02. 15

こないだのおみやげ

こないだ天理に行った時のみやげです。
そうは言っても、自分で行って
自分のを買ってきたので、そういうの、お土産と
いうのもどうかとは思ったのですが、、。

Img_8581

天理カ〇ー。(まぁみりゃわかりますね)
天理〇で「おぢばがえり」という儀式があります。

 

 

天理〇では、天理の本部のことを「おやさ〇」とも呼びます。
おやのもとに帰ってきた子には、ごはんを不足のないように
食べさせる、という考えが、宗祖の考えにありました。
だから、天理〇本部にはそういう
信者さんが本部に帰ってきた時に
食事をする大きな食堂の建物が
いくつもあるのです。</p

 

Img_8366

 

そこで、出されるメニューに
カレーがあるんだそうで。
そのカレーが、またことのほかの大人気で、、
その天理〇の本部食堂で出される
カレーをレシピに忠実に
レトルトにしたのが、
このカレーということでした。

 

この天理〇の食堂で出されるカレーが
おいしい、というのは、謙介も
いろいろな方面から聞いていました。
でも、謙介は天理〇の信者でもないので
そういう食堂は利用できません。

 

そうしたら、このレトルトがあるよ、
ということを教えてくれた人がいました。
それで1月に天理に行った時に
天理の本通りの商店街にあるお店で
このレトルトを買ってきた、
ということでした。

Img_8583

 

それがこれです。
お値段は、1箱が320円と、レトルトの
カレーではお高めの価格です。
それでも、おいしかったら良し、なんですけどね。
箱を開けるとレトルトのパックが出てきました。
さすが320円です。普通のレトルトより格段に
量も多い感じです。
そのためか、ハウ〇とかS〇のレトルトカレーは
中身を出して電子レンジで温められるのですが、
これは電子レンジによる加熱方法は記述にはなくて
お湯として沸騰させたお鍋の中に5分ほどつけて
温めるようにと指示がありました。
5分とありましたが、いろいろ用事をしていたら
アッという間に時間が経って7,8分くらい
温めていたかと思います。
早速暖かいご飯の上にかけてみました。

(横はかぼちゃのサラダです。もやっているのは湯気)

Img_8584

 

 

なるほどゴロゴロとしたジャガイモ、ニンジン、
玉ねぎが入っています。肉は煮込み料理に
つかわれる牛スジとかカレー用の肉ではなくて
豚肉のやや厚めにスライスした肉を使って
いるようでした。味は家庭のカレーの味を
忠実に再現しましたよ、という感じの味でした。

 

ただ、食べていくうちに、ふわっと
ドミグラスソースのにおいも少しして、、
そこがちょっと変わっているかなぁ、
とは思いました。
作っているのは、すじゃー〇の会社です。
あの会社、社長が天理〇の信者さんだとか。
で、販売は天理〇道友〇という天理〇の
出版物を一手に取り扱っている会社です。
天理〇の信者さんだけど、出している商品名が、すじゃー〇。
それでええのか、(笑)とか思ったりするんですが、、。

 

全般的においしいカレーとは思いましたが、、
いかんせん、お値段が高めです。
320円のレトルトで家庭的な味、というのであれば
もう少し出して、家でカレーを作るよなぁ、と
思います。そのほうがお得な感じもしますし、、。

 

そんなことを思いつついただきました。
ごちそうさまでした。

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17. 08. 19

高温熟成

先日は朝から焦りまくりました。
うちの上司、スペイン人なのですけれども、
今、一時帰国で、スペインに帰っているのですよ。
ニュースでは、「邦人に死傷者はない模様」
ということは聞きましたけれど、、
うちの上司、スペイン人なので、邦人のくくりでは
ないわけで。


スペインとの時差は8時間なので、
日本の午前8時は、向こうでは夜中になるのですが、
そんなことはどうでもよくて、「生きてますか? 元気ですか?」
と電話しました。

向こうからは眠たそうな声で、「元気ですけどぉ」というお返事があって
安心をしたのでした。

帰国する前に「夜中に電話しないでね」とは
言われていたのですが、、、。

今回は安否確認などしておかないと
やはり不安でしたし、、、

まぁ、とりあえず今回の事件には
巻き込まれていない、ということがわかって
安心をしたのでした。


さて、ここからが今日のお話。

先日、スーパで焼き肉のたれを買いました。
(スペインのテロから焼き肉のたれの話に行くって、、)

スーパーに行って焼き肉のたれを買おうとするたびに
本当に困ってしまいます。

売り場に行くと、いろいろな種類がありすぎで、、
しかも値段もいろいろで、
どれを選んでいいのか、、困ってしまいます。

以前は亀甲萬のとか、青森の上北農○のりんご果汁たっぷりの、
とかを選んでいたのです。

でも、最近は宮崎の「戸村○店の焼き肉のたれ」、を買っています。

いろいろと試してみたのですけれども、
これが一番好みに合うかなぁ、という気がします。

Tare_1

ポイントは肉を焼く前に、炭酸水とか
面倒だったら、ボールの中に三ツ矢サイダーを
ドボドボと入れて、そこに肉をしばらく浸して
それから焼くことですね。

炭酸って肉を柔らかくするんですよ。
ソウルのアジュマは、焼き肉のたれの中に
サイダーを入れていました。

先日も委佐子の店で
この焼き肉のたれを買って、他のものと一緒に
スーパーの袋に入れて、車に乗って帰ったのです。
で、家に帰って買ってきたものを冷蔵庫にしまって
いったのです。 あれ??? 買った焼き肉のたれがない。

ええええええ袋に入れなかったのだろうか???
時々スーパーに行くと、空いたスーパーのかごの中に
ぽつんと残った商品があるのを見たことがあります。
買った人が慌てていたのか、あとから詰めようと
思って詰め残しで忘れてしまったのか、
とにかく残っている。

謙介、今まではそういうことはない、と思っていたのですが
時々スコッと忘れて、とんでもないことをやらかしますからね、、。

とりあえず車に戻って、見てみたのですよ。
シートのところもない。シートの下も見たんですけど
ないようだったのです。

あーあ。せっかく買ったのにぃぃぃ、と思って
入れ忘れたのかなぁ、、、と
思っていたのです。

それから2週間後。
ふと見たら、車のシートの下に、焼き肉のたれが転がっているでは
あーりませんか。

あらまぁ。

焼き肉のたれは、この炎天下、締め切った車内、日中の気温が
50度は越えるようなところに2週間放置されていたのでした。

うーん。食べて、大丈夫なのだろうか、と思いました。
よく冷暗所に保存ください、とは書いているが、
車の車内なんて熱明所じゃないか、と思いました。
(熱明所 なんて言葉はないと思いますけど)

おそるおそるふたを開けて、少し中身をお皿の上に出して
官能検査をしてみました。

別に変わったところはなくて、おいしいたれの味でした。

ということで、2週間高温熟成されたたれでおいしく
肉を焼いていただいたのでした。
ちゃんちゃん。

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17. 05. 23

焼き穴子

「ちょうすんいるぼ」だったかの記事を見たら
韓国の大統領の支持率が8割を超えた、とか
載っていました。 じぇにーすごい。

でもね、とりあえず特使は処々方々に送りはしたけど、
いまのところ、それだけだもんね。

それより謙介、この特使が大問題じゃないか、
とちょっと思っています。

韓国に帰国したら、当然、大統領に報告をするわけですが、
その報告が「相手国の反応の実態の説明」をきちんと
したのであれば、いいのですが。

あの国の場合、報告者の「希望的観測」というバイアスと
いうのが濃厚に入ったりします。

「自分たちの都合のいいように相手の反応を解釈しがち」
ということなのです。

自分たちの論理に都合のいい解釈しかしていなくて、
おまけにそれに基づいた自分勝手な仮説を立てて、
自分の都合のいいように結論付けるものですから、


「希望的観測」と「実態」との間にずれが生じていて
それがやがてものすごく大きなずれになって
外交的齟齬をきたす、というようなことにならなきゃ
いいですけどねー ♪

でも、まだ何にもはじまってないんですよね。

今のところはまだ、
うえぎょぶちゃんくゎん(外交部長官)だって、
まだゆんさんのままですし。

        ×       ×      ×


淡路島の親戚から、焼き穴子を送ってきてくれました。
穴子は瀬戸内沿岸の町では、ポピュラーなおかずです。
(やや高級ですけど) よその地方ではどうでしょうか。
穴子なんて、巻きずしに入っているくらいじゃないか、
と思うんですけど、、

こちらは、穴子はお寿司とかではなくて、ご飯のおかずと
してよく出てきます。

スーパーでは、年中割いて開いた状態の
生の穴子を売っています。
大きいものは1匹で1パック
Anago


小さいものは何匹か入って1パックで売られています。
Anago2


これを買って帰ってきて、天ぷらにしたり、
素焼きにしたり、甘辛いたれでつけ焼きにしたりします。
うちの家では、穴子の頭は食べないので、
スーパーで買ってきて、調理を始める段階で
調理用のはさみで頭を切り落としてしまいます。


スーパーの穴子は、時期によっていろいろです。
日本の長崎県産のものもあったり
ニーハオの国のものもあったり、あんにょんはしむにかの国のものも
あったりします。

あんにょんの国の穴子はまだいいとしても、ニーハオの
穴子って、海の水のきれいさ、とか考えると、ちょっと怖いような
気もします。

韓国も穴子は食べます。
釜山とかの港町の市場に行くと穴子を売っていました。
食べ方としては、お刺身か、コチュジャンで煮てしまうか、
だったですね。

瀬戸内海ではこれからが穴子のシーズンです。
5月~7月が穴子のよく獲れる時期です。

今回いただいたのは、素焼きの穴子でした。
しかも明石海峡の穴子です。

時々、こうして淡路島の親戚が明石海峡の穴子を送って
くれて、いただくのですが、、。
炭火で焼くからでしょうかね。
穴子に炭火の香りも移っているし、
ふんわりと焼けているし、、
家で焼いたのとは全然違います。

Akashi1

もうちょっと近づけるとこんな感じです。
Akashi2

今回のは、もとの穴子の質がいいので、
(確かに天ぷらくらいにはしたかったのですが、、)
あれこれ加工したりせずに
このまま電子レンジで温めて、
あたたかいご飯の上に載せていただきました。
徳島のスダチをちょっと絞ってかけたら、、
あまりのおいしさに写真を撮るのを忘れてしまいました。

ということで、岩屋の穴子、おししくいただきました。
ごちそうさまでした。

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17. 02. 20

鯛めし味ポテチだってさ

はてさて。
前回はココイ○の鯛カツカレーでした。
この鯛カツカレーは、本当に鯛の味が生きていて
サクサクのフライに揚っていて、、、。
期間限定とか言わずに通年で出してくれたらいいのに、
と思うようなものでした。
さすがココイ○の企画商品力、でした。

鯛テイスト第二弾(笑)ということで、
今回はポテチでございます。


それが、鯛めし味のポテチなんだとか。

前にもお話しましたが、愛媛の鯛めしは
2つの種類があります。

一つは、愛媛南部、宇和島辺の鯛めし。
鯛の刺身を作って、その刺身に
お醤油・砂糖・みりん・酒で甘辛いたれを
作っておいて、その刺身をたれに一度
浸し、それをご飯の上に載せていただく、
というものです。

もう一つは、旧北条市周辺で食べられている
鯛めし。
鯛を一度焼いておいて、その鯛を載せて炊飯して
炊きあがったあと、身をほぐしていただく、
というものです。

炊きあがりはこういう感じです
Ootaya012

いただくときは身をほぐしてご飯に混ぜ込みます。
Ootaya013
(こっちは前に北条鹿島に行った時に
説明しましたよね。)

で、ポテチになったのは、こっちの北条鹿島風の
炊き込みご飯のほうです。
Img_1814

上のたきこみご飯味のポテチ、ということだったのです。
袋の裏側の説明にもそう書いてありました。


Img_1815


早速いただいてみました。

職場であった宴会の都度、締めは必ず鯛めし、が出るわけで、
鯛めしについては、結構回数いただいてきているので
その味は舌が覚えています。

カル○ーは鯛めし風味、と言っているのですが、、
説明にあったような
鯛だしの風味は、、微妙どころか、全然しませんでした。

どこまで行っても、普通のポテチの味。
ポテチはポテチで、、、、。

まぁ期待はしてなかったのですが、
官能検査は残念な結果に終わったのでした。

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17. 02. 16

ココイ○鯛カツカレー

今、こちらのココイ○だけの
限定発売なんですけど、今年の3月まで、
(地域限定の上に、期間限定)
地元産の鯛をカツにして、
それの載ったカレーがメニューに登場しています。

その発売開始にあたって、県庁で
知事がそれを試食したというニュースを
新聞で読んだのです。
知事の試食はどうでもいいのですが、
ふーん、そんなカレーが出たのであれば
一度行かねばなるまい、と思ったのでした。
(この段階ですでにココイ○の策略にはまっている)

それと前にココイ○に行ったときに、
こんなカードももらっていて、、、。
これだって期限があるし、使えるときに
使わなきゃ、ということもありました。

実家から帰り、県境の市に入ったところに
ココイ○の店があるので、そこに寄ることにしました。
行ったのは、午後1時くらいだったのですが
日曜だったからでしょうかね。
結構待っている人がいました。

両親とココイ○に行くこともあるのですが、
うちの両親はせっかちな人なので、
ココイ○の開店時間と同時の午前11時くらいに
店に行くのです。
開店早々なので、ほかにお客さんもおらず
当然、行ってすぐに座れて、すぐに注文できて
すぐに食べられるのです。
両親とココイ○に行くときに待った、ということは皆無でしたし、
今まで何十回とココイ○に行ったのですが、
こんな人であふれかえるくらい待っている、
というのは初めての現象でした。
すごい。

しばらく見ていて、どうしてこんなに待ってる人が多いのか
分かりました。お店の従業員、2人でやっているから、
なのでした。
ココイ○の店舗ではいつも利用している実家の街の
それにくらべて、倍くらい広いのに、店員さんは2人。
実家の街の店は4人います。 つまり面積が倍なのに
人数が半分。 そらあかんわ、ということですね。

30分待って、ようやっと名前を呼ばれてカウンターに
着きました。 食べるものは決まっているので、
お店の人が水を持ってきてくれた段階で注文してしまいます。
ホウレンソウとか、じゃがいも、にんじんといった野菜を
プラスすれば、栄養的にもいいのですが、今回は
ストレートに鯛カレーを味わいたいので余計なものは追加注文せずに
シンプルにいただいてみることことにしました。

Kokoichi1

カウンターですから、調理過程は全部見えます。
あ、鯛のフライを揚げている、とか。(笑)
 
カレーのルウの準備と同時並行してフライも揚がり、
まな板の上でサクッと包丁で切り分けられ、
ご飯の上に。

ココイ○って、ご飯がご飯サーバーからお皿の上に
どさっと落ちてくるんですよね。

で、おねいさんが持ってきてくれたのが
↓でした。
Kokoichi2

この鯛は地元宇和島のこもぶちでとれた鯛です。
こもぶち、というところは宇和島からさらに西に行った半島の突端に
ある地区です。その近くに戸島という地区があるのですが
そこでは戸島一番ブリ、というブランド名でブリを売り出しています。
このこもぶち地区も
こもぶちブランドの農林水産物の販売強化に
取り組んでいます。この鯛も、そうしたもののひとつです。

鯛をフライにする、というだけでも、とても贅沢な感じがします。
鯛のフライは全然くせがありません。
サクッと揚がった衣の鯛のフライと
スパイシーなカレーの味がよく調和していて
本当においしかったです。

またこの鯛カレーを食べるために、
もう一度ココイ○に行ってもよい、
と食べ終わってから思いました。

食後はコーヒーをいただきました。
お正月にココイ○に行ったときに
こんな券をもらっていたのです。

Kokoichi3


ちょっと待ちましたが、待っただけ
おなかもすいたし、鯛カレー、
とてもおいしくいただきました。

ごちそうさまでした。

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17. 01. 23

怪しい中華食堂

とうとうトランプ大統領、ということに
なってしまいましたねぇ。

トランプと言えば、謙介さん、ずいぶん前に
ニューヨークに行ったんですよ。

片道12時間も飛行機に乗って、、疲れました。
夏だったからサマータイムで飛行時間が1時間短かったですが
今だったら13時間になるんですかねぇ。
全日空が、本格的に国際線に就航した、とかで、
その記念に航空運賃がその当時としては安くなっていたのです。
ただし、成田から、ニューヨーク直行ではなくて、
成田⇔ワシントンDCでしたけど。
(結局ワシントンのダレス国際空港で、国内線に
乗り換えたので、13時間になった、ということですけどね。

でもまぁ続けて12時間もずーっと飛行機に乗る、
という経験もたぶんあれが最初で最後だとは
思いますけど。


そのニューヨーク滞在時に、
トランプタワーにも行ったんですよ。
行ったというのか通りがかったので、
ひょいと入ってみた、というところですかね。

いまだに覚えているのですが、床が金色と黒の市松模様
だったと思います。それで、もういたるところきんきらきんで
ぴかぴかで、、、
あまりに趣味が悪かったから、今も覚えているんですけど。 
あの人、金色が好きなんだそうですね。
ホワイトハウスのカーテンの色も金色にしたとか。

それでそのトランプタワーっていうのは、下層階はお店が入っていて、
上層階は、有名人の家が入っている、ということでした。

そのニューヨークのトランプタワーには、
スティーブン・スピルバーグもここに住んでる、とか聞いて、
へぇ、ここに住んでいるんだ、とか思って
上層階を見上げたものでしたが、、。


やれやれ。まぁいずれにしろ、
2017年の世界の混迷要因のトップですねぇ。
あーあ。

      ×      ×     ×


20日の金曜日でしたが、
友達から、ご飯を食べに行こう、というお誘いが
ありました。
その友達とは、月に一度の割合で、あちこち
お店を探して、食べ歩きをしています。

というのが、お店によったら、おひとり様では、ちょっと、、
行けない、もしくは行きづらい、(たとえば焼肉とか、、)
というお店があるではありませんか。

そんな時に一緒に食べに行こう、と言って、
一人では行きづらいお店に食事に行っている
友達です。

で、その彼から、今回は中華ね、というメールが来たのです。

場所は? って聞いたら、

二番町。ベラミビル。

もうビルの名前からして、怪しさ爆発です。

街に出た時は、車をいつもとめている「フラパ」
(フラワーパーキング)に今回も車をとめました。

フラパから、東に歩くと「労研饅○」の店があります。
「饅頭」はなぜか、北京語式に「マントー」と読みます。

この饅頭、蒸しパンみたいなものなんですが、
生地がふんわりとしていなくて、ややかためなんです。
正直、あまりおいしくありません。

しかも、保存料とかは入っていないので、
翌日にはもっとかたくなります。

でも、結構買っていく人がいて、売れているのです。

地元生まれ、地元育ちの人に「労研マン○ーって、おいしいと思う? 」
と聞いたことがあったのですが、
「正直、かたくておいしくない」という
答えでした。「でもね、時々食べたくなる時があるのよ」ということでした。

うーん、郷愁の味、というので、買う人がいるのですかねぇ。

その労研マン○ーの店を通過してさらに東に行き、
「焼き肉、サンキュッパで、飲み放題付きですけど」
とか、「30分1000円のキャバクラいかがッスかー」と
言ったおにいさんの甘言を振り払いひたすら歩きます。
(キャッチセールスは禁止です、とか言う放送が
商店街に流れているのだけど、、いいの?客引き、とか、、)

世の中、不景気ですよねぇ。
全然景気なんて良くなっていない。
謙介みたいな、全然お金持ってなさそう、
そういうところに行かなさそう、という人間にも
声をかけてくるくらいですもんね。

金曜日の晩だというのに、
歩いている人も少ないなぁ、、という感じです。
ここを曲がって、、と言って、その角を右折します。
そうして南にしばらく歩くと、
ひときわきんきらしたビルの前につきました。
5階建てのビルなんですが、
スナックとかが入っていて、
中華の食堂があるという感じではありません。
この5階だから、と言います。
ビルそのものも古そうなビルです。
雰囲気的に、1980年代の半ばごろに
建てられたビル、という感じです。
エレベータが1階に降りてきました。
がたぴし、という感じで、ドアが開きます。
5階のボタンを押すと、ドアが閉まりました。
するとこのドアがありました。

これが、食堂というのか中華料理のお店の
たたずまいに見えますか?
ふふふ。
Tenryu1


開けると、、正面にカウンターがあって、右側に
テーブルが2つ。どう見たってスナックの造りです。

そのスナックを、中華料理屋として借りている、
というのもすごい、と思いました。
どうぞ、とお店の姑母(おばちゃん)に促されて
座ります。
お店は、おばちゃん(50代)とおっちゃん
(おばちゃんよりもうちょっと若い感じ40代後半)
の二人でやっているようでした。

謙介と友達の二人が入った時に、カウンターの端に
常連さんのようなサラリーマンの人が二人いました。
会話が、日本語だったかと思ったらいつの間にか
北京語になって、また日本語になって、、という
会話でした。 目の前にテレビが置いてあったのですが
そこに映っていたのは当たり前のように
中国の番組でした。

おばちゃんが何にします? と流ちょうな日本語で
聞いてきます。
謙介は「やきめし」と「ぎょうざ」をお願いしました。
友達は「担担麺」と「ぎょうざ」ということでした。

しばらくして謙介の頼んだやきめしが一番最初に
運ばれてきました。


Img_1698
さっそくいただいてみます。
味は? って聞かれて、感想は、、普通でした。
なんだか期待が大きすぎたのでしょうかねぇ。

それとも知らず知らずの間に
日本人の作る中華料理に口が慣れてしまった結果、
中国人の作る中華料理に違和感があるのかなぁ、とか思ったり、、

いや、おいしくない、というのでは決してなかったのですが、
ああ、こんなものなのか、という感じでした。

お店の中に掲示があって、1月27日から2月5日までお休み
します、と書かれてありました。 春節で帰省するのでしょうね。

サラリーマンの人と店のおじさんの会話から
店のおじさんは上海の人だ、ということが
わかりました。 サラリーマンの人とおじさんの会話は
帰省の時の航空券の料金のことで、どの経路、
どの航空会社で行けば一番安くつくのか、
というような話でした、、。

しばらくして焼き餃子が運ばれてきました。
以前、中国にいた時、学校の寮で何度も餃子宴会を
しました。 皮から手作りで、それはそれはおいしい餃子
でした。 もちろんその時の餃子は水餃子です。

餃子パーティをした次の日に余った水餃子を、
焼いて(鍋貼餃子)食べるのが、普通でした。


いちおうおばさんが餃子のたれを持ってきてくれては
いましたが、一口いただいてみると、別にそのたれを
つけなくてもいいような濃厚な味がついていました。
(でもまぁつけてもおいしかったですけど)

Img_1700

食べてみての感想は、、微妙。

最初の期待が大きすぎたんでしょうか。

予想の範囲内というようなものでした。
中国にいた時はもちろんのこと、日本に帰国してからも
中国人の作った餃子というのを何度かいただいてきて
いたわけですが、、慣れてしまったのでしょうか。
それともさっき言ったように日本人の作る中華料理に
慣れ過ぎたのでしょうか、、。


こんなものかな、という程度のものでした。
あまりいただいて感動がなかった、というのか、、。
おいしくないの? と言われたら、
まずくはないとは思うのですが、

またここの餃子をわざわざ食べに来よう!
と思うような味ではありませんでした。

一緒に行った友達も、おいしかった時は、
これはいいね、また来たいね、と、
正直に感想を言う人なのですが
ちょっと微妙そうな顔つきで、、(笑)
あんまり、これだ! ということがなかったのかもしれません。

食べログなんかを見ると、この店に来て
食べた人の感想は、、軒並み高評価だったんですが、
それがまた不思議な気がしました。

謙介の反応は、、???? という感じで、、。

二人は淡々と食べ終わると、
会計を済ませて店を出たのでした。
ちゃんちゃん。

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16. 12. 27

へし切長谷部のおうどんとしっぽくそば

Hanamaru
日曜に丸亀市にあるはなま○うどん、丸亀城西店に行きました。
このお店、文字通り丸亀城の西側にあります。


で、どうしてこの丸亀城西店に出かけたのかと言えば、
ここにしか置いていないメヌーがあるからです。
(全国のはな○で数店舗しか出していないものだとか。

「へし切長谷部のおうどん」というものです。
Hanamaru2

お店に入ります。
はな○うどんのお店なんて、
本当に何年ぶりで入ったのだろう、と
思います。 もう思い出せないくらい以前です。

他地方の人は、はな○うどんのシステムが
セルフサービススタイルのうどん、と思うかもしれません。

はな○の場合、うどんを注文して作ってくれるのは
お店の人です。お客のするのは、うどんの上に載せる
天ぷらとか油揚げ、いなり寿司を取るとか、いうことですね。

こういうスタイルは、こちらでは「セミセルフ」と
呼んでいます。


こちらで言うセルフの店、というのは、もうほとんど
お客がするのです。

お店の人は、鉢にうどんを入れて渡すだけです。
後の麺の温め、うどんつゆをかける、ねぎを載せる、という作業は
すべて客がします。 

ゲームの中では、へし切長谷部が、愛情をこめて
うどんを作ってくれるようですが、現実は、、
「何にしましょう? 」とカウンターの向こうで
うどんを作ってくれるおねいさんに訊かれて、
「へし切り長谷部のおうどんをお願いします」と言います。
するとおねいさんは、「長谷部一丁」ときわめて
事務的に言って、調理に取り掛かるのでした。

そうしてできたのがこれでした。
甘辛く煮た油揚げを短冊状に切ったものに、
温泉卵がついて、ねぎがあしらってあります。

Hanamaru3

どうして、丸亀城西店でこれを出しているのか、と言えば、
ゲームの中で、このうどんを試食するのが
ニッカリ青江ですからね。

丸亀には↓その「にっかり青江」があるわけで。
Nikkari
まぁ、そういうことで、ここで出すことにしたのでしょうね。
味は?

はぁ、甘辛い油揚げ、温泉卵、ねぎ、うどんでしょ?
もう間違いのないような組み合わせですもん。
おいしくいただきました。
でも、これで400円は高いと思う。

次の日、オヤジから知り合いのところに
荷物を持って行ってほしいと頼まれ、
徳島県境の辺まで行きました。
もうあの山の向こうは徳島県なのですよ。
Shionoe

そこまで行ったので、「アマゴ一番」というお店に行くことにしました。
ここまで行くのには、国道から分かれて、急カーブの連続の山道を
6キロほど走って行かなければなりません。
Shionoe2

ここに冬場だけ出してくれる「しっぽくそば」というメヌーが
あります。それを食べに来たのでした。
どうして冬場だけ、なのかと言えば、
この辺で作られる大根がこの時期においしくなるから、
だそうで。
もう具だくさんです。 この中には「イノシシ」の肉も
入っていました。
Shionoe3

蕎麦粉はこの辺でとれる地粉だそうです。
蕎麦粉だけで作っているので、蕎麦の麺が
ぶつぶつとすぐに切れてしまいます。
Shionoe4

うどんが幅をきかすお土地柄なので、
蕎麦は冷遇されてしまうのですが、
たまにいただくには、良かったです。

満足をしながら山を下りたのでした。

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16. 10. 02

カリーの当たり年

今年は謙介的にカリーの当たり年なのでしょうか。

春にココイ○のカレーセットが当たったのでした。
(すいません。当たった話はしましたが、まだ
実際にいただいた話をしていませんでしたね。
もういただいてしまったのですが、気がついたら
その時の話を書いていませんでした。まぁ、そのうち、、)

そうしたら、金曜の夕方、玄関のチャイムが鳴りまして、、
出てみたら、新宿中村○から小荷物が届いたのです。

開けてみたら、今度は新宿中村○のカリーが4箱!
Img_1095

謙介、実は新宿中村○のカリーが結構好きです。

東京に行った時は、滞在している間の必ず一食は
新宿の中村○まで出かけて行って、
カリーを食べます。

中村○のお店は関西にもありはします。

たとえば梅田の阪急三番街の中に
中村○のお店はあるのですが
そこはイタリアンのお店で、
メニューにはパスタはあるのですが、
カリーはないのです。

中村○のカリーは食べたいのですが、
当分東京に行くようこともないし。

でも、たまに食べたくなるんですよね。

そういうのってないですか?
たまにあの店のこれが食べたい、っていうこと。

で、まぁたまに新宿中村○の
カリーが食べたくなる、ということが
あるわけです。

しかし東京は遠い、
ということで、仕方がないので
スーパーで、中村○のカリーのレトルトを
買う、という仕儀になってしまうのです。

中村○のレトルトのカリー、何種類か
あるんですが、
新宿のお店の味に一番近いのは
「極める」じゃないかなぁ、と思います。

Nakamuraya

チキンもしっかりと大きいのものが入っているし
ジャガイモもしっかりとした大きさのものがごろんと
入っていますし、丁寧にローストされた玉ねぎもおいしいのですが、

なにさまカリーを「極めて」くださった商品ですから、
お値段も極まったような価格で、、。
1箱500円します。

確かに新宿の中村○で食べるカリーに近い味では
ありますが、レトルトで、500円出すのであれば、
謙介だったら、自分でカリーを作ってしまう、という方向に
行きますねぇ、、。

家にジャガイモとかにんじんとか玉ねぎとか、カレー粉などは
買い置きもありますし、それに鶏肉だけ買ってくればいいので、
ささっと作っちゃうなぁ、、、。
500円を投じて、レトルトのカレーを買うか、
といえば、本当にどうしてもそれが食べたい、
ということであれば、別ですが、普通は自分で
作ります。

なので、中村○のもうちょっと安いほうのレトルトの
インドカリー、を買って食べる、ということになるでしょう。

だけど、この高額なレトルトカリー、結構売れているのだ、と
思います。

というのが、うちの仕事場の近所のスーパー、店も小規模なので
レトルトのカリーも置いてある品数をある程度絞っているのですが、
そんな中でもこの「極める」はずーっと置かれていて
無くなったりしないのです。

その店は売れ行きが悪いと、前まであったものが
急に販売停止になって売り場から消える、ということが
あったりするのですが、
極めるは、ずっと置いてあります。

ということは、一定量売れている、ということなのでしょうねぇ。
(まぁさっきも書いたように味はそこそこおいしいですから
売れるのだ、と思います。)

中村○のカリーはまだこれからいただくのですが
ちょっと楽しみにしていただきたい、と
思います。


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