いなかのせいかつ

18. 08. 06

一か月

きょうで先月の大雨災害から
一か月が経過しました。


浄水場そのものが土砂に埋もれて
使用できなくなってしまった宇和島では
応急の浄水場が大急ぎで造られて
何とか水が使えるようになりました。
(ただし、飲み水の利用はまだ)

JR四国については、まだ予讃線、
予土線が不通です。

予讃線は香川県の本山から不通で
観音寺が代行バスですし、
愛媛県南部の
卯之町(うのまち)以南、宇和島までの
区間も不通のままです。
それから予土線も不通です。

水とか電気、ガス、と言った部分の
復旧は少しずつ進んでいる、という話です。

しかし、それぞれの人の家とか
農地関係はまだまったく手が付けられて
いない、という感じです。

今回の被害が特に多かったのが
ミカン畑です。
もともとミカン畑は山の急傾斜地に造られて
いたわけです。 そうでないと
ミカン畑全体に日が当たらないですから。

今回の大雨で、その傾斜地全体が
地滑りを起こしてしまい、ある農家さんは
ミカン畑まるまる全部が一夜にして消えてしまった、
という話を聞きました。


ここにも何度か書いたと思うのですが、
今回の雨の被害が出る前から、
ミカン農家が最近、ものすごい勢いで
減っている、という話をしたことがありました。

と、いうのも、急傾斜地に植えられたミカンの
収穫がまた大変な作業なわけです。
足場は急ですし、その急傾斜地のミカンの運搬だって
本当に大変です。

そんな大変な作業なのに、皆さんだってそうだと
思うのですが、スーパーにミカンがあったって
「ああ、ミカンか」くらいにしか思わないでしょ。

ミカンなんてあまりにありふれた果物じゃないか、
って。ちっとも珍しくない。

苦労して収穫しても、売られている場面では
ああ、ミカンか、程度のものでしかありません。


大雨で一部流されたミカン畑は道路そのものも
流されてしまったところが多くて、ミカン畑全体の
世話ができない、という話でした。

この時期、害虫が多く出回るので
その駆除を行わないといけないのですが
それが全くできない、というようなことでした。

一部ドローンで駆除もしていますが
それは本当に限られた農園だけのようです。

そういうことで、農家の人が、もうミカンを作るのは
割に合わない、という考えになってきています。
その結果、ミカン農家がものすごい勢いで
減っている、というわけです。

今回のこの大雨で、そのミカン農家をやめる、
という人が加速度的に増えるような気がしています。
土地も流されてしまったし、、
もう再度作るという気力もわかない、
という話を聞きます。


何とか農地の再興ができるように、
と崩れて地形の変わってしまった山を見ては
祈るような気持ちでいます。

その一方で、
今度は水不足になりつつあります。

実は、あの大雨以降、
今度は四国にはまとまった雨が降っていないのです。


全く降るときはあれだけの被害が出るような雨が
降っていて、今度は降らないとなったら
全く降らない。

で、今度は、
ダムの貯水量がどんどん下がってきています。
さっき(8月6日午後10時現在)
見たら、72パーセントだって。

8月9月って、水をよく使う時期なので
減り方も一気に減ることが予想されます。
このまま雨が降らなかったら、60パーセント台は
一気に下って、
50パーセント台にいくかもしれません。

まったく極端から極端へ走るような今年の天候です。

最後に一つ、こんな天気のせいでよいことも
あります。
雨の少ない年のミカンは、果実の個数は
少ないし、ミカンの実も小さいのですが、
甘みがその分ぎゅっと濃縮された味で
糖度の高いミカンができます。

今年のミカンの味は案外いいかもしれません。


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18. 08. 04

いんばうんど

×月×日

 きんのは、たかしまやんにいきました。
 たかしまやんのなかに、「とうきゅうはん○」と
 「きのくにやん」があるからです。
 (あと、とてもすずしい)
 

 でんしゃにのってえきにつきました。
 このえきのよこにたかしまやんがあります。

 たかしまやんにはいると、とてもすずしかったです。
 エレベーターのところにいきました。

 ここのエレベーターはすけすけのエレベータです。
 (したのしゃしんのまんなかの
 ちょっとひっこんでいるところに
 すけすけのエレベーターがあります)
 E83edeaes


 エレベーターをまっていたら、かぞくづれがきました。
 かぞくづれは4人でした。おとうさんとおかあさんと
 にいちゃんといもうとです。

 にいちゃんががいどぶっくをみていました。
 そして、おとうさんに、
 「よぎえそ くるりんいらご くわんらんしゃが いっそ」
 といいました。 
 (ここには くるりんというかんらんしゃがあるよ)

 あ、このひとたち、にほんじんじゃないんだ、
 と、きがつきました。

 よくみたら、そのにいちゃん
 はだのいろがしろくて、からだがぽちゃぽちゃ
 していたから、あ、かんこくじんだ、とあらためて
 おもったのでした。
 

 
 ここのたかしまやんには、「くるりん」という
 やれやれ、な、なまえのかんらんしゃがあります。
 このにいちゃん、それにのりたかったのでしょう。
 

 いぜんは、しこくより、かんこくのほうがずっと
 すずしかったのですが、ことしは
 そうるのきおんが39どで、しこくが36どです。

 なのでことしは
 そうるよりしこくのほうがすずしい、ということに
 なっています。 もっとすずしいのがいんどです。

 いんどのにゅーでりーは、きょうのさいこうきおんが
 30どであしたのさいこうきおんが29どだそうです。
 にほんよりいんどのほうがすずしいだって。

 まえは「いんどのなつのきおんは40どにもなる」
 とかいって、ひえええとびつくりしていたのですが、
 ことしは、いんどが40どになったってにほんと
 おんなじ、とおもってぜんぜんおどろきません。

 

 やがてエレベーターがきました。
 けんすけのあとに、そのかぞくがエレベーターに
 のりました。

 かんこうきゃくのひとには
 しんせつにしないといけませんよ。
 と、がっこうでならったので、
 けんすけは「みよっちょんいむにか?」
 (なんかいですか)と、きいてあげました。

 そのにいちゃんが「くちょんへじゅせよ」
 (9かいおねがいします)
 といいましたので、けんすけは「あらっそ」(わかりました)
 といって、9かいのぼたんをおしました。

 えれべーたーのドアがしまって、
 のぼりはじめたころになって
 そのかぞく、きゅうにびっくりした
 かおをしていました。
 

 とちゅうのかいでおばあさんがのってきました。
 こんども「なんかいですか?」
 ときいてさしあげました。
 おばあさんは「8かいをおしておくれんかな」といいました。
 「はい」といって8かいのボタンをおしてあげました。
 おばあさんが8かいでおりました。
 9かいにつきました。
 けんすけも9かいにいくつもりだったのですが。
 「よぎが くちょん いえよ」(ここが9かいですよ」
 といってあげました。

 そのかぞくは
 ちょっとおどろいたようなかおをしたまま
 エレベーターをおりました。

 そのかぞくは、
 きっとこんないなかで、
 たまたまのったエレベーターに
 そうるのことばをはなすおっさん
 (それも ぜんぜんいけていないふつーの
 おっさん)が、あたりまえみたいにかんこくのことばで
 はなしをした、ということにびっくりしたのでしょう。
 
 でも、けんすけだって
 がいこくじんのかんこうきゃくが、
 きょうとや、とうきょうではなくて
 こんなしこくの、どいなかに、ふつうに
 きていた、ということにびっくりしたのでした。


 

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18. 07. 30

ときめかない ときめきます 

毎日暑い日が続いています。
今回の台風被害はあまり大きなものは
なかった、との報道です。
(あくまでも今の段階ですけど。 まだ12号
西の海でうろうろしていて、行き先が
分からないのですけれども、、)


四国のその後をお話しますと、
JRはまだ不通個所がずいぶんとあります。
道路は2桁国道(11号線とか)は、オッケーですが
3桁国道になると、片側交互通行などのところが
まだあります。

松山から岡山への特急しおかぜは
途中で代行バスに乗り換えないといけない
区間がありますし、特急自体も
間引き運転で、運行が少ない状態です。

今日、JR四国から今後の運行の見通し
が発表になりましたが、
完全な形での鉄道の復旧は
今年の秋以降、ということに
なりそうです。


と、いうことは、、
お盆のシーズンは、JRを避けて、車で帰省
という人が増えるかもしれません。

そうなると、高速道路の走行に慣れていない人が
運転する、ということが多くなります。

実は昨日もそういうことがあって
困ったことがありました。


自動車を運転していて、
追い越し車線で、抜いていってもらうのは
別に全然かまわないのですが、
抜いたら、すぐに走行車線に入ってくる人がいます。

それもウインカーをすごくケチって
お義理に1回だけ点滅させた後で。

そういう人って、
後ろを走っている車との車間距離なんて
全然考えません。

なので、こちらとしてみたら、
すぐ前に車が割り込んでくる、
割り込まれる、
という状況になるのです。

高速道路は一般道と違って、車間距離を
若干長めにとる必要があるのですが
(高速で走っていますから、ブレーキを
かけたって停止できるまで距離が長くなります)

高速道路を走っている、なんて言ったって
全然お構いなしに、一般道を走っているのと
同じように、すぐ目の前に入ってこられて、、
本当にこちらがびっくりすることが
よくあります。

昨日もそういうことが何度かありました。
(4回も)

本当に怖いです。
まぁ用心しながら走るしかないのですが。

    ×      ×      ×

話は変わって。

こないだ「ちこちゃんに叱られる」
を見ていたら、やたら時間とか日の経過が早く
感じるのは
「ときめきがない生活を送っているからだ」
という回答で、それに伴う
専門家の解説がなされていました。

で、そういうときめきのある生活は
19歳くらいまでで、
後は人間はなかなかときめきにくい
生活に突入していって、その結果、
時間の経過が早い、ということになっていくのだとか。


そうか。ときめきがないと、
人生速く時間が過ぎるのか。

まぁねぇ、謙介さんもときめきとは無縁の生活になって
幾星霜。(笑)

少しはときめくようなことが
あったらいいんですけど、、

まぁ、ないな。

せいぜい、ときめかない、ときめきます、
ときめくとき、ときめけば、、と言って、
ときめきは、
あ、カ行五段活用やねぇ、と言っている
くらいが関の山なのでございます。


ちゃんちゃん

(今日聴いた音楽 ワインカラーのときめき
 新井満 歌 この歌を聞いてもやっぱり
なんの感興もそそられませんでした。)

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18. 07. 18

あーあ

7月4日、雨の降る日のさなか、
仕事場の属する団体の会議がありました。

正直ねぇ、、謙介は欠席してもよかったのですが。


うちの最高責任者は欠席で、謙介に行ってね♪
と言ったので、謙介、出席しないといけないことに
なってしまったのです。

本当はね、その欠席した最高責任者が
出席して、その会議の議長をすることに
なっていたのですよ。

ということは、自動的に謙介が代理で
その会議の議長をしないといけない、
ということになってしまったのでした。

加えて、今年に限って、「審議」をして明確に
意思を明らかにしないといけない、
案件がありましてね。

うちではないのですけれども、
ほかの会員のところで
やたらイベントを開催するのが
好きな人がいるのです。


その人は、イベントが好きなので、
やたらめったら
イベントをしようしよう、というのです。

そんなにしたければ、自分だけでやったら?
と思うのですが、、
だって謙介のところだって、その人のいるところ以外の
加盟団体も、みんな忙しいのです。

そもそもがその人のところも
自分のところでは人手が足りないから
属する団体全部のところでの主催行事にしたら
団体から交代で人が出るようになるから、
足りない人手が何とかなる、というふうに
思っていたふしがあります。

だけど、さっきも言ったように
それぞれのところ、みんな人手が足りない、
って言っていて、わざわざそんなイベントにまで
人を出すような余裕なんて全くないわけです。

結局、そんなもの主催行事なんかにしてしまったら
誰もみんな、交代で出ないといけなくなります。


だけど、その人ったら、自分のところがイベントを
したいものだから、主催行事にして
イベントやろうやろうやろう、というわけです。


で、その提案が出てきたので、審議しないと
いけなかったわけです。

で、当日ですよ。

謙介が議長のお役目をする、と
決まっていたので、謙介さん、
議長席なんていうところに
座らされたわけですよ。

で、会議が始まりました。

謙介、一応進行表を作っていたのです。
で、まぁ途中まではその進行表通りだったのですが、

とうとうその問題の「イベントの審議」というところに
きたわけです。

最初にそのイベントをしたいしたいしたい、という人から
提案理由を述べてもらいました。

それから加盟しているところ全部に、(といっても10ですが)
それぞれ意見を言って
もらったのです。

それぞれ賛成のところ反対のところありました。
ですが、やや反対が多いかな、という印象でした。

でもそのイベントしたいさんも必死ですから
途中でこういう理由でしたい、とか
こういうメリットがあります、
やたらめったら発言をしてくるわけです。


でもそれが全員のメリットになんかなってないの。
あくまでその人たちだけがメリットになるような
ことばっかりで、、。

謙介さんは議長だったので
意思表明できないんですよね。
やれやれ、、、

そのうちどんどん時間が経っていきました。

総会ですから発言を聞いて
おやまあそうかいなんて言っているわけにも
いきません。

総会の時間は1時間しかありません。
その総会の中でこのイベントについて審議できる時間は
どうみても15分でした。ですが、気が付いたらやたら
そのイベントしたいさんがやたら発言してくるので
20分もたっていたわけですよ。

もういい加減、ここで何とかしないといけない、
と謙介は思ったのです。

ええい、と謙介さんは判断しました。そうして
「多数決で決めましょう」と議長職権で言いました。
賛成、反対
と、それぞれ手を挙げてもらいました。

多数決を取った結果、賛成4、反対6でした。
それで決めました。

多数決ですし、密室で一部の人たちの
謀議で決まったわけでもありません。

ということで主催行事にするのは反対、
という人がやや多かったので、
この提案は否決、ということになりました。

この決め方、時間がなかったので
そうしたのですが、
クリアで
疑義を生じさせないものでよかった、
と思いました。

その審議の後は、問題のある案件はなくて
すべて原案通りの可決でした。

総会が終えて責任を果たしてホッとしました。
ということで総会は時間内に収まり
会議は終了したのでした。


で、そのあと、帰りの車の中で
謙介はラジオを聞いていたのです。
ちょうど地元の民放AM局のニュースを
放送していました。

今、こちらでは、映画のロケが行われている、
というニュースでした。

で、聞いていたら、今日は市内の〇〇で
俳優の斎藤〇さんのロケが行われていました、
というのです。

その市内の〇〇という場所から
謙介が、総会議長をしていた建物までは
直線距離にして、600メートルくらいしか
離れていなかったのです。

あーあ。
総会議長なんかふん、とか言って休んで、
斎藤〇のロケを見に行ったらよかった、と
一瞬思った謙介さんなのでした。


ちゃんちゃん。

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18. 07. 17

暑いです

言いたくはないのですけれども、
それにまぁ昔から梅雨明け十日、
というのは暑い、と決まっているので
分かってはいるのですが、
暑いですね。

それでもって、こーんなふうに「熱い」のは明白であろう、
日本のこのような夏の時期に、オリンピックをする、
というわけですね。

こういうのを「正気の沙汰とも思えない」
というのだろうと思うんですが。


こないだ、大雨の被害のあった、肱川流域の
大洲って、盆地なんですよ。

だから暑いうえに、空気がほかに逃げなくて
より一層暑いことになります。

大洲のスーパー、6月29日に改装オープン、って
言っていたのに、改装オープンして、数週間しか
経っていないのに、大水で浸水してしまって、、
改装の再改装をしないといけないことになって
しまった、ということでした。

大洲は、だいたい地名からして大水が出ていた
ということがわかる地名ですね。


なんたって「洲」ですから水に囲まれた場所
というのはわかります。

あ、ついでに言っておきますと、名古屋の
大須観音も、もとは、岐阜羽島のおおず
という場所にあったのですが
やたら大水が出る、というので、名古屋に移転させて
きました。ですが、
元の名前の「おおず」をそのまま使っています。
ですから「おおず」という地名の場所は
昔から大水の被害が
定期的にある場所、ということでもありました。

ここは昔は大洲藩だったのですが、
大洲藩の記録を見ても、ひどい場合は
毎年、 そうでなくても5年から6年おきくらいに
大水が出ていた、という記録がありました。

ですから、大洲の街は大洲平野の西半分に
固まっていて、大洲の街の東半分は
最近まで、ずーっと田んぼしかなかったのです。

ですが最近広い駐車場が必要な店舗とか
ショッピングセンターが必要になって
今まで大水の被害があるから、と言って
古くからの大洲の人が躊躇していた場所に
そういう施設がどんどん建てられていくことに
なりました。

広大な土地がありましたから、ついでに
高速道路のインターチェンジもできたことも
そういう新しい店ができることを促進させました。
ですが、古くからの大洲の住民は、あそこはねぇ、、、
大水が出たら、ひとたまりもなく被害が出る
と言っていたですよ。

今回の被害、まさにそういう大洲の東の市街で
大きな被害が出た、ということです。

この場所、謙介が知っているだけでも
ここ数年で3回くらい洪水被害が出ています。
国交省も拱手傍観していたわけでもなくて
川を浚渫してみたり、堤防のかさ上げとか
していたのですが、、。

大洲盆地で肱川の支流がすべて一つに
集まってしまうのです。
なので水がこの場所で一気に増えるような
地形になっているのです。
だもんで、少々の堤防とか川底の浚渫を
したくらいでは、うまくいかない、ということ
なのです。
平生は、緩やかに流れて、
情緒のあるところなんですが、、。
今年は大きな被害が出てしまいました。

自然の恵みと、自然の力の猛威というのは
本当に裏表のような関係ですね。

月曜日、百貨店に買い物に行ってきました。
Shieki


その日こんな展覧会をしていたので
ちょっと見てきましたのです。
Shieki2

それぞれ大会に出場した時のコスチュームも
あったのですが、
Img_4542


それよりも謙介の目を惹いたのはこの
シューズでした。

Shieki3

いろいろなところに傷がたくさんありました。

彼女の喜びも涙もみんな知っている
このシューズとともに彼女は
生きてきたのだ、と思いました。

そう思うと、コスチュームなんかよりも
このあちこち傷の入ったシューズに
目が惹かれ、しばらくそのシューズを
見つめていたのでした。

このシューズを見られただけでも
本当に良かった、と思いながら
帰ってきたのでした。

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18. 07. 16

長期化

まだ四国内の道路、こんな状況です。
Shikoku


今をさかのぼる7月6日のこと。
先週はずーっと雨で、特に、
謙介の仕事場地方はこの日はとんでもない雨でした。

うちの仕事場、18時30分が終業なのですが、
JRは上り列車がその時点でもう運休しはじめて
いました。(各停は動いていたのですが、本州方面の
特急はすでにして止まっていました)

私鉄だっていつ止まるかわかりませんでしたので
17時で勤務終了、ということにして、職員全部を
帰す判断をしました。

で、帰りがけ、例によって謙介さんは山岳コースの
道路を通っていたのですが、いたるところ滝のような
流水がありまして、、。がけ崩れの個所がすでに
3カ所ほどありました。

とりあえずザーザー降りの中を
アパートまで帰って
簡単な食事をして、
実家に出発することにしました。

帰る直前にPCで高速道路の状況を見ましたが
謙介の実家方面への道路はまだ何とか
走行できる、とありました。
(雨のために50キロ規制とはなっていましたが)

で、いつものようにいつものインターチェンジから
高速に上がったわけです。
その間も雨は若干弱くなったり、
また強くなったりを繰り返しながら、
雨はずーっと降っていました。

謙介、用心しながら、70キロちょいの速度で
走っていたわけですが、みなさん、すごいんですよ。
もうね、100キロとか120キロは
出して走っているんです。

こっちは走行車線を走っていましたが、
横を走っていく車が、バシャッという水しぶきを
こちらにかけて走っていきます。

そういうふうに水はねが上がるような道路の状態
が分かってる?
とか聞いてみたいです。

タイヤの制動能力が落ちる、という状態でしょうに。


謙介は今年の4月にタイヤを新しいものに
はき替えました。
まだ新しいタイヤで、雨の日の制動性能だって
悪くありません。

それでも、雨の道は怖いと思います。
ましてや、ものすごい雨でした。
ライトに照らされた暗い空からは
それこそ槍のような雨の流れが
空から見えてきていて、、
こういうのを篠突く雨、というのでしょうが。


でもね、豪雨だろうと
路面が雨水でものすごいことになっていようと
お天気がいい日に走っている速度のまま
いつものように走ってる。

雨の日だ、とか、それもすごい雨だ
いうことを考えないのでしょうか?
多分そういう部分、全く思考の外ということなんでしょうねぇ。

天気の良い日ではないんですけどね。


みんなすごい速度で高速走ってはったわ、
と友達に言ったら、
「単に雨の日の走り方を知らんだけ違う?」
ということでした。

高速道路、晴れの日だけとは限りません。
大雨の日、強風の日、霧が出る日、
それぞれいろいろな気象条件の日が
あるのですが、恐ろしいのは、
どんな気象条件が悪くても
晴れている日と同じように
車を走行させる人がどんなに多いか。


田舎ですら「自然」というものを感じにくく
なっている、というのか、自然というものに関する
感性が鈍くなっているんじゃないかなぁ、と
大雨の日に、ものすごい速度と水撥ねで走っていった
他の車を見ていてつくづく思ったのでした。。

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18. 07. 08

さっきスーパーに行ったら、、

本当によく降った雨でした。
こちらでも、ニュースにもありましたように
結構な被害が出ました。
明日、出勤、山道を通るんですけど、、
ちょっとどうなっているのか、
心配です。


道路も、なんですが、、。
さっきスーパーに行ったら、
パン売り場のところ、商品が何もない。
皆無。

大雨により、パンの輸送ができません。
入荷の予定は未定です。だって。

でね。今、四国と本州の橋、西のしまなみ海道が
不通です。大島のところで道路に土砂が雪崩落ちてきて
通れないのです。

とりあえず本州からの物資は、瀬戸大橋経由か
淡路鳴門道経由で来ることになるのでしょう。

四国に橋なんて3本もいらねぇ、と言ったヤツ、
こういうことが起きるのよ。

すぐにああいう大きなものを作ったら
予算の無駄だの、3本も必要ないだの、
っていうヤツが出てくるんだけど、、。

今回は
パン程度の払底で済みましたけれども、
1本しか橋を作っていなかったら
たちまち物流の流れはそれでアウト
だったと思います。


新聞だって、日〇は高松、
読〇は坂出で四国島内の印刷だから
とりあえず来るでしょうが、
朝〇・毎日は岡山だからねぇ、、
ちゃんと新聞は来るのでしょうか???
とりあえず明日は休刊日でよかったね。(笑)

あ、それと、、じみーな話ですけど
なんとかナルドのハンバーガーのパティ、
宇和島の辺で作ってるんですけど、
何せ、大洲の辺が、道路、大水で壊滅的に
ダメだから、、輸送とかどうなるんでしょう???

スーパーで見たら、パンもなかったけれども、
宇和島辺の練り物関係(かまぼこ、ちくわ)
も払底していました。
これも当分こないかも、、。


それとこれでまた
しばらく野菜が相当値上がりしそうですねぇ、、。

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18. 06. 06

イタリアは雨が降りません

先週、更新が止まっていたのは、
京都に出張で行っていたから、
なのです。

出張は木曜日から金曜日、で、
土曜日、日曜日は、大学の時の恩師の
家に行って、先生と友達と3人で
話を延々としていたのです。

先生の家に行く前に、友達と待ち合わせて
車に乗せてもらって、先生の家に行ったのでしたが
その車内で車の話になりました。

彼は今は国産車に乗っているのですが
前は外国の車を乗り継いでいた時期が
ありました。

そういえば、一時期、会うたんびに乗っている車が
違っていたことを思い出しました。

ある時は、BMWのE21に乗っていました。
「あれ、あかんかったん? 」と聞いたら、、

あのな、ある時、あの車で、高速走ったんや。
そうしたらな、


ふん。なんかあったんか?

エアコンから白い霧みたいなもんが出始めたかと
おもうたらな。

ふん。

いきなり、黒い氷の粒みたいなもんが
ぶわーっとエアコンの空気の出口から
出てきてな。

黒い氷?

そやねん。その氷がな、
服についたら、黒くなってシミになって
しもてな。

煤が水と一緒になって凍って
吹き出したんか?

たぶんそやろな。
そやけど、そのエアコン、、

エアコンくらいは使わへんでも
かまへん、と思って、乗っててんけどな。

エアコンなしか?
暑かったやろ。
その時は大阪に住んでたから、
あんまり車に乗らへんかってん。
(今は彼は三重の山の中に住んでいるので
車は必需品ですけど)


そのうちな、その車、
ハンドルを切るときにな、、

ふん。

ハンドル回してんのに、
車の方向が変わらへんようになってな。

ものすごく回して、はじめて、あ、方向が変わった
いう感じになってきてな。

危ないやん。

ふん
で、調べてもろたら、ハンドルの方向を伝えるギヤが
すり減ってて、替えんとあかん、って言われて、、

替えるのいくらくらいかかんの?
50万くらいかかる、言われてな。

えーーーー。

もうそれでその車乗るの止めてんけど、、。

それで次は?


フィアット。

おっ、今度はイタリアか。デンジャラスな選択やったな。

親戚のにいちゃんにもろてん。

ふん。

で、どうやったか。まともに走ってくれたんか?


まぁなぁ、、走ってはくれてんけどな。

なんかやったか。

ある時に、そのフィアットで走ってたらな。
雨が降ってきてん。

そらそういう時もあるわな。

そうしたら、車のどこやわからへんねんけど
雨漏りが始まってな。

雨漏り!

そやねん。
で、な。その雨漏り、どこから漏ってくるのんかわからへんねん。
単純に水が滴ってくるところ、ガムテープでふさいでも
別のところから漏ってくんの。

別のところから!

でな、修理工場に持って行ったよ。
そうしたらな。

ふん。

工場のおっさん言いよんねん。

どない言うてんな。

「イタリアは雨が降りませんねん。」


おっさんそうきたか。

あははは。おっさん、そう言いよったで。

で、その車はどうなったん?

その車も売ったけどな。

まぁなぁ、、。

謙介も最初に乗ったの、イギリスのミニでしたけど、、
何せエンジンがかからへんことも多々あったし、、


田舎に住んでたら車は日々の移動手段になりますし、、
そういう日常に乗る車として、突然に故障することが多くて
メンテナンスをしょっちゅうしなければいけない、という
外国車を選択するのは、やはりちょっと怖い
というような話をしていたのでした。


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18. 05. 29

運転終了

実はうちのオヤジ、今年の9月、免許の更新を迎えるのでした。

謙介もどうするかなぁ、、と思っていました。
そろそろ運転をおしまいにしたほうが、
いいか、という気持ちは、もう3年位前から
持ってはいました。

何せ、今年83歳ですからねぇ、、。

先週の土曜日、定期健診の日で
病院に行って、その時、認知機能検査もして
もらいました。お医者さんの見立ては
大丈夫、ということではありました。

オヤジの運転を見ましたが、
運転そのものは、別に問題もなく
できているように思いました。
ただ、本人も最近は相当に慎重に運転を
していて、、
方向指示器も早めに出していましたし、、
方向を変える時は、相当慎重に
周囲の確認をしていました。
それと走るのも、自宅から2キロ圏内の
スーパーに買い物をする、という程度にとどめて
いました。

どうやって止めさせたらいいかなぁ、ということを
このところずーっと考えていたのです。
オヤジは、道路建設に従事していたので
ブルドーザーとか、ダンプカー、
クレーン車、というような車の運転免許を
持っているのです。
そういう免許を持っているから、
運転にはプライドを持っています。
そのプライドを持っているものを
取り上げるのは、どのような切り出し方を
したらいいのか、、と考えると
なかなか答えが出ずにいて、、

厄介だなぁ、、と内心思っていました。
ですが、27日の日曜日に
オヤジと話す機会があって、
その時に「今回の更新はせんとこうと
(しないでおこうと)思ってんねん」という話を
ききました。

謙介はどうやって終了に持って行こうかなぁ、と
思っていたのです。今回はとりあえず更新をして
1年くらい運転をして、それで
おしまいにしたら、というようなことで
話してみようか、とか思っていたのですが、、。

とりあえず止める、と言ってくれたのでほっと
しました。

そうしていたら、その翌日に
茅ケ崎であの事故があって、、。

茅ケ崎って、前に一度行ったことが
あるのですが、、

行くまでは、東海道線の駅のある街なんだし、
交通の便だって田舎みたいなことはないだろう、
と思っていたのですが、、、

茅ヶ崎駅から旅館にまで行こうとすると
市内循環バスに乗らないといけないのですが、、
そのバスが1時間から1時間半に1本くらいしかなくて、、
時間帯によったら、ない、という時間帯も
ありました。
結構市内の移動には不便なのですよ。

そうか。茅ケ崎みたいな街でさえ
不便なんだなぁ、、ということをその時に
知ったわけです。

今回の90歳のおばあさんの事故も
そういう公共交通機関がほとんど役に立たない、
という側面があったのでしょう、、。


確かにお年寄りがこういう事故を起こしたら
後期高齢者になったら、検査を厳しくするとか
もう免許の更新は受け付けない、とかしろ、
という意見が飛び交うのですが、、


介護保険で、確かに買い物サービスってあるんですけど、
そのお年寄りの住んでいる町の介護事業者が、
買い物サービスを実施していていれば
そのサービスを使えますが、
実施していなければ、買い物サービスという
メニューは使えません。

片方で年金のお金でタクシーを使って買い物、
というのも、費用的に大変です。

ネットで買い物を注文、たって
高齢者の人で、そういうIT機器を使えない
なんていう人は普通にいます。

と、いうことで、高齢者の運転は
本当に難しい側面がありますねぇ、、。

謙介が高齢者になるころには
自動運転が普通になってくれていれば
いいんですけどねぇ、、。

「やっちゃえ日〇」という永ちゃんのCMが
ちょっと前にありましたけど、
さっさとやってよ、というのが
気持ちです、、。


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18. 05. 21

運動嫌い

週に4回ジムに行っている、
というようなことをやっておるのですが、、


月曜日、ジムにてマシントレーニング
火曜日、プールにて、ウォーターエアロ
水曜日、ジムにてランニング
木曜日、プールでばしゃばしゃ

金曜は、ジムがお休みなのと、実家に移動しないと
いけないので、、土日は実家の町にいますから
ジムへは行きません。

でもね、謙介、運動が好きか、と聞かれたら
全然好きではない、のです。

もともと、オヤジは仕事で道路を作る人だったので、
めったに家に帰ってきませんでした。
結果、姉とオフクロと謙介、という家族構成
だった上に、ごくごく近所に一緒に遊べる同い年の
やつがいなかった、ということがありました。
それをいいことに、全然運動なんてしなかったのです。

その一方で、
当時はテレビで根性スポーツ物の
全盛期でして、
(特に男子は野球、女子はバレーボール。)
小学校の時には子ども会単位での
対抗ソフトボール大会とか
あったのですが、、何せ野球もソフトボールも全然
やったことがなかったですからねぇ、、

ほかの連中は、家にオヤジさんがいて、
キャッチボールをするとか
テレビの野球中継をオヤジさんが毎日見ていて、
見ている間に野球のルールとかも
知っていた連中でした。
でも謙介は何にも知らない。
知らない、やったことがない、で、したから
体育の授業は本当に困りました。
当たり前のようにみんなできる中で、
一人トロトロとしているし、、

とろいの、へたくそとの罵声を浴びつつ、
(これでしっかりと運動コンプレックスができました)
小学校を卒業して、、中学校に行ったら、
それがまぁその中学校、やたら部活の運動部の成績の
良い学校でありまして、、。

各クラスには、もちろんその運動部にいたやつが
何人もいるわけです。 保健体育の授業の時は
先生が、そういうそれぞれの部のヤツに
模範演技をさせるんですよ。

そのあとで、今度は自分がしないといけないのですが
それが当然のようにできない。
本当に嫌でしたねぇ、、。

高校の1年の時に、交通事故に遭って
頭の骨にヒビが入って、1か月ほど
休んだ時は、もう天にも昇る心地で(笑)

で、大学に行ったら、まさか体育はないだろうよ、と
思っていたら、なんと、体育の授業があるでは
ありませんか。しかも1回生と2回生と、
2年間もですよ。

1回の時は、テニスとか、バレーとか
何をしてもよかったのに
それが2回生になって、男子はラグビー、ということに
なりました。
その当時は、だーれかさん、
体重が102キロもありましたから、、
ラグビー向き、とか言われて、、。
でもね、よかったことがありまして、、
ラグビーなんて、誰も高校の時にやっていたヤツは
いなかったので、みんなたいしてうまくない、わけです。
もっと言えば、ほとんど知らない。

しかも、文学部に来る連中です。
そんなラグビーなんて、知らんがな、とか言っている。

相変わらずスポーツは嫌で嫌で仕方なかったのですが
大学ではみんなちょぼちょぼや、ということが
分かって、多少なりとも嫌悪感は薄まったようにも
思います。

そんな人間がですよ、今や連日ジムに通って
身体を動かしているわけです。

どうしてか?

そんなもの、これからの先のことを思ってですよ。

身体を動かす習慣をつけておかなければ
なりません。

立って靴下をはけるのか、とか、
階段だけで、10階まで上れるか、
とかいうふうなことをこの先も一応は
ずっとできる体でいたい、ということです。

がんセンターに入院していた時に
寝たきりになって、本当にしんどかった
時もありましたし、同室の人で、足が弱って
とうとう歩けなくなって、、加速度的に
体力が弱っていって、、、、最期の時を
という人を何人も見てきました。
そういうことがあったので、自分は、
自分の身体は、やはりちゃんと
管理しないとなぁ、ということが
頭から離れないわけです。

運動は嫌いなのですが、
そのようなことがありますので、、
週4回はジムには通っておりますです。

(ということで、今日聴いた音楽は
オリビア・ニュートン・ジョンの
Physical でございました。)


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