島原へ(1)
10月18日、長崎県の島原へ行ってきました。
島原は今年の春、長崎に行った時に連れて行ってもらったのですが、
その時に、行けなかったところがあったので、
今回、その行けなかったところを中心に回る、というのが
旅のテーマでした。
今回の旅をして、やはり実際の場所に行ってみることが
何より大切なことだなぁ、というのを改めて実感しました。
フィールドワークは要るなぁ、というのが
今回の旅の感想でした、と言ってしまったら
何の面白みもないので、最初から順におはなししていこうと
思います。よろしかったらお付き合いしてやってください。
島原へ行く場合、謙介のところからだと、まず、
〇鉄の電車に乗ります。 〇鉄は電車、港までの接続バス
そこからの高速船の連絡切符を販売しているので
これを買っていくことにしました。
8時過ぎの特急に乗ると
30分ほどで大牟田に着きます。
ここで10分ほどの乗り換えで、港に行くバスに乗り換えです。
と、思ってバスを待っていたのですが、、
時間になってもバスが来ず、、、
結局約10分ほど遅れてバスがやってきました。
港でのバスから船に乗り換える時間が4分しかないのですけれども、、
バスの運転手さんに、船に間に合うのですか?
と聞いてみたら、バスの乗客が船に全員乗り換えるのを
待って船は出航するので大丈夫ですとのことでした。
謙介、一応船の予約はしていたので、乗船受付でそのことを言いました。
結局大牟田から乗ったお客さんは7人でした。
バスを待って船も出航ということになったので、船の出航も
約10分ほど遅れました。
前回乗った時は、雨が降っていましたし、海上の視界もよくなくて
まっしろけだったのですが、、
この日は快晴で、よく景色が見られました。
船は波の穏やかな有明海を快調に進んでいきました。
そのうちに対岸の雲仙の山が見えてきました。
雲仙の普賢岳が噴火して一時は大変なことになりました。
あれからもう30年が経つのですね。
人間の30年は結構な歳月ですが、地球活動の30年なんて
ほんの一瞬のことなのでしょうけれども、、。
いかにも火山、という山が見えてきました。
結局島原港にも10分遅れで船は到着したのでした。
今日はここまでとします。
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