瀬戸内側へ(4)
お屋敷見物も終えました。帰りのバスは11時36分だったので
旧蔵内〇を11時半に失礼しました。
炎天下(この日の気温は35度)を歩いて元の県道のところまで
きました。
ワンボックスカーは、定刻よりやや遅れてバス停に来ました。
乗ったら「築城駅までお願いします」と運転手さんに伝えました。
コミュニティバスは、15分ほどで駅に着きました。
行きは町役場に寄ったのですが、帰りは町役場の方へは
スルーで、JRの駅までさっと行ってしまいました。
駅に着きましたが、築城駅から小倉方面の日中の電車は
1時間に1本しかありません。
だもんで小一時間駅のホームのベンチで時間つぶしというのか
本を読んでおりました。
45分ほどして小倉行の電車が来ました。
電車はそう混んでいなかったのですが、、
途中行橋から乗った、30代おにいさん3人組が
何の加減か喧嘩をはじめてしまいました。
車内で暴れまわられたら、面倒だなぁと思って
いましたが、暑いせいでしょうか、喧嘩は
ヒートアップする一方で、、、
そうこうしているうちに電車は西小倉まで
来ました。次が終点だから、電車を降りてから喧嘩を
やってね、とか思っていましたら、西小倉で
そのお兄さんたちは降りてくれたので、やれやれと
思いました。
小倉に着いたのが、1時半でした。
駅のホームにも立ち食いうどんの売店があって
それなりにおいしいのですが、、
折角小倉に来たので、資さんうどんに行くことに
しました。
資さんうどんは小倉本店のうどん屋チェーン店です。
謙介の住んでいる街にもあることはあるのですが、
ずいぶんと遠いところにあるので、今回寄って
みたようなことでした。
資さんうどんは2回目です。初めて行ったのは
もう5年くらい前のことになりますでしょうか。
なので、もう忘れていたこともあって、今回
行ってみることにしたのでした。
5年前と違っていたのは、前は注文取りに来てくれる
おばちゃんがいましたが、今回はタブレット経由の
注文になっていたことでした。まぁご時世、
ということなんでしょうね。
まぁ定番の肉ごぼううどん、ネギ多めというのを
頼みました。
760円です。うどん一杯760円というのは
正直、やっぱり高いなぁと思いました。
謙介の実家の街ですと、この程度のうどんだったら
500円くらいです。
うどんで800円近い金額というのは、、、
やはりちょっと高いなぁというのが感想でした。
食べ終えてレジへ行きました。
ここもお客さんが機械で自分で支払いをする
というふうになっていました。
やっぱりいろいろと変わって行きますねぇ。
うどんを食べて、駅に戻ります。
小倉から謙介の住む街までの切符は、自動券売機では
買えないので、仕方なく、みどりの窓口に行きました。
で、行くとやっぱり列ができていて、、、。
あと10分で電車が出るんだけど、、
切符買えるかなぁ、と思っていたら、そこから、するすると
スムーズに行って、何とか切符を買うことができて、
電車発車の3分前にホームに降りることができました。
ホームで少し待つと電車が入線してきました。
区間快速の鳥栖行の電車です。
門司港からの電車のようでした。
幸いに大半の人が小倉で降りたので運よく
座席に座ることができました。
ここから2時間近く乗らないといけないので
座れないとしんどいだろうなぁ、と
思っていました。
なので、座れてホッとしました。
というようなことで、2時間かかって鳥栖に着きました。
ここで快速電車の羽犬塚行に乗り換えて
無事に帰って来ることができたのでした。
ということで今回のご報告はおしまいです。
お読みくださってありがとうございました。
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