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24. 06. 10

お葬式(1)

看取りが終わったら、葬儀です。
以前から契約をしていた葬儀会社の人に連絡をして
葬祭場に移送してもらわなければいけません。
電話をして、1時間後に来てもらうという手配にしました。
それが終わると今度はお寺さんに連絡をして父が亡くなったこと
葬祭場は〇〇であることを知らせました。
午後5時過ぎに来ていただけることになりました。

それから施設のケアマネさんと会って、
父の移送時間を知らせるとともに、父の保険証とか
死亡証明書を受け取りました。
死亡証明書はA3の大きなサイズの紙で
半分が医師の死亡証明書、半分が市役所に提出する死亡届
になっていました。
葬儀社の人が来るまで時間があったので、その間に死亡届も
書いておきました。
葬儀社の人が来て遺体を運ぶ段になりました。
施設の一階まで降りてくると、施設のその日ご出勤されていた
職員の方、全員がお見送りしてくださいました。
父は本当に手のかかる入所者で、(食べ物の好き嫌いは多いし、
認知症もあって、感情のコントロールができなくなっていて
すぐに癇癪を起していましたし)施設に行ってほかの穏やかそうに
されている入所者の方を見て、どうしてうちの父はああなんだろう
と思うところも多々ありました。
やれやれ、、とか。
でも、そういう親も結構いるみたいで、知り合いも
施設に面会に行くと、いつも親とけんかになるだの、
施設に面会に行って帰ってくるだけで、ものすごく疲れる
(行った次の日は仕事にならないくらい消耗する)
という話も聞きますから、うちのような場合もよく
あるといえばあることなんだろうなぁ、ということは
想像がつくのでした。

施設から葬祭場までは車で10分ほどでした。
行くとすでに準備万端というのか、うちの名前の控室ができていて
その部屋に通されました。父の遺体はそこに敷かれた布団の上に
北枕にして寝かされました。
それから葬儀社の人との打ち合わせが(という名前の値段交渉)
ありました。去年契約をした時より「諸物価高騰」ということを
言ってくるだろうなぁ、ということは想像はしていたのですが
やっぱり、という感じで、、結局去年出していた
見積もりよりも10万以上高くなっていました。

それから葬儀の流れについて説明を聞きます。
お通夜は翌6日、葬儀は7日と決まりました。
ただ、お寺さんの都合も聞かないといけないので
それを待って最終的な時間確定ということになりました。

それからまた1時間ほどしてお寺さんが来てくださいました。
枕経をあげていただいた後で、葬儀社の人にも来ていただいて
告別式、出棺の日程を決めました。(霊柩車の手配があるため)
7日の葬儀は11時開始、12時出棺ということになりました。
12時半に斎場に着くようです。
葬儀社の人に「遺体を焼くのは何時間くらいかかるのですか?」
と聞くと、「1時間半から2時間ですね」ということでした
2時半くらいに骨揚げを行って再び葬祭場に戻り
初七日法要をしておしまい、ということになりました。

宗教民俗学を習っていたり、大学院の修論も「葬送儀礼」
なんかしていたせいでしょうかね。
葬儀の流れについての説明も、
葬儀社の人から、早口で説明されても
葬儀の流れはすぐにつかめました。
お寺さんには、枕経のあとで、ストレートに
お布施の話をしました。
うちのお寺の場合、戒名料は不要で、お布施とお膳料だけでよい
ということでした。ただ葬儀当日はお坊さんもうおひとり来られるので
その方にお布施をお願いします、ということを伺いました。

ということで、初日はあわただしく終わったのでした。

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