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23. 11. 26

晩秋 ふたたび(2)

JR北陸本線の電車で(とはいえ姫路から来た新快速)木ノ本に
到着したのがお昼前でした。とりあえず昼ご飯をということで
駅前の食堂に入りました。
駅前に、年季の入った食堂があったので、入ってみることに
しました。
入って壁に貼られているお品書きを見てみたら、、
スペシャル、とだけ潔く書かれたメニューがありました。
スペシャル、はて? と思って注文してみたのが
これです。

Img_7016
中華そばをもやしとともに茹でたあと、少し炒めて
焼き肉のたれをかけた、というもので、、
何がスペシャルなのかはわかりませんでしたが、、
まぁ食べたらおいしかったので、満足して店を出ました。

木ノ本と言っても、あまり知られたところではないのですが、、
ここは昔は牛馬の市が開かれていました。
後に高知藩主になった山内一〇の奥さんが、馬市で
馬を買って、夫に渡した、という話は有名ですが、
その馬を買った市場がこの木ノ本の市場だった、
そうで、、、
この木ノ本は、北陸道の古い宿場町で、、旧街道沿いには
古い商家民家が軒を連ねていました。

Img_7031

宿場の中央には地蔵院という大きな寺院があって、、
ちょうど特別御開帳の時期だとかで、、
入って行って参詣させていただきました。

Img_7021
なんだかこういうご縁の機会をいただくと
ちょっと得したような気分になってしまいます。

歩いていると、、日本で一番最初に薬剤師になった方のいた
薬局があったり、、

Img_7024
地元では有名な「サラダパン」を作っているパン屋さんが
あったりしました。

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旧街道沿いは、さっきの写真にあったような古い家々が続いていました。
街道を歩いている人は誰もいませんでした。
歩いているうちに、ふと思ったのは、、旧街道の雰囲気も
味わえたし、、長浜で途中下車しなくていいんじゃない?
ということでした。(笑)ということで、旧街道から、
JR木ノ本駅前に戻ってきました。

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江北図書〇に寄って、書架を巡りながら、いろいろな
蔵書を手に取りました。

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中に、ちょうど、謙介が大学に居た頃に出された
「暮らしの手〇」のバックナンバーが置いてありました。
謙介の行った大学でもこの雑誌が置いてあって、、
結構な頻度、この雑誌を見ていたのですね。
雑誌を見ているうちに、そうそうこの記事あったよな、
とか思い出したり、、、
まるで、自分が「あのころ」に帰ったかのような感じで、、
その記事を読んだことと同時に思い出された図書館の
風景とかを思い出したりしました、、、。
この図書館の魅力は、そんな「かつての自分」に
会えるような蔵書構成になっているから、だろうか
と思ったり、、行った日はうららかな日差しの
ある日で、、窓からのあたたかなひかりに照らされつつ
いろいろなことを思い出しながら本や雑誌を読んで
おりました。

Img_7044

 

さて、日も少しずつ西に傾き始めましたので
図書館の方にお礼を述べて、辞去することに
しました。近江塩津からの新快速が1時間に1本あります。
始発の駅からまだ数駅なので、電車も座れるだろう、
と思ってきた電車に乗りましたら、まさかの混雑で
ちょっと驚きました。 (結局座れず)
やれやれ帰りはずーっと立ちっぱなしかなぁ、と思っていたら
長浜で、結構な人が降りたので、座ることができました。
だって、木ノ本から大阪までは2時間ですからねぇ、、
座れないとちょっとしんどいです。

長浜では結構な人が降りましたが、また同じくらいの人が乗ってきて、、
やはり11月の3日ですからねぇ、、混まないはずがないのでした。
電車は米原駅で前に8両連結しました。多くの人が前の車両に移動して
行きましたが、謙介は移動して向こう側の車両に行っても
座れるとは限らないので、そのままの場所で座っていました。
前回来た時より、やはり日暮れが早くなっていて、、
京都あたりで完全に日暮れになって、、
大阪に着いた時は、すっかり暮れた、という感じでした。
今日はここまでといたします。

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Comments

滋賀でも南の方に住んでいると、長浜までは観光に行くことはありますが、そこから先となるとなかなか行く機会はないですね
これから雪の季節ですから、春までは雪に閉ざされてるイメージです
滋賀では「翔んで埼玉2」が最近の話題です
私はまだ見ていないのですが、あの映画で多少は滋賀への観光が増えるのかな?と思っています

Posted by: mishima | 23. 11. 27 AM 11:37

---mishimaさん

 こんにちは 米原から北陸本線の列車に乗っていても、たいていの人は長浜で降りて、そこから向こうはがたーっと乗客が減ってしまいますよね。人の動きを見ていてもよくわかります。
 人がいない分、落ち着いていて、あちこち見ることができるような気がしました。でもきっと冬の湖北地方は降雪があって、暮らしも大変なのでしょうね。

Posted by: 謙介 | 23. 11. 29 AM 5:19

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