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17. 06. 24

やれやれ。どこまでも迫ってくる「地元」・ツアー(4)

時計を見ましたら、3時半でした。
お約束の時間は4時だったのですが、、
電話をしてみたら、構いません、どうぞお越しください、
ということなので、行くことにしました。
佐伯のアトリエから歩いて5分で到着しました。


Maria_2

ここの施設を見学させていただくことにしていたのです。
見学をしながら、あれやこれと質問をして、いろいろなことを
知ることができました。またとても参考になりました。

1時間ほどお邪魔して、いろいろと聞いたり写真を撮ったりしたあと
辞去をしました。今度は寄り道をせずに目白駅まで
さっさと歩きます。

目白から山手線で、今度は日暮里に出ました。

お昼に川崎大師で久寿餅を食べた、というのに、、

今度は、羽二重団子を買いに寄った、ということです。

本店は今、オリンピックに備えて改装中で、
日暮里の駅の前におしゃれな現代風の支店が
できていて、そちらの方は営業をしている、
ということでしたので、寄ったわけです。

Habutaemise2_2

おしゃれな店構えですね。
団子屋なんて思えません。

で、まぁお団子を買いに店の中に入った謙介さん、
店内を見て、驚愕をしてしまったのです。

だって、謙介的には非常に見慣れた
こーんなものが店内にあったのですよ。
    ↓     ↓
Haikuposuto

ここは東京
ここは荒川区
ここは日暮里

と謙介さんは呪文のように繰り返したわけです。


決して住んでいる近所ではない、はずなのに。

嗚呼。しかししかし。
どうして、はるか東京くんだりまできて、
しかもたまたま入った店で、
こんなものに対面しなければならないのか?

きっと俳句の呪いに違いない。


お店の人に羽二重団子を注文して包んでいただきました。
ほどなくしてそれができてきたので、お金を払うときに、、

謙介、「わたくし、道後温泉の近くから来たんですけどね。
なんだって、こーんなものがこちらにおありなんでしょうか?」
と思わず聞いてしまいました。

すると今度は、お店の人が、「まぁ」と驚いておいででしたが、、。

まさおかの、のぼーるさんの俳句の中に、このお団子屋さんが
出てきたからだとか。

やれやれ。

今年、このポストが設置されたとのことです。

今回の東京行、なのですが、知り合いに会ったら
合ったで、ずーっとりかちゃんだいがくの話だし、
お店に入ったら、こんなものがあるし、、で
今回の旅行は、
東京へ行ったのに、ずーっと「地元」が離れずに
絶えず迫ってきていた、
というわけだったのでございます。

日暮里から再び山手線に乗って、浜松町まで行き、
ここから例の深い深いところを走る大江戸線に乗り換え
麻布十番に一度戻ったのでした。

旅館に着くと、荷物はお部屋に入れてあります、
ということでした。そのお部屋は9階です。
麻布十番ですが、ここは庭も広くて、緑が非常に濃いのです。
Sanuki2
上の屋敷、今は旅館の別館、ということになっていて
ここで宴会ができるのですが、その昔は
真珠養殖で有名な御木本幸吉の東京別邸だったそうです。

窓から見た景色は、、さすがにやはり少し変わっていたものの、
記憶の中の風景とそう大きくは変わっていませんでした。
Sanuki4

以前、この旅館の近所はごちゃごちゃとした
街並みで、旅館の周囲には、野菜をかごに載せて
売っているような八百屋とか、個人営業の中華のお店とか
いろいろとあったのですが、、。今回行ったらそういうお店は
街の東側は全部なくなってマンションと病院になっていました。
西側は全然変わっていなくて、お豆腐屋さんとか、
小さいお店や住宅が立ち並んでいて、以前の麻布十番って
そうそうこんな感じだった、と思い出せてくれるような
ホッとする街並みだったのです。
でも、いたるところに「再開発反対」ののぼりが建てられて
いましたから、ひょっとしたら地上げ屋が暗躍するような
ことになっているのかも、と思いました。

旅館の裏にはオーストラリア大使館と、
イタリア大使館がありまして、その奥が
三田綱町の三井倶楽部。
そしてその奥が慶應義塾の三田キャンパスです。

この辺はもうめったやたらに外国の大使館が
あります。

さて、ちょっと休憩をしたので、
また外に出ることにしました。
今日はここまでといたします。


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Comments

 麻布十番・・・緑が多くて,なかなかいい眺めのようですねえ。

 ちなみに,明日まで相方が滞在してる宿は鶯谷で,ラブホ街のど真ん中らしく,とってもケバくて,昼と夜の落差が激しくて面白い,と申しておりました(笑)

Posted by: Ikuno Hiroshi | 17. 06. 24 at 오후 11:53

---Ikuno Hiroshiさん
 ここだけ、庭が広くて、木々を茂らせていたので林みたいになっています。この辺って、外国公館が多いので、いろいろな国の大使館があるんですが、どこもすごい塀があるので、塀に遮られて、建物の上半分しか見られません。それが少し残念なような気がしました。

Posted by: 謙介 | 17. 06. 27 at 오전 11:56

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