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17. 03. 23

2017年春 近江・京都の旅(その2)

再び名神の豊中インターに戻って、走ろうとしたのです、が、、
名神の本線、むちゃくちゃ渋滞していました。

平日の昼間なんて、こんなとこ、混むのか? と
思いながら10メートル行っては止まり、
また、4,5メートル行っては止まり、していたのです。
しばらく走って、理由が分かりました。
端の車線、工事作業をしていて、1車線だけしか
走れないようになっていたのでした。 
それで詰まっていたのでした。
その部分を通り過ぎると、渋滞? 何のこと?
というふうにスムーズに走り始めました。

次の目的地は信楽でした。
信楽へは行く方法が二つあります。
名神の大山崎ジャンクションから、京滋バイパスを使って
滋賀まで行き、そこでもう一度名神に入って、草津から
新名神に入って信楽に行く方法。

そのまま名神を走って草津まで行って、草津から
新名神に乗る方法です。

草津ジャンクションまで京滋バイパス経由と
名神そのままに走るのとどちらが速いか、と
思って、道路の表示板を見たら、、
同じでした。 それだったら、もうこのまま
名神で行こう、と思って、そのまま走ります。

京都南を過ぎて、山科に入って京都東インターも
過ぎて、県境のトンネルを経て、大津に入りました。

いつも大津周辺で、名神、渋滞することが多いのですが、
この日は渋滞もなく、順調に走りました。

草津ジャンクションから新名神に入ります。

道路の名称は「新名神」となっていますが、
こちらのルートのほうが、鈴鹿峠を越える旧東海道
のコースなので、ルートとしては、古いのですが、
交通量は、従来の名神のほうがやはり多くて、
新名神に入った途端、交通量は半分以下、
という感じになりました。

新名神を20分ほど走って、信楽インターで降りました。

途中、右側に緩やかな丘陵というのか
竹林に覆われた岡が見えるのですが
ここが紫香楽宮跡です。

本当は久しぶりに宮跡を見に行きたかったのですが
何せ遺跡ですから、行くまでの足場も悪いし、
両親が転んだりしても大変なので、今回は見送ることにしました。
お昼近くになったので、食事を先にと思いました。


お昼はこの銀俵で、いただきます。
Shigaraki1

幾つか定食があったのですが、鶏のから揚げにしました。
やはりご飯がおいしい!
Shigaraki7


そのあと、信楽の陶器のお店を何軒か見学しました。
信楽と言えばやはりタヌキの置物ですよね。
もういろーんなバリエーションのタヌキが
そこここにありました。あと、植木鉢もいろいろなものが
あって、、、ああいうところに行ったら、時間を忘れて
あれやこれや見てしまうので、あまり行かないようにして
いるのですが。(笑) 

Shigaraki5

いろいろと見た後で、ようやっと出発です。
再び信楽インターに戻って、
今度は彦根を目指しました。
彦根は、最近では3年前に竹生島に渡る時に、
一度来ていました。
それ以前には彦根城を
見に何度か来たことがありました。

でも、今回は、お城もひこにゃんも関係がなくてですね。(笑)
京橋の三中井(みなかい)に行くのが目的だったのです。
古い伝統的な屋並みの続く京橋の通りにこの店があります。

Minakai1

風格のある看板です。
Minakai2
でもね、ここは何のお店なのか、と言えば、
今は洋菓子屋さんなのです。(洋菓子屋っぽく全然見えませんけど)

↑謙介「今は洋菓子屋」と書いたのには理由があります。

この三中井ですが、もとは同じ滋賀の五個荘に本店があって
戦前、朝鮮半島の主要都市、満州で、デパートを経営
していました。

ソウル市内(その頃は京城でしたが)には
デパートが4つありました。

三越と、丁字屋と、この三中井が日本人資本の店で、
あと、韓国人資本の和信百貨店が
鍾路に(チョンノ)にありました。

三越京城支店は今は新世界(シンセゲ)の本店になって
丁字屋は、戦後美都波(ミドパ)百貨店を経て
今はロッテ百貨店になりました。
(謙介がソウルにいたころは、
まだ美都波はありました。おされに、「ミドパメトロ」とか
言っていましたけど。)

京城の三中井は退渓路(テゲロ)にあったのですが、
戦後建物は取り壊されてしまいました。(今はありません)
でも、三中井のあったあたりは、ソウルの繁華街の
明洞にも近かったので、よくうろうろしていました。

その三中井の血をひとが、今は彦根でその名前で
洋菓子店をしている、ということだそうです。


ここの名物は「オリンピア」というロールケーキです。
カットしたフルーツを混ぜた甘さを抑えたクリームを
シュークリームのシューに似た感じの皮を土台にして、
巻いたロールケーキです。

東京オリンピックのころに、日本を代表するような
お菓子を作りたい、という思いで、このケーキを
作ったのだとか。


Minakai4


さっきも言いましたように、クリームの甘さが抑えられていて
フルーツの甘さが中心になるように作られているので
そうくどい甘さではないのと、シューとクリームの調和が良いので
おいしいケーキです。

一度食べてみたかったんですよね。(笑)
これは謙介のほうの希望で、
わざわざお駕籠を曲げて、彦根の三中井に寄った、
ということでした。

今日はここまでといたします。


(今日聴いた音楽 スペインの雨 小柳ルミ子
 なんだかこの人、一時、京のにわか雨とか
中島さんの雨とか この歌とか、雨の歌ばっかり
歌ってた、という印象があるのですが、、)

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Comments

新名神、確かにいつも空いています。
とても高い架橋の部分が多いので、横風が強くて怖い時があります。
湖南(滋賀南部)の家には結構な確率で信楽焼のタヌキがあると思います。うちも、30センチくらいの高さのものが玄関にあります(笑)

Posted by: mishima | 17. 03. 25 at 오후 10:18

---mishimaさん
 やはり三重のほうでの道路の接続とかが混むし、(いつも亀山方面渋滞している、という印象があります)次の道路への接続とかを考えたら従前の名神のほうがやはりいい、と思うのでしょうかね。信楽へ行くところでも、結構高地を走っていましたね。信楽は、、本当に見てて楽しかったです。たぬきにもいろいろなポーズのものがありました。

Posted by: 謙介 | 17. 03. 26 at 오후 9:59

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