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17. 02. 09

事故に遭って

この間短信でお知らせしましたように、
追突事故に遭ってしまいました。

1月28日の夕方のことです。(4時半ぐらい)
その事故、というのが
交差点の信号待ちで停まっていたら、
後ろからどーんと追突された、ということでした。

出てみると、バンパーが押されてずり下がっているし
ランプは壊れていて、その下のナンバーも折れ曲がって
いました。


向こうの車は、GTウイングのついた
レーシング仕様のRX-7です。
↓こんなの
P1

運転していたのは30代の女の人でした。

まずは警察に来てもらいました。
警察の人の聴取は10分ほどで終わりです。


こちらの車は止まっていて、
追突された、ということなので、
事故の負担は100対0ということに
なりました。


事故の場合、この車が止まっている、いない、
ということが、いかに大きなことになるのか、
ということを前回の交通事故で謙介痛感していました。

前の事故の時は、状況判断せずに、
交差点の手前で車線変更してきた
車にぶつけられて事故に遭ったのです。

ぶつけられたのは後ろ側のドアでしたし、
そんなもの視野の範囲外で、向こうが左右の確認も
せずにいきなり車線変更したためにぶつかってきたのですから
向こうが全面的に悪いじゃないか、と、謙介は主張したのですが、

こちらも低速ながら動いていた、
ということで、責任の負担割合が
85対15ということになったのです。

こちらとしては、ぶつかってきたのは、相手側なんだし、
しかも謙介の車の後部です。こちらとしても
突然車線変更してきたとしても、避けようが
ないじゃないか、ということを主張したのですが、
こちらも動いていた
ということで、そういう割合になりました。

その時に、事故の際の負担割合は、
車の状態がどうだったのか、
ということが大きな判断材料になるのだ、
ということを謙介は知りました。


加害者の人の住所・電話番号を聞いた後、
何とか自力走行できそうだったので、
いつも整備をお願いしているディーラーにまず
電話をして、それから、そこに車を運び入れました。

事故をしたところが、県境付近の遠いところだったので、
整備工場に行くまでに小一時間かかってしまいました。

それから謙介のほうはとりあえず、代車を借りて
戻ってきました。

とりあえず、身体は動きましたが、やはり
精密検査をしてもらおうと思いました。

しかし事故に遭ったのが、
土曜の夕方だったこともあって、
加えて病院の全然ないような田舎の場所だったので、
結局病院に行くのは、月曜ということになりました。

普通だったら、そこからは相手方の入っている
自動車保険会社の担当との話になると思いました。

最初は相手の人は、自動車保険の会社名を
言っていたりしていたのですが、
よくよく聞いてみると、その人の手違い(と本人は言っている)
で任意の保険に入っていなかった、ということが
分かりました。


自賠責は入っていたようですが、
その保険では、こうした時の修理のお金とか、
こちらが病院に行った時の費用とかが
出ないのだそうです。

今回の事故のような場合の補償は、
任意の保険から出るような仕組みなのですが、
それはあくまで「任意」の保険です。
加入してもしなくてもいい、という保険です。

で、その人は任意の保険に、入っていない、
ということでした。


任意の保険でも、最近では保険料が安くて
補償は手厚い、というCMをよく聞きます。

よくテレビだのラジオとかネットで
走行距離に応じた自動車保険、
お安い保険料、とか言っているCMを、見たり
聞いたりするのですが、
その保険会社で一度シュミレーションをして
みたことがありました。


データ入力の時に、一か月の平均走行距離は
何キロですか? という設問があって、2500キロ
と打ったら、「それは年間総走行距離ではありませんか?
もう一度確認してください」という表示が出ました。

「だーかーら、一か月の走行距離が2500キロなんだ」ってば、
と思いながら、打ち続けました。

そうしたら謙介の場合、走行距離が年間3万キロなので
保険の年額が10万円ちょっと、と
提示されました。


ちなみに謙介が今入っている、
やたら長ーい社名の自動車保険の会社の保険料が
年間で7万程度ですから、10万という保険料は、
却って割高だなぁ、という結果になりました。


ですが、事故になると、想像もしていなかったような
状況が起きますし(実際起きました)
こんなお金が要るの? というようなことも多々あります。

整形外科に行く、交通費だって要りますし、、、。


よく保険に入るときに、オプションとして
いろいろな特約を保険会社の人が言ってきます。
正直、そういうの、面倒くさいしお金がかかるし、
嫌だなぁ、と思ったこともありました。

それはラーメンのトッピングと同じようなもので
基本のラーメンの値段は680円でも、ネギに煮卵に
チャーシューにと言っていたら、ラーメンの
お代はたちまち1000円を超えてしまう、
というようなことと同じですよね。(笑)


謙介の入っていた保険の特約の中に、
今回の場合のように、加害者側が
任意保険に入っていなくて、加えて
こちらの落ち度がない場合については、
自分の入っている保険のほうから補償を
してくれるという特約を使うことができました。 

自分の保険を使ったから、と言って、
次年度、保険料率の変更はないとのことです。

あれこれ特約をオプションでつけていましたし、
保険料も高いなぁ、と思ったのですが
今回は、その特約が生かされて、それで補償ができた、
のです。


事故をいろいろと経験して思ったのは、
事故というのは、
単に車と車がぶつかりました。そうしたら保険の補償で
車を直します、というだけではない場合も多いわけです。

通院にかかるお金だって要りますし、通院費用だって
要りますし、最悪の場合、身体にいろいろと後遺症だって
残るとかする場合だってあります。

そういう時に、どれくらいの金額まで、どんなふうに
保障してもらえるのか、ということは、やはり
保険に入るときによく確認しておかないといけない、と
改めて思いました。


謙介の場合は、保険の担当の人が、こういう場合は
こういうところまで補償します。この場合はこうなります、
と20分くらいかけて説明をしてくれて、こちらも
質問をして、また答えてくれる、ということで
1時間くらいそれについての説明とか質問をする時間を
作りました。

車にあまり乗らない、という人であれば、
掛け金の安い、ベーシックな保障のタイプのもので
良いとは思いますが、謙介のように、年間の走行距離が
結構な数字になる、という人間は、やはりいろいろと
保障を手厚くしておいたほうがいいなぁ、と思いました。

それから、以前ネットの保険でシュミレーションした時に
感じたのですが、ネットの保険って、
そういう細かい補償についての説明がちょっと不十分だな、
と思いました。 

というのが事故が起きると、そのケースケースが本当に
いろいろあるわけです。

ところがネット上だけの説明ですと、
保険会社は、都合の良いようなことしか
書いていない場合があります。

よくよくこの場合はどうですか? ということに
なったら、それは適用の範囲外なので、補償できません、
と言われることも多々あるそうです。(知り合いの話から)

だから、やはり、保険の担当者に、いちいち、こういう場合は
補償してくれるんですか? できないんですか?
と聞いて、確認をして、その上で納得して
保険に入るほうが良くはないか、
と今回の経験を通して思いました。


事故に遭ったのが、1月28日で、
きょう、2月9日に、車の修理代が入金されたとかで
工場で修理開始になったそうです。
保険会社と車の修理工場間の手続きだったら
もっと速くに対応してもらえていたと思うのですが、、
後、まだ1週間は代車に乗って移動しないといけなさそうです。

今、代車に乗っているわけですが、、。
その代車が、ディーゼルエンジンの
日産キャラバンなんですよ。

Daisha

ワゴン車なので、背が高い!
いつも乗っているのが、小さくて背の低い車なので、
うわーこんなに見晴らしがいいのか、と、
そっちにびっくりしています。
それと、車長がやはり全然違うので、いつもの
小さい車を運転しているのとは全く違った
ハンドル回しをしないといけないので、それに気を
遣います。

毎日土木現場の作業員の送迎バスを
運転しているような気分で、、、。

こんな車を運転する経験をするなんて、、
とそのことにも驚いています。

人生、どんな経験をするようなことになるか
分からないものだなぁ、と改めてそんなことを
思ったりしたのでした。

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Comments

なれない代車で大変ですね。
何時も乗ってる車と同じタイプの代車がなかったのですかね?

今回は、とても辛い思いをされましたね。
そうですか、保険も入ってないやんちゃな車だったのですね…こんなやんちゃな車に乗る方なら、なおさら任意の保険くらい入っておけばいいのにって、お話読んで思いますし、もっと考えなさいって思いますね。
何か考え事でもされて運転してたか、子供ぽく気持ちがなってたのかもですね?う~NN,誠意はみせてくれたんでしょか?

なにより、謙介さんのお体が大丈夫だったことが、災難の中でもよかったことかもです。

特約が生かされて、それで補償ができたのもよかったですね。

僕も交差点でとまってるだけなににぶつけられた事があって、その時のことを思い出しました。
運転、僕自身も上手ではないので…汗、いましめて気をつけないとかもです。時々、考え事してると運転がおろそかになってる事があるので正さないといけないかもです。

人生、何があるかわかりませんね。
今年の厄払いを早々におえたと思って、なんで自分だけと嘆かず、健やかな気持ちをとりもどしてくださいね。

Posted by: holly | 17. 02. 10 at 오전 9:49

---hollyさん
 謙介も正直思ったのです。車にあれこれするのであれば、保険くらいちゃんと入っておいて欲しい、と。車の運転は自分も決して慣れません。走行距離だけはやたら長いですが、でも自分だけが運転しているのではありませんし、、、。いつも結構緊張して運転しています。法律で禁止されているはずなのに、走っていたら、結構頻繁にスマホや携帯電話で話しながら走っている人を見ます。 自分は、運転って、結構集中を要求されるものですし、他人だって走っているわけで、いつ目の前の状況が急変するかわかりません。運転ってそんなものだと思うのです。なのに、平気であんなふうに携帯とかスマホで話しながら、というような人は、もう信じられない、というのか、いったいどういう神経であんなことをして車を走らせているのか、と思います。
 お言葉ありがとうございます。そうですよね。ピンチの後にはチャンスが来るかもしれません。このところ、風邪をひいて体調が悪かったところに事故があったり、で、すっかり気持ちが滅入っていたのですが、、前向きにやっていきたいと思います。ありがとうございました。

Posted by: 謙介 | 17. 02. 10 at 오후 12:15

 昨日の仕事中,夕方のラッシュで詰まっていた店の前道路で,見事な追突事故が起こりました;;; 信号で止まっていた軽にぶつかったようですが(事故の瞬間は後ろを向いていて,派手な音で気づきました)
 どちらも女性で,すぐに広い歩道に車を乗り入れて警察を呼んだらしいんですが,どうもあちこちで事故が起こってたらしく,警察が来たのは1時間半後(苦笑)。明らかに後続車が悪いので,検証は10分くらいで終了。昔のどこかの大病院の診察かい!と思っちゃいました。

 マーチからキャラバンでは,ハンドルの取り回しもかなり違うでしょう? おまけに車長があるから,内輪差もちょっとは考えないといけないし。
 商売柄,店の構内でいろんな車種を運転させてもらいますが,長い車は緊張しますね。あ,おベンツ様のお高いSクラスは別の意味で緊張しますが(笑)
 それはともかく,愛車が戻ってくるまで,くれぐれも気をつけて運転してくださいね・・・

Posted by: Ikuno Hiroshi | 17. 02. 11 at 오후 11:45

---Ikuno Hiroshiさん
 そうなんです。最近すっかり小さい車に慣れていて、、今のマーチの前がノートで、その前がウイングロードだったのですが、そのウイングロードの時のことを思い出しながら、長い車長い車、と念押しをしつつ、運転しています。駐車場に入れるときとか、左折するとき、にやはりいつもの倍くらい注意をしつつ運転しています。今回の事故で、任意試験について調べてみましたら、沖縄県は任意保険の加入率が50パーセント、ということでした。2台に1台の車は、加入していない、ということですよね。今回の事故も結果的にそうだったのですが、事故って、思わない出費がいろいろと出てきますよね。やはり自費負担というのは大変なように思います。後一週間、特に特に心して乗りたいと思います。

Posted by: 謙介 | 17. 02. 12 at 오전 6:52

大変でしたね 私も駐車場で相手が止まらずぶつけられ降りてきて「ハンドル切りましたか?」相手は傷だらけでしたので…
しかもとてもお安い保険会社でしたから
父もサイドにぶつけられドア2枚交換でしたが相手が払う気なしまぁ父は専門家なので相手が100%払いましたが。
弟の友達も無保険の車になんてありましたね
こちらが気を付けていても相手がぶつけてくるっていうあるのでね こういうご時世だからかもしれませんが無保険の車多いですよ 車両保険未加入とか 保険払えないなら運転禁止なんですけどね ブレーキランプついてないとかライトが片目とか整備不良の車も多いですよ 今日もちょっとヒヤリとしました
運転しないならしないですませたいです お体お大事に無理しないで下さい。

Posted by: ゆき | 17. 02. 12 at 오후 10:19

---ゆきさん
 よその人から見たら、それだけ車に乗っていて、といわれるかもしれませんが、いまだに運転は慣れません。運転しているときはやはり緊張しながら運転しています。
 でも、ゆきさんもそうだと思うのですが、田舎に住んでいて、公共交通機関が全然あてにならないような場所にいると、車がなかったら生活できませんよね。だから仕方なく乗っています。 
 こちらが気をつけていても、たとえば向こうがスマホ通話中でぶつかってきた、とか、アクセルとブレーキを踏み間違えて飛び込んできた、とかいうような事故はままあるわけで、、。本当に事故に遭わずに生活できているのは、僥倖とさえ思います。
 今までにも何度か事故を経験しましたが、今回のように相手が無保険だった、という事例ははじめてでした。でもゆきさんのおっしゃるように無保険の人も多いと今回のことで知りました。 
 身体に気をつけます。お見舞いありがとうございます!

Posted by: 謙介 | 17. 02. 13 at 오후 12:36

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