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17. 01. 16

鹿のいる島・泉屋番頭屋敷(6)

広瀬屋敷を出たのが、15時30分ごろでした。
もう一か所、行きたかったところがあるのです。

しばらく北に道を下りていった後、大きな通りに出たところで
右折します。次の信号をまた右折して、再び南のほうに
走っていきます。すると、突き当りに瑞應寺、が見えてきます。

手前は住宅地なのですが、
お寺の周囲は、さすがに深山幽谷、という感じです。
Zuiouji1

このお寺は禅宗、曹洞宗のお寺です。

Zuiouji2

別格本山だそうです。


このお寺は専門道場(僧堂)を持っています。
Zuiouji3

なので、このお寺では、雲水さんが修行しています。
どこの禅寺でもこの専門道場があるのか、と言えば
そうではありません。

Zuiouji4


専門道場が置かれるためには、そのお寺に指導者である
お師家さんという指導僧がいらっしゃらなければありませんし、
当然それなりの規模とか施設だって要ります。
ですから、あちこちの禅寺すべてにそういう専門道場が
あるわけではありません。

大抵お寺で修行する人は、その修行が始める前に
どこかのお寺に入って出家するわけですが
そのお寺の住職さんが、かつて修行した僧堂へ
行って修行をする、ということが多いと思います。

謙介の知り合いのお坊さんは、博多の聖福寺で
修行した人が二人と、京都の天龍寺で修行した人と、
妙心寺で修行した人がそれぞれ一人ずつ、ですね。
(いずれも臨済ですけど)

おまいりをしようとおもったのですが、、

Zuiouji5


お庭も廊下も隅々まで掃除が行き届いていました。
雲水さんの手によるものでしょうね。

Zuiouji6


それがあまりにきれいに掃除されていて、これでは、一般の人は
入れないかと思い、ちょっと逡巡していましたら、
雲水さんにお会いしました。
きりっとした、イケメンでした。こらこら

それでお参りをさせていただけますでしょうか、
と声をおかけしたら、どうぞどうぞ、とおっしゃってくださいました。


他におまいりの人もなくて、お寺は荘厳で厳しい雰囲気でした。
その分、落ち着いておまいりができました。


でも、やはり禅宗もちょっとずつ変わっていますねぇ、、。
Hidekichi

地元出身のイラストレーター茂本ヒデキチさんの
イラストの入った禅宗のポスターが貼ってありました。(笑)

茂本さんにイラストを依頼する、ということでは、
当然、茂本さんのイラストを
知っていなければいけないわけで、、

やはり禅宗も、若い人に対して呼びかけていかなければ
いけない時代になったのだなぁ、と思ったのでした。


静かな中で心を落ち着けて、お参りをすることが
できました。

今日は島に渡って山に登ったり、街歩きをしたり
お寺におまいりしたり、とあちこち行きましたが、
いろいろなところに行けて楽しかったです。

今回訪れた場所は全部
有名な観光地か、と言えば、決してそうではなかったですが
まぁ地元に住んでいるのであれば、一度は行っておいたほうが
良かった、というところだったので、そういう意味でも、
行けてよかった、と思いました。

長くなりましたが(1週間以上これで引っ張りましたね。笑)
これで今回のお出かけの話はおしまいです。最後まで
お読みくださってありがとうございました。

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