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16. 09. 13

話し方に自信がないので

今の仕事、ここにきて、やたらプレゼンをしろ、
と言われることが増えてきてしまいました。

今の仕事にかわった時に、
ああ、これであまり話すの少なくなる、
とよろこんだのです。
大体人前で話すのにあまり自信が持てなくて、
というのか、声は変だし、滑舌はよくないし、
本当に嫌で嫌で、、。

加えてマイクを通したり、何かの時に録音された
自分の声を聞くと、あまりのひどさに、、、
よくもまぁほかの人は、こんなのを我慢して
聞いてくださっている、、ありがとう、とさえ
思います。

そんなコンプレックスがあるのに、
ふと気がつくと
前の仕事と同じくらい人前で話をする、
という機会が増えてしまって、、。

もう声は直りませんから、
せめて、間の取り方とか、速度とかで
何とかしようと、思って練習をしているわけです。

昨日はそのレッスンがありまして、
行ってきました。

お師匠さんは、元NH○アナウンサーの
加賀○幸子さんでございます。

加賀○さんが目の前で一文を読んでくださって、
その部分を同じように読む、という練習です。

加賀○さん、朗読の時は、間をおいたり、
聞いている人間に意味を理解してもらいながら
読んでいきますから、読む速度はそう早くは
ないのですが、普段の話す速度は
ものすごく速いのです。
かつ、エネルギッシュです。

ご本人は年齢をあっけらかんとおっしゃるのですが、
1940年のお生まれですから、
今年76歳なわけです。

と、いうことは、お歳のくくりでいけば、「後期高齢者」と
いうことになるのですが、、、
全然そんなふうには見えません。

授業は、先生が一文を読む、
こちらが同じ個所を読む、
その繰り返しで進められました。

ただ単に字面通りに間違えずに読んでいけばいい、
というのでは決してありません。

意味を考え、何を一番聞き手に伝えなければ
ならないか、そのためには、どこで間をとればよいのか
それを考えて読む。ことのことを叩き込まれました。

加賀○先生、
最後に、「これからも切磋琢磨ですよ」と謙介におっしゃいました。
学問や道徳に励みに励んで向上することですよ。


ひええええ「切磋琢磨」なんて一番苦手な四文字熟語ですぅ。

謙介の好きなのは、「放蕩三昧」とか「無為徒食」とかなんですけれども。
そんなことは許されません、というお顔でございました。

まぁそういうふうに切磋琢磨してこられたので、
あのお歳でもあれだけエネルギッシュなのだなぁ、と
思ったのですが。

自分にできる範囲で(笑) ぼつぼつやって行くことに
いたしますです。はい。

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Comments

わ、話す勉強ですかぁ、尊敬。
でも、謙介さんは、文章を書くのが上手な方なので(プロですものね失礼しました)勝手に、お話も上手な方と思い込んでおりました。
そんな方がお勉強とは…。
僕も人前に出されて、話す機会がなぜか苦手なのに人生で出てきて、いつも困惑します。
僕も、先生に教わってみたいかも。
人前で話すの苦手です。10のうちいったいいくつ伝わった、いつも不安になります。汗。

Posted by: holly | 16. 09. 19 at 오전 11:03

---hollyさん
加賀美さんの語りを目の前で聴く、というのは、改めて勉強になります。話の間にどれくらいの間を置くのか、どの位置で置くのか、そこで間を置くことによってどんな効果があるのか、ただ単にぼやーっと放送を聞いているだけでは、全然気がつかないようなことが、自分の目を通しても理解できるのです。 それと謙介は自分の声が嫌いなんですけどね。まぁこれは仕方ありません。せめてその部分を技術で何とか、と思ってはいるのですが、、。なかなかうまく行かないです。

Posted by: 謙介 | 16. 09. 19 at 오후 11:01

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