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16. 06. 25

宇治山田駅

もうずいぶん前のことになってしまったのですが、
6月11日の土曜のブラタモ〇を見ていたら、
大好きな近畿日本鉄○の宇治山田駅が
出ていて、おおっ! と見入ってしまいました。


津の友達に案内されて
はじめてこの宇治山田駅を
見たのはもうウン十年も前のことですが、、
最初見たときの感動は今も変わっていません。


角を曲がって急に駅前広場になって、
この大きな駅舎が見えたのです。
思わずすごい! 立派な駅舎と思いました。

大阪にある近鉄のターミナル駅って、
デパートと併設されているので
表示は上本町駅とか阿倍野橋駅とか
出ていますけれども、
独立した駅舎ではありません。

実は民鉄の駅の中でこの宇治山田駅が
謙介は一番好きな駅なのです。
宇治山田の駅は電車のホームの長さだけ
駅舎があります。だから非常に長いのです。

写真を撮ろうと思ったって、
広角レンズでもなかったら
全体像が入りきりません。
下の写真でも宇治山田駅舎の
半分しか写りません。

Ujiyamadasta

その点宇治山田駅は純粋に
鉄道駅ですし、規模も大きいですし、
戦前の鉄道文化の粋を凝らしたような
建物だと思います。
駅舎は3階建てですが、一階に名店街が
あって、2階に改札口があって、3階がホーム、
という構造になっています。

これをお読みの方々の中には、お住まいが
近鉄沿線でない地域の方も多数おいでなので
「宇治山田」の説明をしておきますと、
「宇治」という名前が入っていますが、
京都ではありません。

三重の伊勢市にある駅です。
駅名は「宇治山田」と言って一括りになっているのですが、
実際の地域名で言えば、
宇治と山田は別の地区なのです。

伊勢神宮の内宮のあるほうの門前町が
宇治です。
ですから、おかげ横丁とか
赤福の本店があるほうが宇治地区。

山田というのは外宮の門前町があるほうです
伊勢市の市役所とか公共サービスの施設も
山田のほうが多いです。

ですから厳密に言えば、
宇治山田駅と名乗りながら、実際は山田地区のほうに
建っている、ということです。

今は近鉄は線路が延長になって、この宇治山田から
賢島(かしこじま)まで延びましたが、
昔はここが終着駅でしたからね。

ここから伊勢神宮、二見浦、鳥羽方面に行く
バスとか路面電車が発着していました。
だもんでターミナル駅だった、ということもあって
大きな駅だったのですね。

今は、JRと近鉄だけしか伊勢市に乗り入れている
鉄道はありませんけど、昔は伊勢電という鉄道も
乗り入れをしていました。

調べてみたら、この宇治山田駅を利用する人も
昭和30年代の半分以下になってしまった、と
聞きました。式年遷宮のような大きな行事があっても
昔の半分以下の利用者しかない、ということだそうです。

前に南海電車で高野山に行った話をしましたが
高野山も南海電車で行かずに、バスとか車で
行く人が増えているのだとか。

でも電車の旅は電車の旅でよいところも
いろいろとあるので、たまには電車でご参詣
というのもいいなぁ、と思います。

謙介的には伊勢参宮の旅には
その経路の宿場の各所に名物のお餅を売っているので
それ目当てで行く、ということがあります。

ブラタモリ、内宮と外宮の間の遊郭、
古市はちゃんと説明をしていました。

ただ、昔の人のお伊勢参りには
朝熊山(あさまやま)もセットだったのですが
朝熊山のほうは何の言及もなかったのが
ちょっと残念ではありました。

厄年の時に、伊勢内宮で、おはらいを
していただきました。厄年が終わった時にも
再度参詣して、大過なく過ごせたことについて
お礼のお参りをしましたねぇ。

また機会があったらお伊勢さんに行きたいなぁ
と久しぶりに宇治山田駅を見て思った謙介でした。


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