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16. 05. 01

還付金

先々週実家に電話がかかってきたそうで。
オフクロが電話を取ったら、
市役所の納税課から、と相手は言ったんだそう。

うちの家の固定資産税を謙介が払っているのですが、
その計算方法に誤りがあって、
計算しなおしたら、納め過ぎていたことが
分かった、と言うのです。

で、そこまで聞いてオフクロはもう
「怪しさ100パーセントと思った」のだそうで。
「還付金とか言って、人をだまそうとしてるんでしょ」と
怒って電話を切ったそうな。

そうしたら、また市役所だというところから、
電話があって、「計算違いをしていて、、、」
ってかかってきたので「うるさい、この詐欺師!」と
言って、切ったのだそう。

それで、謙介の仕事場に、オフクロから電話があって、
「なんや、税金の還付金のことで2回も電話があったのよ」
という報告がありました。
仕事中に急に電話があって何事かと思ったら、
還付金の話だそうで、
オフクロもそういう内容だったので、
早くに知らせなくてはと思い、かけてきたのでしょう。

その翌日、今度は、市役所の納税課の人が
直接、うちの実家に来たのだそうな。

「電話で信じていただけないと思って資料を持参して
説明にあがりました」とのことでした。

それで、実家から電話がかかってきました。
で、オフクロから市役所の人に変わって話が
ありました。


で、要するに固定資産税の計算方法が間違っていて
謙介が納め過ぎていた、とのことなんだそうで。

「1期分はお支払いになりましたか?」
と聞かれたので、「はい」と答えたんですが、、。

謙介、1期分の支払いは、4月の4日にしていました。
市役所の人から連絡があったのが、4月の15日だったのです。

10日も経っているのに、市役所ったら、支払ったかどうかの
確認ができていない、ということですね。

で、修正した支払通知書をお送りさせていただきます、
ということでした。

昨年からの分についてが、誤りでしたので、
昨年度分については、還付金があります、
ということでした。

還付金詐欺じゃなくて、
本当に還付金が発生することになっただそうで。

還付金はどうやって戻ってくるのですか?
今、口座を言え、というのですか?
と聞きましたら、

いえいえ、それについては、後日、
還付金をお受け取りいただく銀行口座を
ご報告していただく用紙をお送りしますので
それに必要事項を書いて返送してください、ということでした。


後からオフクロに聞きましたら、
口調は申し訳なさそうだったけど、
ずらずらと帳簿を持ってきて説明するだけ
説明しといて、誤請求すんませんでしたの一言も
なかったそうで、、

電話の向こうの会話でも
なんだか、「いただく」「いただく」と2回も言われたのですが
要するに、返してやるから、口座を知らせろ、
というだけのことなんですよね。

ホンマにもってまわって、、やれやれなことです。
で、まぁこういう書類が送られてきたわけです。
Img_0727


でも、謙介、ああ、そうかと思いました。
毎年医療費控除の申請に行っているのですが、
その時は、毎年のことなので、税務署に謙介の
納税者用のナンバーが登録されていて、
そこに銀行名、口座の種類、番号は登録されているので
いちいち記入する必要はなかったことを思い出しました。

そのあと、実家に帰って
「詐欺でなくて本当の還付金やったね」
という話になりました。

ちゃんとした還付金で電話がかかってくることも
あるんですね。(笑)

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いなかのせいかつ」カテゴリの記事

Comments

お役所仕事の人って、ほんと、謝らない人いますよね。順番、えらく時間がかかった時も、あたりまえのように、横柄に対応されたりすると、なんだかなぁって思ってしまうこともてります。

そんな人ばかりではないけど、どこか、お役所仕事って言われてしまう、気がただよってるお役所えりますよね。やはりお役所なので…なのかもですが。

Posted by: ホーリー | 16. 05. 01 at 오후 10:42

通常は郵便なんでしょうけど、今回は納付がまだなら差し替えられるから電話だったんでしょうね。
還付金詐欺が大きな問題になっているご時世ですから、最初から戸別訪問すべきだとも思います。警察に「還付金を騙る電話があった」って誤通報もあったでしょうに。
無謬性が「私は間違いの無いよう丁寧で確実な仕事をします」という決意ならいいんですが、「私がやったことに間違いがある訳がない」という盲信になってしまっていることが多いのは、なぜなんでしょうか。
「難しい試験をパスして採用された」というエリート意識なんでしょうかねえ。

Posted by: mishima | 16. 05. 02 at 오후 1:18

---ホーリーさん
 オフクロに聞きますと、なんだかとっても分厚い資料を持ってきて、一方的に説明をしたらしいのですが、そんなもの、88の
おばあさんに言ったってわからないわけです。
 本当であれば、小学生とか、80を過ぎたような人にも、分かるように説明ができないと、お役人失格じゃないでしょうか。自分たちだけに通用するような説明をしても、、
仕方がないと思うんですよね。 
 口先だけは申し訳なさそうだったけれども、最後まで謝らなかった、とのことです。
向こうにしてみれば、金を返すからええやろ? っていう程度のことですかね。

Posted by: 謙介 | 16. 05. 02 at 오후 2:43

---mishimaさん
某公立図書館で、実際にあったことですが、
「図書館員は丁寧に応対しましょう」ということが、テーマの図書館があったそうですが、難しい質問をしたら、「申し訳ございませんがわかりかねます」というような言い方だったそうです。思わず「使えない」と思ったのですが、、。口調だけ、接し方だけ丁寧で、実際の仕事は? っていうところ多いですよね。最近、民間企業に出向する公務員も増えているようですが、、どういうことを学んで戻っているのでしょうかねぇ。

Posted by: 謙介 | 16. 05. 02 at 오후 2:48

震災詐欺や還付金詐欺、マイナンバー詐欺とか、いろいろな言葉が登場していますね。
弱者を狙ったこういう犯罪が“軽”犯罪として扱われる日本では、今後も増えることはあっても減らないでしょう。
ビートたけしさんのおっしゃるように、関わった人はすべて「死刑」で良いと思います。
憲法学者や法学者は、刑事事件や民事事件の関係する人たちについての“時代を反映した正しい知識”はほぼありませんので、国会がしっかりとした法律を整備すべきです。
今後も起こるであろう大災害と、中間並みに民度が下がってきている大都市圏をはじめとしたエリアのそれぞれに対応するために、早めに“火事場泥棒”への極刑適応と6ヶ月以内の刑執行を決めてほしいです。

お母様、払いすぎが戻ってくるということでよかったですね。
手続きなどでご足労のあった謙介さんは、ご褒美にご馳走にあやかってください(笑)

Posted by: 正憲 | 16. 05. 04 at 오전 1:06

---正憲さん
日ごろから還付金というと、怪しい、詐欺、という方向で意識づけができているおかげで、やはり「変」ということになったのですが、謙介もそれでいい、と思いました。
今回はたまたま、というのか、本当に珍しく還付金が返ってくる、ということでしたが、
そんなものなくて普通、という意識づけがあった、ということで良かったです。
本当に最近、理不尽なことがありますよね。
つい先週も最高裁の長官が、ハンセン病の療養施設の大島青松園に来て、ハンセン病裁判の臨時法廷についての謝罪を行っていました。ここまでに来るのでさえ、相当な歳月がかかっています。法曹関係の意識というのは、非常に保守的で、民間の意識と相当なずれがある部分が目につきますね。

Posted by: 謙介 | 16. 05. 04 at 오후 4:58

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