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16. 05. 16

展覧会ふたつ(その1)

岡山の坊さん友達が3月ごろに、
「京国博で、禅宗の展覧会があるで」と
教えてくれました。

(京都国立博物館はいつも「きょうこくはく」と
短縮して言っています。大学の時に博物館学の
授業を取ったのですが、その時以来、なんとなく
そういう言い方をして今に至っています。
ただもう、あの博物館、国立ではないのです。
現在の日本には国立博物館というものは
存在しないのですが。)

実はその展覧会のことは謙介、毎日読んでいる
日本経済新○で知っていました。
今度のこの展覧会、日経がメインスポンサーらしくて
自社主催展覧会とて、もう宣伝しまくりだったのです。


「日経にも出てましたです」
「開催がはじまったら行かんとあかんな」

と友達ともそういう話をしていたのでした。

それで、その友達から、連休明けに
「行ったん? 」と電話がありまして、、
「まだ行ってへん」と答えたら、
「謙介、まだ行ってへんのかいな。はよ行かへんと
会期が済んでしまうで」と言われてしまいました。
日経を見たら、5月の22日までです。

ぐずぐずしてたら会期が済んでしまうがな、
ということで今回出かけることにしたのでした。

今回は一人で行ったので、高速バスで行きました。

バスの中では、本を読んだりしていたのですが、、
考えてみると、
高速バスであちこち行くようになってから、
旅の高揚感、というのが無くなったなぁ、という
気がするんですよね。

バスの中で、
どうしてそうなんだろう、と、その理由を少し考えました。

実家から500メートルほど歩くと、
高速バスの停留所があるのです。

そこまで歩いていって、
目的地行のバスに乗ってしまえば、
乗り換えなしに、目的地に到着します。

今までだと、JRの駅に行って、切符を買って、
電車に乗って、さらに新幹線に乗って、
もしくは、自分が空港まで車を運転していって、
そこで飛行機に乗って、ということだったのです。


それが実家から、500メートルほど歩いてバスに乗って
バスが着きましたよ、と言われれば、そこが
東京駅だったり京都だったり大阪だったりするのです。

うーん。たぶん家の雰囲気というものを
引っ張ったままで乗って、向こうに到着してしまうから、
なのかなぁ。

それともバスというカジュアルな乗り物のせいなのか、
とも思ったりしましたが、、どっちだろう、と考えて、
その答えは出ないまま、バスは京都駅に着いたのでした。

Img_0738


Img_0737

京都駅から、京都国立博物館までは市バスに乗ろうかな、
と思ったのですが、東山・祇園方面に行く市内循環の
バス乗り場を見たら、長蛇の列でした。

きっと臨時便が出て、お客をどんどんさばくだろうけど、、
おしあいへしあいのバスに乗るのもなぁ、、、


それに博物館まではそう遠くないし、、ということで
バスはやめて歩いていくことにしました。


京都駅前から、すぐに東に向かって歩いても良かったのですが、
京都中央信用金○に行く用事があったので、
烏丸通りを上がって、東本願寺の角にある支店に寄ってから、
東に向かって歩きはじめました。

土曜とはいえ、観光シーズンの京都ですから
七条通りは交通量が結構ありました。
途中、高瀬川を渡って、
Img_0739

七条大橋に来ました。
Img_0740


七条大橋を渡ると、博物館はもうすぐそこです。
Img_0741

着きました。
Img_0749


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禅の展覧会、といいつつ、サブタイトルに
「臨済禅師1150年 白隠禅師250年遠忌記念」とあるように、
今回はその展示は臨済の禅に限られた
内容でした。

だったら、臨済禅の展覧会、と言えばいいのに、、
曹洞宗が怒ってこないのかしらん、とか謙介は
ちょっと思いました。

長くなったので、今日はここまでにします。


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