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16. 04. 25

互助会歓迎会

22日の金曜日の晩に、うちの職場の
互助会の歓迎会がありました。
今回も市内の温泉地のホテルでした。

以前は街の中心部のホテルで
歓迎会を行うことが多かったのに、

ここ数年、どうしたものか、ずっと温泉地の
ホテルでばかりやっています。

Dogo1

実は、謙介も数年前に、この互助会の
役員をしていた年がありました。

うちの職場は150人ほどの人数です。
歓迎会・送別会をすることになると
150人が一度に会食ができる規模の
部屋が必要になります。

そのうえ、座敷はダメなのです。

座敷ですと、一度座ってしまったら、あっちこっち
移動して、いろいろな人と話をする、ということも
できませんし、お年寄りにとっては
立ったりすわったりというのは、ことのほかしんどい、のです。

ですから、椅子席で、150人が一度に会食ができる、
という会場となると、田舎の町では、場所が限られてきます。


謙介が互助会の係をしていた時は、
5つのホテルをローテーションで、回す、ということに
なってしまっていました。

謙介の時はなるべく公平に施設を使ったら、
と思って、その5つで回していたのですが、、。

ここ最近は温泉地の旅館でばかりすることに
なっています。

温泉地の旅館・ホテルですると、宴会客は
特典としてそのホテル・旅館の大浴場に
はいれる、ということになっているので
その点はいいんですが、、、。

問題は温泉地の場所なんですよ。
市の北東にあって、ちょっと偏った場所にあります。
市の西に住んでいる人にとっては、
市を横断していかないといけなくて、
とんでもなく遠いのです。

市内中心地のホテルだったら、
文字通り町の真ん中にあるので、
市内各所から、
アクセスだってしやすいのです。

加えて温泉地の旅館・ホテルは
宿泊客用の駐車場はあるんですが、
宴会客用の駐車場がありません。

街の中心部のホテルであれば、
駐車場はたくさんあるので、
なんとでも対応ができます。

謙介のようにお酒を飲まない人間は、当然車で
行くのですが、温泉地のバカ高い駐車場に車を
とめないといけませんし、、。

ぶつぶつ。


下の写真は市営の温泉です。

Dogo2

今は合併の結果、市営になっているこの温泉ですが、
実は、この温泉を作った時は、この温泉は小さい町の
町営の温泉でした。

この温泉の建物、江戸時代から明治にかけて使われていた
それまでの温泉の建物が老朽化していて
建て替えしなければいけない時期だったので
当時の町長さんが、一大決断をして建てた建物です。

この建物の総工費、
当時のお金で13万5千円だったと聞きました。
そのころ、千円あれば、千円普請と言って、
豪壮なお屋敷が建った時代です。

ですから、小さな町に破格な予算で温泉施設をつくるのは、
下手をすると町財政も転覆しそうな金額でした。

町の住民からは、
そんなバカげたものを建てる前に住民の生活を何とかしろ、
ということで大変な反対が起きました。
町長さんの身の危険も何度もあったようです。


その町長さんは、100年先まで
通じるような、立派な温泉施設を
建てたら、世間の人がみんなこの温泉に入りに来るから、
町が潤う。そうなったら町財政だって潤う、と言って、
住民を説き伏せ、この建物を建てた、と言います。

そしてこの温泉は町長の言った通りになりました。


全国的な観光名所として
日本各地から、最近は外国からもお客さんが
やってきています。

よく高額な施設を建てて問題になっている地方自治体が
ありますが、この町長さんに限っては、それが大成功した
ということです。 


こういう例だってあるんですよね。


先のことを見通す、というのは、本当に難しいことですね。


温泉の前を通って、ちょっと北西のほうへ行くと
歓迎会の会場の旅館がありました。


Yamatoya

この旅館、先月までやっていたNH○の朝の連続テレビ小説、
『あさがき○』に出てた友○が、以前、中居さんをしていた
旅館です。

だけど、どうして中華民国の旗が立っているのかは
ふめい。(笑) きっと台湾からの団体のお客さんが
来られていたのでしょう。


歓迎会は、ほかのいろいろな会議のために
開始が19時30分とやや遅い時間のはじまりでした。

それから会の途中に
今年新しく入ってきた方のやや細かな経歴等の紹介がありました。

すでに、4月1日づけで、
配属されたセクションの上司とともに挨拶に来られていたり、
仕事を一緒にしていますから、認識は
あったりしたのですが、
改めて、そういう経歴の人なんだ、ということを
知ったりしました。

ああいう会、って本当に興味深いですね。
日頃は、仲が悪い、といわれているそれぞれの人が
親しげに何やら話をしていたり、、。

坐る座席は自由だったのですが、
その分、お互いの人間関係が透けて見えたり、、。

送別会と歓迎会、という年に2回の会合ですが、
職場全体の人間関係がいろいろと
観察できて、結構面白かったです。

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