« 神戸へ(その1) | Main | 神戸へ(その3) »

16. 02. 25

神戸へ(その2)

Shikijyo
歩いて10分ほどで式場に到着しました。

「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデ○」という
ところなんだそうです。えらい長い名前です。

「ラ・スイート」の部分はフランス語っぽいのですが、
後半の「オーシャンズガーデン」って英語ですよね。

まぁ要するに ろまんちっくな感じの式場だったら、名前なんて
なんでもかめへんねん、ということなのでしょう。

この式場も去年の12月17日にできたばかりなので
ピカピカでした。

結婚式の前に、親族紹介、というのがありまして
別室に行くわけです。そこで、ご両家の親族を新郎新婦の親が
することになっています。それが終わって式場に入場ということですね。

Shikijuo2
式場は南にむかってこんなふうになっています。
津波でも来たら一発であかんな、とか、、ふと思ったことはないしょ。)
十字架を見ただけで、あ、これはプロテスタントによる結婚式だ、
とわかります。 

カトリックの場合は、キリストさんがかけられた状態での
十字架をかけますもんね。

さらに式次第を見てもプロテスタントの結婚式、
というのがはっきりわかります。
右側に「賛美歌」とありました。

カトリックは賛美歌とは言わずに聖歌といいますし。

Shikijyo3

式がはじまりました。
最初に牧師さんが入ってこられて式の開始を告げられました。

日本人ってなんでもありな宗教観の人が多いもんで、時々
牧師さんと神父さんをごっちゃにしている人がいますが、
プロテスタントは牧師さん、で、カトリックは神父さんです。


こういう冠婚葬祭の行事に出ると
日本人の宗教観というものをやはり考えてしまいます。

仏教はお葬式の時だけじゃないか、
という批判があって「葬式仏教」という言われ方を
するのですが、それで言ったら、キリスト教だって
結婚式の時だけしか、日本人は思い浮かばないのでは?
後、せいぜいがクリスマスの時くらいでしょう。
秋祭りとか七五三になったら神社、ということでしょうか。


行事に合わせて関係する宗教を適当に変えるし、
そしてその適当に変えることを別に何とも思わない、
というのが日本人の宗教観なのだろうと思います。

日本書紀を見たら仏さまだって、
「とつくに(遠つ国=外国)の神さん」というカテゴリーで
認識していたわけで、、。


そういうことなので多くの日本人の考える「おしゃれな結婚式」なんて、
カトリックだとかプロテスタント、というような区別は全然関係なくて
「キリスト教っぽい」雰囲気があれば、何でもオッケー、ということ
なのでしょうね。


それから新郎が一人で入ってきました。
187センチもあって、イケメンでした。
(姪は結構イケメンが好き)


後から披露宴の席で新郎の友人のみなさんに、新郎は
どんな人なのか、と聞いてみたところ、友達思いの熱いヤツ、
ということでした。結婚式なので話半分としても、
そのことを信じたいと思いました。

昨今話題の「京都の謙介」さんでは困りますしねぇ。


新郎の入場時のこと、
謙介は新婦の親族席だったのですが、
新郎新婦の友人知人席から、「おおっー」というため息やら
いろんな声がかかっていました。
(なんせ関西ですのでその辺はもうノリの軽いことです。)

アメリカ人の牧師さんの司式ではじまったのですが、
この牧師さん、ココリコの田○がしゃべるような
あまりに変なアクセントでお話をするので、
ずーっとココリコの田○の声が聞こえてきたような感じで、、、
変な抑揚をつけて、、もう、、と姉が式後に言っていました。


新婦はお父さん(姉の旦那)と腕を組んで入場です。

結婚の宣誓、牧師さんのご講話と式は進みました。
誓約のサインの時に、ペンの調子が悪くなって
インクが出ずに代わりのペンをあわてて渡して、
というようなことがありましたが、1時間ほどで
滞りなく式は終了しました。

その時、オルガンを弾く人と、フルートを吹く人がいたのですが、、
姉が後から言うには、「フルートが下手!」と言って
怒っていました。
「あんなんやったら私が吹いたほうがまだましやし」と
言っていました。

いやまぁ、黒留袖の着物着て、フルート吹いたら
アカンとは言えへんけど、、、。

「あんた、下手やと思わへんかった? 」と聞かれ
「うんまぁ音程が微妙に揺れていたような気は、、」
「そやかて、中学生のおけいことか部活と違うんやし、フルート
演奏して、お金をいただいているんやったら、もうちょっとうまく
吹いてよ」とブツブツ言っていました。

その後、式場の外に出て、がらんがらんと鐘を鳴らすという
セレモニーがありました。
Shikijyo4

何せ、場所は突堤の先端です。浜風は吹くし、
おまけに山からは六甲おろしが吹き降ろしてくるわけですよ。

風がビュービュー吹いて、ろまんちっく関連の諸行事にあまり
関心のない、冷静なおっさんはさぶーさぶーと言いつつ
鐘を鳴らすのを見学しました。

特に女性の参列者は、生地の薄いドレスだったり、
肩が出ていたり、というようなデザインのドレスの人もいて、、
寒かったのではないかなぁ、と思いました。

がらんがらんと鐘を鳴らした後は、新婦がブーケを
うしろに投げて、、 という例の儀式があって、、
うまく未婚のおねいさんが
キャッチしていたようです。

(両親は寒いので式場の中にいてもらいました)
その後、親族の写真撮影、がありまして、
披露宴ということになりました。
今日はここまでとします。


|

« 神戸へ(その1) | Main | 神戸へ(その3) »

おでかけ」カテゴリの記事

Comments

フルートの話で、結婚式の龍笛を思い出し、個人的に緊張したのを思い出してしまいました。笑。
僕もそんなふうに言われてたかな…汗汗、笑。

ほんと、よく言えば、日本人の宗教観は、おおらかなんでしょうけど…。

バレンタイン神父のお祭りもなんだかいつの間にか告白や友へのチョコレートのお祭りにされて、で、神社が縁結びのご祈祷してたりするチョコも販売されてたりで…びっくりすることあります。
ほとんど考えてないのかもですね。汗笑。

結婚式、誓いの儀式というよりは、フェスティバルなかんじなのでしょうね。特に女性は、綺麗なドレスを着て、横には王子様がいて…。

結婚式は、恋と決別して、これから愛を学ぶぞって、誓いの場かもです。

思い出に残る、何時でも人生で思い出せるっと言う事におもむきをもったら、どんなお式でも。
素敵な結婚式かもです。
お幸せそう…♪

姪さんのこれからの幸せをお祈りします。
おめでとうございます♪

Posted by: holly | 16. 02. 27 at 오후 1:01

---hollyさん
龍笛は、フルートのように西洋音階ではないですし、音と音の間の音階の上がり方がまた独特だったりするので、いいのです。フルートは西洋音階ですし、演奏曲がバッハの有名な曲だったこともあったし、うちの姉も音大出なので、特にそういうところが気になって怒っていたのではないか、と思います。
現代の人は宗教離れだ、とよく言われたりもするのですが、謙介は一時的なものではないかなぁ、と思ったりもしています。人は生きていくうえでどうしてもいろいろな不安やら心配がありますよね。そういうところを支えてくれるのはやはり宗教の役目ではないかなぁ、と思うのです。やがてまたそういう心の時代になっていくような気がします。だってこれだけ科学が発達した世の中になっているのにいまだに金縛りがどうの、とか言っている人がいますよね。やはり人間、生きていく中で単純に10割る5は2、とかいうふうな計算だけで割り切れないものを持っていますし、、、宗教の役割というのは無くならないように思います。ただ、今はみんな宗教から離れかかっているので、宗教の存続という意味では難しい時代なのでしょうね。

Posted by: 謙介 | 16. 02. 27 at 오후 2:52

おめでとうございます、お幸せに。きっと誠実な男性ですよ。
話題の京都の謙介さんで何故か以前奥様が妊娠中に痴漢行為におよび下着迄取ろうとして相手が激怒→和解金100万→用意したのは妊娠中の奥様のお母様なんて話を思い出しました。そういう輩は又やるでしょ‼︎京都の謙介さんもう二度と議員になりませんように‼︎
歌昇さんお子様が生まれたそうでおめでたい事で…雀右衛門さんの襲名ちゃんとチケット売れるといいなぁ、最近橋之助さんが宣伝に駆り出されてますが⁇大幹部の後に続く方々が亡くなってますからね。薄〜い襲名にならなきゃいいんですが…

Posted by: ゆき | 16. 02. 28 at 오후 9:22

---ゆきさん
そうですよね。京都の謙介さんのあの性癖は、もう懲りないというのか、ああいうことって多分一生治らない、でしょうね。ああいう人を国会議員として、国会に送り出す、というのは間違いだと思います。 祇園とか河原町の辺に行ったら、ホストクラブがありますし、ああいうところでお勤めしたら、合うのでははいか、と思います。先日、琴平で研究会がありまして、その研究会の場所が昔の金丸座のあった場所でもありました。今年のこんぴら歌舞伎も案内が来たのですが、、鴈治郎なぁ、、、と思案です。 演目的には第二部のほうが良さげな感じです。
『あんまと泥棒』が中車と愛之助 『鷺娘』は扇雀の踊り 『封印切』は鴈治郎の忠兵衛に壱太郎の梅川です。 まぁフレッシュといえばフレッシュな配役ですが、、封印切は何年か前に新口村を見ましたし、、、、あの時は扇雀の忠兵衛に七之助の梅川でした。今年は(今年も、かもしれないですが)あまり見たい! という強い気持ちにならないのでございます。

Posted by: 謙介 | 16. 02. 29 at 오전 10:21

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91870/63252346

Listed below are links to weblogs that reference 神戸へ(その2):

« 神戸へ(その1) | Main | 神戸へ(その3) »