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15. 12. 18

年末年始のこと

今年の秋は結構休日出勤がありました。
うちの仕事場は、休日出勤手当は出ません。
代休で処理してくれとのことです。

しかも代休は年をまたいで来年になっては取れません。
なので、取るなら今月中しかないのですが、
12月って、仕事が立て込んでいて、普通の休みだって
なかなか取れません。

カレンダーと自分の仕事の進捗状況とをにらめっこした結果
12月25日以降をお休みにしました。
仕事始めは来年の5日なので、
その間、冬休みということになりました。

まとまった日はありますが、この時期は
いろいろとその間にしないといけないことが
ありまして。


先日、オフクロの介護認定をお願いしました。

週末は謙介が帰りますが、平日は両親二人です。
オヤジのほうはともかくもオフクロは、やはり日常の
いろいろなことが面倒くさいというのか、しにくくなっています。

主治医からも、ディサービスとか家事支援とか
そろそろ頼んだらどうでしょう、というお話をいただきました。

そういうことで、介護認定を受けて、
支援制度を使う、という判断に至ったわけですが。

介護認定の申請も本当に大変でした。

まずはオフクロが定期的に通院しているクリニックに
医師の意見書を書いていただかなくてはなりません。
これに1週間ぐらいかかります。

それから地元の地域包括支援センターに書類を出すのですが
その書類に、不備があったとかで受理してもらえず、
実家と支援センターの間を何回か往復したこともありました、、。

支援センターは、平日しか開いていないので、
年休を取って、実家に帰ってあれやこれやと
しなければなりませんでした。


謙介の場合は、まぁ遠いとはいえ同じ四国内ですから
そう移動時間はかかりませんけど、たとえば息子が東京にいて
親は福岡とかだったら大変ですよね。
福岡まで戻って、申請をしないといけませんからね。

うちのブログ、読んでくださっている方々、
結構東京の方が多いのですが、ご実家の
ご両親は大丈夫ですか?

それで介護認定の書類が受理されて、
1か月くらいかかって介護認定が出ます。
どの程度の介護度、たとえば要支援1とか要介護4とか
そういうものが書かれた保険証が送られてきます。

で、その介護認定が出ますと、今度は
どこの事業所に頼んでケアプランを立ててもらうのか、
それはこちらで決めなければなりません。

地域包括支援センターは事業所のリストはくれますが
それだけです。
 
ケアプランを立ててもらえる事業所のリストを見て、
どこにします? どこか決めてくださいね、って言われたって、、
正直なところ、そんなもの、よく分かりません。

ネットでいろいろと調べて
何か所か電話してみたのですが、そのプランを立ててもらう
ケアマネジャー(ケアマネージャーではありません。
ケアマネジャーだそうです)が出払っていて不在です、
とか言われて、、それでも辛抱強く電話をしていって、何軒目かの
ところにやっとお願いをすることになりました。

それと同時進行でもうひとつ難しいことがありました。
何が難しいと言って、オフクロ本人の説得です。


心理学専攻の友達からは、お年寄りはプライドを
傷つけないように、話を持っていかなければならない、
ということです。いきなり頭ごなしに、ディサービスに
申し込む、というのはダメです。 

「ばあちゃんは年取っていろいろとできなくなったのだから
こういうサービスを使え、という言い方が一番ダメだ」
とこんこんと言われていたのです。

介護認定の話をすると、
オフクロは当然のように、まだそんなに耄碌していない
自分でできるから要らない、というし、、。

オフクロの気持ちを考えつつ、プライドを傷つけないように
でも、しないといけないことはしてね、というふうに
最終的には持っていかないといけません。

オヤジと二人で、諄々に説得をして、さらに
主治医の先生からも話してもらって、
なんとか不承不承なりに理解してもらって、
ようやっとケアプランを立ててもらうところまで
来ました。

その中で、ディサービスに行くことになるのですが
今度はそのディサービスの施設をどこにするのか
実際に見学に行ったりして決めないといけない、
ということがあります。

たぶん冬休み中は、何軒かのディサービスの施設に行って
実際に見学をして、それでどこにするのか決めて
契約をする、ということをしないといけません。

説明を聞いて、施設を決めて、
それからもひとつ、お願いしようとしている
家事支援サービスのどんなことをしてもらうのか
ケアプラン全体を見て、確認して、それから契約に入って、
その上でようやっと動き始める、ということです。

というようなことで時間がなくなるんじゃないかなぁ。

後、高校生のまた入試の国語を見て欲しい、
ということなので、そっちの用事もありますし。

そんなことで今年の冬休みは過ぎてしまいそうですね。
どこかに出かける、と言ってもなぁ、、、、。

ということでおそらくは、せいぜい近くのショッピングモールに
行って買い物するくらいのところ、になりそうです。

その分、本でも読めたら、と思います。
みなさんは冬休み、いかがお過ごしなのでしょう。
もしよかったら、また聞かせてください。

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いなかのせいかつ」カテゴリの記事

Comments

そうなんですよね…某新聞に席を譲ったら怒られたなんてありましたが。ディサービスも本当なら大人の方々なので色々な個人差があると思うんですが不適切な表現かもしれませんがお遊戯みたいで嫌だなんて思う方もいると思います。祖母も入院している時食事が美味しくないなんて言っていたのに病院の方が来ると「とっても美味しいです」
今母が眩暈がしてよく寝られないと言って困っております。母はよいんですが父がすぐキレるのでそちらが…歳とともに

Posted by: ゆき | 15. 12. 18 at 오후 9:34

安○さんの「1億総活躍」ですかどう考えても無理でしょ…介護施設なんかも定員があるので入りたいけど無理とかetc消費税も益税の問題があるし、増税しても無駄遣いがあるのでは?五○も以前の東○五○の時の様な経済効果があるとは思えないんですけど「アンダーコントロール」なんて言ってますが福○在住の方によると発表と実際が全然違うとか↓東○からの保証金が8万とかでその方は「自分は8万」なんだと…母が体調が悪いのは仕方ないんですが相変わらずキレる父に溜息…こっちが寝込みたいですがそういうわけにもいかず…先日もプリンターがオフラインで印刷が出来ない!💢印刷ジョブがたまっておりましたが印刷はキチンと出来るんですが父はまるで私が何かしたみたいに言うんですよ↓↓パソコンがあってインターネット出来るんですからちょっとは調べようって思わないんでしょうか?もうこっちが疲れちゃいますよ、私も歳をとったらああなるのかと思うとちょっと憂鬱です。

Posted by: ゆき | 15. 12. 18 at 오후 10:22

---ゆきさん
ディサービスに行って、機能回復訓練なんでしょうかね。「お遊戯」をさせられる、というのが、とてもバカバカしくて嫌だ、という声がよくありますよね。 同僚のお父さんも、行くときに文句百回くらい言って行っていたそうです。でも施設の人から話を聞くと、とても積極的に楽しんでおられる、という返事で、思わず「え?」とか思った、って言っていました。主治医の前とか、施設の人の前と、実際の思いや考えの間には相当大きな開きがあるように思います。
前にがんセンターに入院していた時に、食事が出たわけですが、やはり病院食というと、その人の嗜好が全然違う、という場合がありますよね。まだ30代とか40代だったら、
柔軟にいろいろなものを食べる、ということができますが、お年寄りはそういうのが難しいですよね。嫌い、とか、嫌、っていってご飯を残す、ということがあります。
自分も歳取ったら、頑固になって、人の話を聞かなくなったり、理解力がどっと落ちてくるのかなぁ、と思ったら、やれやれ、と思います。ゆきさんの気持ち、とてもよくわかりますよ。

Posted by: 謙介 | 15. 12. 18 at 오후 11:54

病院の食事は本当にピンキリで、以前にバイトに行っていた病院には美味しい食事を提供するところがありました。そうかと思えば、食器からして悪臭がするようなひどいところもありました。
作る人の腕前と1食あたりの予算のバランスが良い医療機関ですと、美味しい食事が提供できると思います。
ただ、特別食(高血圧食や腎臓病食、糖尿病食などなど)は制限が多い分、どうしても普通の食事に慣れている人には美味しくないです。
お年寄りには尚更でしょうね。
私の勤め先でも、若い世代(30〜60代)と高齢世代(70〜100代)では食事の嗜好が異なるため、折衷した料理を提供しています。
謙介さんがおっしゃるように、若い世代は比較的食べてくれるのですが、お年寄りは食べたくないものは全く食べません。
ホテルなどとは異なるので種類を準備することが難しいです。
ただ、並食(一般食)でも2種類ぐらいは良いしても良いかなと思っていますので、栄養科に相談しているところです。
栄養の付いている方とそうでない方では、病気の治り方に雲泥の差がありますので、やはり食事は適切に摂っていただきたいですね。

Posted by: 正憲 | 15. 12. 19 at 오후 12:05

---正憲さん
病院の食事は、やはり嗜好が難しいですよね。お年寄りはその家の奥さんとか家族の作る味でもう何十年ときていますから、なかなか他の味に慣れようと言っても難しいですよね。そのうえ病院の食事って、相対的に薄味じゃないですか。だからちょっと味気ないような気もします。ただここで何度かお話したのですが、当時国立だったがんセンターの食事は、ちょっとひどかったです。大根おろしはお醤油なりポン酢醤油をかけたらいただきます。嫌いではありませんが、大根おろしの中に黄桃とかみかんを入れたりはしないで欲しいです。フルーツおろし和え、なんてもう二度と食べたくありません。(笑)
でもまぁやはり経口栄養がやはり一番ですよね。それに病人自身もやはり口から食べ物を摂る、というのは自信にもなると思います。
なかなか食事というのは入院生活の中で、唯一の楽しみですが、治療のための大切な栄養素の摂取ですし、、その辺の兼ね合いが難しいでしょうね。

Posted by: 謙介 | 15. 12. 19 at 오후 7:25

ケアプラン、しかも在宅の場合は特に個人の尊重という側面も考えなければならないと思いますから、綿密な打ち合わせをされるのでしょうね。支援・介護認定の度合いによって内容は変わりますから、大変な時期に来ているのだと思います。私の場合は祖母でしたが、介護する人の心労を考えてプランを組むという側面が強かったですね。謙介さんやお母様、周りの皆さんの願いや気持ちを尊重したプランが見つかるといいですね。

病院食の塩分ですが、大変興味のあるお話だったので、私も少し。薄いのは、もちろん病院食なので塩分の1日平均摂取量から控えているからではあるのですが、特に塩味は年齢を重ねると感じなくなるといわれています。なので、人によってはとても薄く感じちゃって食べられたもんじゃない、言われるようです。また、服用している薬で味覚障害を引き起こすものもあるので、尚更でしょうか。減塩するためには調味料を減らす、もしくは提供する量を減らす(味噌汁半量とか)のどちらかですが、調味料を減らすほうが満足度は低いようですね。

ただ、なんだかんだ言っても美味しいものを作るかは栄養士と調理師の技量ですので、病院によって格差は出ちゃいますね。大根おろしとフルーツ缶は違和感のハーモニーだったでしょうね。

Posted by: ヒシ | 15. 12. 20 at 오후 11:33

---ヒシさん
19日の土曜に、ケアマネさんと正式に契約をして、うちのオフクロのケアプランを立てていただくことになりました。で、その日の午後に
ディサービスの施設を見てきて、一応そこに
決めました。施設一つ決めるのも、本当に
大変です。大体本人があまり必要性を
感じていない、のです。周囲は、いろいろな
衰えを感じていて、到底若かった時のような
ことにはなっていないので、そういう介助が
とか生活上のいろいろな動作について
現状維持で行ってほしいので施設に行って
もらって、そういう衰えを止めるように
してもらいたい、というのが本心なのですが、本人は「できる」と言います。
そこのところの説得が問題です。
現実の状況を正直に言ってしまうと
オフクロの気持ちを傷つけますし、
かと言って、その辺を言わないで行こう
と言っても、説得力がないですし、、。
なかなか説得が難しいことでした。
がんセンターの味つけ、謙介が食べても
結構薄味に思いました。こっそりと
ソースとかしょうゆを持ってきていて
適宜かけて食べていました。(今だから
告白しますが。)

Posted by: 謙介 | 15. 12. 21 at 오후 10:59

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