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15. 11. 10

天下分け目の結願・卒論ツアー(その6)

錦市場でお買い物をした後、高尾の紅葉はどうかなぁ、
まだ色づいていないかなぁ、とふと思ったのです。

時間は午後3時。観光客の人は
そろそろ帰り支度をする時間でした。

そうしたら、京都の西のほうをぐるっと回ってみようか、と
いうことになりました。

錦市場を下がって四条通に出ました。
四条通、今年の夏から工事をして、以前は2車線ずつだったのが
対面通行の通りになってしまいました。
歩道を広げたのです。

錦のお店で、四条通、車、通りにくうなりましたね、と言ったら
そうですねん、歩く人が増えたから、いわはりますねんけど、、
少々狭いほうが、お店に入りやすいんですわ。
広かったらすうすう歩いてどっこもいきよらへん、と
いうことでした。


まぁその通りにくい四条通に出まして、西に走ります。
今度は四条烏丸の交差点を右折して北に行き、
烏丸丸太町で左折です。後はひたすら西へ。

堀川丸太町、円町を経て、花園駅まできました。
あ、そうや、と思い出したのが法金剛院でした。
ちょっとここに寄ってお参りすることにしました。
このお寺、前に住んでいた常盤からは
すぐ近くです。(自転車で10分くらい)
近すぎてあんまり行ったことがなかったのです。
久しぶり(30年ぶりくらい)に寄ったお寺は
観光客もおらず静かなたたずまいでした。

観光客の人は、清水寺とか金閣寺とか龍安寺とか
決まった有名なところしか行かないので、
そういうコースから外れたお寺さえ行けば、
静かな京都の秋の風情を楽しむことが
できます。
法金剛院は嵯峨菊が見ごろでしたよ。
Hokongoin

花弁が細い菊で、夏の花火のような感じに
花が咲きます。
Img_9860

派手さはないのですが、お茶席でよく使われる花ですね。
Img_9861


法金剛院からさらに丸太町を西に行きます。
嵐電の常盤の駅を過ぎて、山越に行く道で右折します。

大覚寺から今度は奥に入って鳴滝に出ました。
鳴滝から嵐山・高尾ドライブウエイに入りました。

ここは京都の西の端の山なので、京の都の眺望が
一望です。清少納言さんが、枕草子の中で
「秋は夕暮れ 山の端いと近うなりたるに、、」と書いた「山の端」は
この辺だったのかもしれません。

東を見てみます。

左端の小高い山が比叡山。そこからたたなづく山々が東山です。

布団を着て寝たる姿の東山、といいますが、本当にそんな感じもします。
紅葉を近景に入れましたけれども、まだ色づき始め、という感じでした。
Takao1

こちらはちょっと南に振って、京都市内を見たところです。
場所的には京都の北西方向から、南東方向を見た
風景です。写真が小さいのでわからないのですが
ちょうど対角線上に京都タワーがありました。
Takao2

景観上はいろいろと問題があるタワーですが、
京都駅前にあるために、ああ、あのへんが
京都駅だ、と遠くても一発でわかります。
ランドマークとしてはばっちりなんですけどね。

この後、高尾に降りました。

ここからは南東に御室のほうへ道を下っていきます。
高尾にも友達が住んでいて、よく晩に遊びに行ったことを
思い出しました。あのころは、道の両側に北山杉の
加工場とかがあって、高尾まで来ると、林業の街、
というイメージもありましたが、今では住宅街に
なっています。


福王寺の交差点でちょっと渋滞していましたが、
福王寺から御室へ抜け、御室から妙心寺の前を抜け、西大路に出ました。
さすがに金閣寺も拝観時間が終了していましたので、衣笠の混雑もなくて
西大路から北大路、とスムーズに走れました。
千本北大路を左折して北山通に抜けて旅館に入ったのが夕方の6時
前でした。
今日はここまでとします。

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