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15. 11. 11

天下分け目の結願・卒論ツアー(その7)

最終日。朝は6時半に起きました。
7時半に朝食をいただいて、8時過ぎに旅館を出発です。

今日もいろいろと寄るところがあるので、
ちょっと早めに旅館を出ました。

昨日と同じように北山通りを西に行き、
ダム女の前を左折して河原町通りを
南下しました。河原町五条を右折してしばらく西に走って
今度は大宮五条を右折して、大宮通を南下します。

東寺の角で右折して、すぐまた左折して
国道1号線をしばらく走ります。
鳥羽の橋を渡って名神京都南インターから
名神高速道路に入りました。

いつもは名神の吹田ジャンクションから分かれて中国道に
行くのですが、今日は直進です。
名神も中国道・近畿道とそれぞれ分かれた後は、ぐっと交通量が
減ってしまいます。その分走りやすいので、
こちらとしてはいいのですが。 


名神の豊中インターで下りて、阪神高速の下の府道をしばらく走ります。
加島の交差点から南東に走ると突当りが十三(じゅうそう)です。

今日はオヤジが小さい時に住んでいた塚本の辺を
行ってみようと、という計画でした。
十三から塚本に行く途中にオヤジが通った高校がありました。
昔は公園と高校は離れていたのに、こないに近くなってて、、
と言っていました。

この辺なんて、通っていた高校の建物があるだけで
後は田んぼと畑ばっかりやったわ、、、
今のビルが建てこんでしまって田んぼなんて皆無になって
しまった風景からは、想像もできません。

淀川通を走って東海道線の高架の見えたところで
右折しました。しばらく走るとJRの塚本の駅でした。
それでも昔、銀行があったところには昔通りに銀行があって
建物は変わりましたが、ところどころ記憶の中と今の状態の
突き合わせをした時に、ランドマークに
なるようなものは残っていたそうです。

それから一方通行の道をうねうねと走って、
家の近くにあった公園の前に出ました。


今回、塚本に行くので、道をいろいろと見てみたのです。
それではじめて大阪の北のほうの道路がどういうふうに
つながっているのか、ということが分かりました。

いつもは阪急電車に乗って、京都から梅田に行って
そこから地下鉄に乗り換えて、、というコースでしか
通りません。

やはり道路は実際にそこを通るとか、そこで住んでみて
使ったりしないと、なかなか覚えないものだなぁ、と
改めて感じました。


オヤジが昔住んでいた家は、グーグルマップで見ていたのですが
つい3年くらい前まで残っていました。ここ2年の間に
家は壊されて、(近所一帯の家も全部壊されて)
去年、マンションが建ちました。

車から降りてしばらく周囲を見てもらいました。
家のあった場所の突き当りをJRの東海道線が走っている、
それは昔と変わっていません。しかし家並みや住んでいる人は
みんな変わってしまって、
まるっきりのウラシマタロウ状態のようでした。

10分ほど近所を歩いて、、、
もうわかった、ということで出発しました。

今度は西に走って大和田入り口から
阪神高速に乗ります。それで神戸の京橋まで。
京橋で下りて、神戸税関の前を通ってフラワーロードを北に。
三宮のそごうの前をさらに通ってJRと阪急の高架の下を通って
加納町の交差点まで。

加納町の交差点から細い道に入ってさらに北に行きまして、
10時過ぎにフロインドリーブのパン屋さんに到着しました。
Kobe11


教会みたいな建物でしょ。
というのか教会だった建物が壊される、ということを聞いて
このパン屋さんがこの建物を買い取ったのだそうです。

ここの店は前はもうちょっと南の加納町の交差点から西に行った
最初の通りを中に入った細い道沿いに
ありました。タイル張りの小さいお店でしたが
お客さんがすごく多くていつもにぎわっていました。


ここのパンで謙介は本当のパンの味とか、
パンってこんなにおいしいものだったんだ、
ということを知りました。

以来、神戸に行った時は、必ず寄ってパンを買って帰っていたのです。
店も教会の店になってからずいぶんと広くなったし、
以前はパイとかクッキーとかそうそう種類も多くなかったのですが
今はそういうものの数もぐんと増えました。

ここがお店のはいりぐちでーす。
Kobe12
クッキーとかパイとかももちろんたくさんあって
どれもおしかったのですが、(それは両親がおみやげに買っていました)
でも、謙介はやっぱりパンを買いました。

両親は明日の朝、食べるパンを買いました。

帰ってからですが、さっそく切ってみました。
Kobe3_2

切ったら本当に小麦やライ麦の芳醇な香りがしました。
Kobe3_1
これでしばらく毎朝ちょっとしたお贅沢ができます。

本当は神戸着、もうちょっと遅い時間を考えていたのです。

それでフロインドリーブでパンを買って、中華街でご飯、
という計画だったのですが、塚本を出た時間が早くて
神戸に10時についてしまったので、
パンを買っても10時15分でした。

謙介は実家に帰った後、仕事場の街までさらに160キロほど
走らなければなりませんから、早々に四国に帰ろうと、ということになりました。

途中淡路のサービスエリアで休憩でもしようか、
と言っていたのです。
車は再び阪神高速→神戸淡路鳴門自動車道へ入って
淡路島に入りました。

淡路のサービスエリアに入ろうとしたのですが、、。
なんと淡路サービスエリアの直前800メートルのところから
渋滞です。全部サービスエリアに入ろうという人のようでした。
とてもじゃないけど入れません。
こらあかんわ、ということで、淡路島南サービスエリアで
食事しました。

それから四国にわたって、家にたどり着いたのは午後1時すぎでした。

ちょっと休憩してから仕事場の街のほうへ。
結局仕事場の街のアパートに帰り着いたのが
午後7時でした。
走行距離は3日間で1000キロ。
加えて高低差1200メートル強(笑)

日頃田舎をのんびりと走っている身には、
名神高速を走ったり、京都や大阪の市内を走ったり、
山岳のうねうね道を走ったり、と今回はいつにもまして、
いろいろな道路を走りましたが、、何とか西国巡礼も
結願して無事に帰ってくることができました。

それが何よりでした。
これで今回の旅行のお話はおしまいです。


長々とお読みくださいましてありがとうございました。

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