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15. 09. 21

長月・京都へ (前編)

19日、20日と自分の車で京都に行ってきました。
ちょっとした会合があったのです。

旅館は7月に日程が確定した時期に取っておきました。
9月の会議で、しかもシルバーウイークの時期に
旅館が取れるかなぁ、と思って電話をしてみましたら
意外にも空室があります、と言われ、ホッとしました。

とはいえ、シルバーウイークのさなかです。
ネクスコの渋滞予測を見ましたら、
滋賀県の大津から、西は大阪の吹田まで
ずーっと渋滞のようです。

そういう時は、とっておきのコースがあるのです。
普通、四国から行く場合ですと、淡路島から
明石海峡大橋を渡って、山陽道から中国道で吹田ジャンクションまで
走って、そこから名神に乗って、京都南でおりる、というコースが
標準なのですが、、、、。

それでいくと、渋滞30キロ、とかに巻き込まれてしまいます。

今回は、山陽道で三木ジャンクションまで出て、
山陽道を少し東に走りました。
そこまではいつもと同じだったのですが、
そこから阪神高速で中国道に入って
西に少し行って、若狭・舞鶴道に入って、丹波篠山まで走りました。

丹波篠山で高速をおりて、篠山から天引峠を越えて京都府の園部に入って
再び高速に乗り、園部から京都市西京区の沓掛(くつかけ)まで。
沓掛でおりて、五条通を走って京都市内へ、というコースでした。

途中いつも休憩する園部の道の駅です。
Sonobe

おかげさまで、渋滞に巻き込まれることなく、4時間半くらいで
京都に到着することができました。

会議は午後1時から始まって、4時までありました。
会議の場所は北大路駅の近くだったのですが、、、

Tanidai

9月、北大路と言うと、謙介はどうしても
京都市電のことを思い出してしまうのでした。

市電が廃止になったのが、1978年の9月30日でした。
今は北大路ビブ○のある建物は、そのころは
市電の烏丸車庫でした。

同じ場所の41年前の風景です。
Karasuma


会議が終わってからちょっと親戚の家にいろいろと荷物を
持って行きました。(これがあったので車で行ったんですけどね。)
今回の高速道路の料金については、
今まで溜めてきたマイレージから1万5千円分ほど
おろして使ったのでかかっていません。

それから中心部に。
烏丸通を南下して、烏丸御池で左折して御池通りを東へ。
麩屋町通りを北に上がろうとしたら、なんと麩屋町通り、
自動車通行止め。仕方なく寺町通りを「ごめんやす」といいつつ
北に上がり、大回りして、二条御幸町の伊藤柳○園に。
ここでお茶を買いました。

ここから寺町にもう一度出て、河原町通りに行き、
京都市役所の角を右折して御池通りを少し
走って、駐車場に車をとめて鳩居○とか
嵩山○はし本で書道の紙とか筆を買って
妙心寺の旅館に入りました。

Hanakanyu

写真の右側に写っているいる山が
乙訓郡の山々ですね。
清少納言が枕草子で
「秋は夕暮れ 夕日のさして 山の端 いと近うなりたるに」と
書いた「山の端」はこの山を見ていたのかもしれません。

夕食は旅館で食べずに花園駅近くの和食屋さんへ
行きました。地元の人しか行かないような
路地(京都ではろじ、と言わずに、ろうじと言います)
の奥のひっそりとしたところにあるお店です。
席数が8席の小さい店でした。


でも、とても人気があって、いただいている途中に
電話がかかってきていたのですが、「今、満席ですねん。
すいまへんなぁ」とご店主がお断りをしていたくらいで
人気のある店なのです。
カウンターだけの店でしたし、他のお客さんもおいでだったので
写真を撮るのは控えました。
最初はタコの子の煮つけ、ささ身の味噌がけの先付からはじまって
さしみ、焼き物、酢の物、鮭のつくねの団子の鍋、
赤だし、ごはん、というコースで、すっかり堪能しました。

後は旅館に入って、ゆっくりとお風呂に入って。
この旅館大浴場があるので好きです。

朝が早かった分、ちょっと早めに寝ることにしたのでした。


(今日聴いた音楽 Scarborough Fair  歌 サイモンとガーファンクル
 一体この曲を何度聴いたことでしょう。この曲は自分の人生の
 中で、まるで地下を流れる伏流水のような曲です。たまにこの
 曲が意識の上にあらわれてきて、あ、この曲が自分にはあった
 んだ、と気づかせてくれて、懐かしい風景を思い出させてくれて
 また再び意識の下に消えていくのです。 やはり今回は
 自分にとっての懐かしい場所を訪れることになったから、
 なのかもしれません。)


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