« 最期の串カツ | Main | 最近たべたもの(その1)桜のタルト・パンプキンサラダ »

15. 04. 27

連休の前にあちこち(その2・土佐高知編)

4月25日の土曜日はオフクロの通院日でした。

主治医が、前回の検査から1年が経過したので
またあちこちを検査してみましょう、ということで
血液検査にはじまって、
いろいろと検査をしてもらいました。
いっとき、血糖値がずいぶん変動して、
心配したのですが、今回の採血の結果は安定していて、
服薬の成果が出ているようです。


諸検査の結果は大体現状維持状態だったので
一安心しました。


幸いなことにあちこち行ったりするのは
好きなのと、あまり細かいことにこだわらない
性格なのも幸いして、いまのところ何とか生活の質も
保てているようです。

両親にはできるだけいろいろなところに連れ出して
毎日の生活の中で刺激を持ってもらうように
しています。


ということで今回は連休の前にうろうろ、の
第2弾として、今回は高知に行くことにしました。

高知へは去年、五台山竹林寺で
ご本尊の文殊菩薩の平成の御開帳があった時に
訪れて以来、1年ぶり、ということになりました。

前回は五台山にのぼって、桂浜に行って、と
あちこち移動しまくり、だったのですが
今回は高知市中心部のそれも追手筋の
あたりだけ集中的に、というあまり動かない
コースです。

高知と言えば、やはり毎週日曜にこの追手筋で開催
されている日曜市ですね。

高知のお城から東へ、とさでん交通の路面電車の
蓮池町通駅まで伸びている通りが追手筋で、
この追手筋の南側2車線で毎週日曜に行われている
市が日曜市です。

この市のはじまったのは藩政時代からですから
もう数百年の歴史があります。
この追手筋では日曜開催ですが、
高知市内では、他の曜日に市があるところも
数か所あるとか聞きました。 

でもやはり有名な、
と言えばこの日曜市でしょうか。


Nichiyouichi

市の開始は朝の6時くらいからです。
今頃は朝の6時といっても結構明るいですが
冬の朝6時なんて真っ暗ですよね。
その時間からはじまります。
ですから朝の10時ごろにのんびりとやって来たら
もうお店によっては売り切れで、店じまいしかかっている
店だってあります。


時節柄、たくさん売っていたのがたけのこでした。
ちゃんと米ぬかで茹ででくれていて
後は調理すればいいだけの状態で
売られていました。


高知と言えば生姜です。

でかい、ストロング、な生姜がわんさか売られていました。
Shouga


上の写真みたいな生姜を見たら、
スーパーで見る生姜なんて貧相で、
見られたものではありません。


それからついつい買って荷物が増えた、
という人のために、佐○急便やヤマ○運輸も
出店していて、そこに荷物を持っていったら
家まで送ってくれる、ということもしています。
県外のお客さんも(まぁうちもそうですけど)
結構多いのが特徴ですね。

中に「狸の油」を売っていたおばちゃんがいたので
教えてもらったんですが、、。
なかなか表示も難しいのだそうです。
狸の油は、あかぎれとかしもやけ、アトピーの
症状緩和に使われてきたのですが、
皮膚病に効く、と書いたら、
薬事法にひっかかるので、書けないんだそうで、、。

高知の人は狸の油は皮膚病に使う
と知っているので、黙って買っていくのだそうですが、、
ですから「狸の油」とだけしか書いてないんですよ。

それとともに「薬草」を売れなくなったんだそうです。
「ゲンノショウコ」とか漢方薬で使う草や根っこ類も
やはり売れなくなってしまったのだそうで、、。
いろいろと難しいことだなぁ、と思いました。

これはおそらく高知県の人の性質だと
思うのですが、とってもお客さんに対して
親切なんですよね。

都会だと聞くだけ聞いて買わないお客さんには
冷淡だったりしますが、ここのお店の人は
買わなくて聞くだけ聞いても、
買っても同じようにニコニコとしてて
同じような感じです。

お昼はちょっと過ぎてからのほうが人も減るんじゃないか
ということで1時過ぎにひろめ市場に行きました。

もう人でわんわんしています。

Hirome1

高知といえば酒飲み、ですが。(笑)


○サヒビールの宣伝ボードはこれ。
Hirome2

で、こっちがキリ○。
Hirome7

どっちも

「高知弁で、宣伝やりゆうがですけんど
まっこともうちいと効果とか考えたらえい、と
思うがですよ」

まぁ酒飲みの人は、ぱっと見て、
やはりこっちが○サヒでこっちが○リンって
分かるんでしょうけど、、。(笑)

同じようにバックが黄色でしょ。
もうちょっと差別化をはかったらいいのに、
ということを思いました。


前の時はここの明神○というお店のカツオのたたき定食を
食べたのですが、今回は、違うのにしようということで
いろいろなお店のものを買ってきて、それを
組み合わせていただきました。

マグロのトロのお寿司。
Maguro_1

焼サバ寿司と、たたき。 これだけ見たらスーパーで
買ったみたいに見えますが、何せ人でわんわんして
いますから、衛生のためにラップをかけて売っているのですが
Yakisaba_2

今作ってラップをしただけですから、ものすごく新鮮です。
それから魚の味が全然違います。

獲れたのをすぐにこっちに持ってきてさばいて調理していますから
鮮度が全然違います。 

しかも作った横からどんどん売れますから
常に出来立て状態です。

ここでたたきや、サバを食べたら
ちょっとよそでは食べられません。

寿司のお酢は、高知の柚子のお酢です。
これも非常に香りが良いものです。
それからさっき日曜市でも見た
あのストロングな生姜もたくさん使われています。
高知の地のものを生かした食べ物はやはり本当に
おいしかったです。

Tataki

あれこれといただいておなかがいっぱいになりました。
午後また見て回ります。

東から西へ、ずーっと見て回りました。
西の端が高知城、です。
Oshiro

西の端まで来たので、ここからまた東に戻ります。
Nichiyouichi2

駐車場に戻って、午後の3時くらいだったので
後、高知県立美術館に行こうということになりました。
高知県立美術館はシャガールのコレクションで有名です。

シャガールの絵画、リトグラフなどなど、
800点の所蔵があります。
Kenbi1
この美術館の建物は、前にもお話しましたが
高知の「お蔵」を現代風に生かした
建築様式です。
Kenbi2


美術館に行った後、実家に帰りました。
連休中だったら、渋滞してとんでもないことに
なっていたのですが、普段の日曜だったので
道路もまぁそう混んでいなくて、、
2時間かからずに戻ってくることができました。


(今日聴いた音楽 酔って候 歌:栁ジョージと
レイニーウッド 1978年 高知のお殿様
山内容堂公の歌です。 伝記を読むかぎり
単なる酒好きでなくてアルコール依存症
じゃなかったのか、とさえ思ったりします、、。
それはともかく。同名の司馬さんの作品が
元になって生まれた歌ですね。)


|

« 最期の串カツ | Main | 最近たべたもの(その1)桜のタルト・パンプキンサラダ »

おでかけ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91870/61491623

Listed below are links to weblogs that reference 連休の前にあちこち(その2・土佐高知編):

« 最期の串カツ | Main | 最近たべたもの(その1)桜のタルト・パンプキンサラダ »