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15. 02. 24

浅春・京都:その1

京都に行ってきました。
今回はあんまり楽しい京都行ではなかったのですが、、
(どっちかといえば、やれやれ、という感じの旅でした。)

のんきな観光じゃなくて、こういうところに
用事があって行ってきたのでございますよ。
Kamigyo


でもまぁ折角行ったのですし、一応のご報告をしたいと思いますです。


今回は自分で車を運転して行きました。
20日の朝の5時50分に家を出発しました。
6時過ぎに高速に乗りました。
金曜の早朝なんてほとんど車は走っていなくて
アンジ〇ラ・アキさんの故郷の徳島の板野までが
30分くらいでした。
そこから鳴門を経由して淡路島まで36分で走りました。
途中淡路島の室津のパーキングエリアでちょっと休憩を
したのでしたが、、。

トイレに行って、終わって手洗いのところに行ったら、、
Murotu1

鳩がとまってじーっとしていました。
もうね、謙介が来たって逃げやしない。(笑)
Murotu2
そのうちパンくずでも持っていったら、寄ってくるかも
しれません。


トイレ休憩の後室津から岩屋を通って明石に渡り、
三木ジャンクションから山陽道に入りました。
山陽道の神戸北ジャンクションから中国道へ、
そうして吹田インターから名神に入って
京都南インターで降りました。 
四国から京都南インターまで2時間半でした。

しかーし、ここからのほうが難題だったりします。

何せ名神の京都南インターから
国道1号線に入るところまでの100メートルが渋滞してて
そのうえ、国道1号から十条通りまでが渋滞してて、、
やっと十条を越えて走れるなぁ、と思ったのですが
今度は七条大宮で混んでいて、、
そういうことで北区の親戚の家に到着したのは9時ちょっと
過ぎでした。

早速親戚と打ち合わせをして、書類をそろえて
御所の西、一条通にある上京税務署に行ったのでした。
堀川紫明通りを東に行って、烏丸紫明で右折して
烏丸通を南下します。烏丸今出川で右折して最初の交差点を
下がって一条通に出たら右折です。
そうしたら上京税務署に着いたのですが、
税務署の前まで来たときに変やな、と思ったのです。
今、確定申告のさなかのはずなのに、
駐車場に車が全然いないのです。がらあき。
なんでやろ、と思ったのですが、、
入って分かりました。
上京税務署で、確定申告の書類作成等はやってませんでした。

何やしらんけど面妖なことを税務署の人間が
言わはりましたえ。

「ここには税務の係員がいてませんねん。」とか。
「税務署に税務の人間がいてへん、って、はぁ?」
「西陣織会館のほうで確定申告やってますさかい、そっちに
行っておくれやす」だそうで、、。

で、西陣織会館まで行きました。
しかし、確定申告で西陣織会館に行くだなんて思いもしませんでした。
Nishijinorikaikan


6階の大会議室を税務署が借り切って、ここで確定申告の
諸事務をしているのでした。 どうやらここには「税務の人」が
わんさかいました。

この前自分の確定申告の時に行った
四国の税務の人はものすごく
親切で、横で相談に乗ってくれつつ、書類を書くことが
できたのに、京都の係官は本当につっけんどんで
説明もざっとしていて、ちょっと腹が立ちました。

正しく確定申告をしようとして来ているのに、
なんだよその不親切な言い方は、
とか思いました。

計算をして、納付額が分かりました。後、最終的に作った
書類を受け付けに持って行って、親戚の人に説明をして、、
それから納付書をもらいました。
税務の手続きは終わったので、今度は納付です。
西陣織会館を出て、鶴屋〇信の本店の前を左折すると
今出川郵便局があります。 ここで税金を納めて完了です。

それから、今度は今出川通りを東に行くことになりました。
今度は京都中央信〇の出町支店で通帳を作りたい、
というのでお付き合いしました。
これも20分ほどで手続きが終わりました。

お昼近くになりました。「何が食べたい? 」と聞くと
「麺類がええわ」とのこと。
そうしたら龍安寺道の「笑福亭行こうか」ということになりました。
全く京都市内を東奔西走です。
今出川通りを西に行き、嵐電の北野白梅町駅の横をさらに西に行きます。
洛星高校の交差点のところで左折して次の交差点を右折して
しばらく行くと妙心寺の北門に出ます。
その北門の前をちょっと過ぎて、北に行けば龍安寺道です。

今では妙心寺と龍安寺は離れ離れですが、
もともと龍安寺は妙心寺の塔頭寺院で、
妙心寺の北のはずれにあったものです。

龍安寺で友達がバイトをしていたので
よく晩に龍安寺に遊びに行きました。


この龍安寺道商店街に、笑福亭といううどん屋さんがあります。
Shohukutei1

ここは作家の井上靖さんが学生時代からよく行っていたお店です。
この色紙は井上さんがなくなる9か月ほど前にこの店に来た
時に書かれたものだそうです。「もうここに来るのもこれが最後です」
と言って。学生時代はここのうどんで食事をしていた井上さんは
この時もううどんを数本しか食べることができなかったそうです。

そうして当時病気で寝ていてかつてお世話になったご店主さんの
おかあさんをお見舞いになって、その時にこの色紙を書かれたのだとか。

おかあさんに春のようにあたたかく接してあげてください、と。 
そうして「私が亡くなった後も、この色紙は
ずっと飾っておいてほしい」との言葉があったそうです。

Shohukutei2

ここではやはりそのきつねうどんをお願いしました。
きつねうどん、と言っても甘辛く煮た油揚げが載ったそれとは違って
刻んだ油揚げの入ったものです。
穏やかな京都のおうどんでこれはこれでおいしいのです。
Shohukutei3

親戚を家まで送り届けました。仕事は終わりです。
半日時間があったのですが、前々から行っている
真言宗本山めぐりをしようと思いました。
それで実は悩んだのです。
泉涌寺に行こうか、仁和寺・大覚寺にしようかと。
泉涌寺ですと時間の関係で泉涌寺だけしか行けません。
でも、仁和寺ですと、同じ道沿いの大覚寺も行けます。
悩みに悩んだのですが、ええい、ということで、仁和寺・大覚寺
に行くことにしました。
Ninaji1

(今日聴いた音楽 いい日旅立ち 歌山口百恵 1978年
 あの歌が流行っていたころ、早春の愛宕山を眺めつつ
よく歌った歌でした。)

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Comments

お疲れ様です、残業代全て請求+休めるのは公務員位ですかね、せめてキチッと仕事しろ
三津五郎丈亡くなってしまいました。中村屋の特番での姿を観た母は「影が薄くなった」縁起でもないと思ったんですが… 謙介さんの予想より速く後皆様もって3年位ですかね。 さぁどうする松竹①公演日数を減らし、休演日をもうける ②チケット代金を下げる ③特になにもせず状況が悪化するまま  ま③でしょうなその後状況がずるずる悪化、挙げ句花形世代も犠牲になるんでしょ! 歌舞伎を滅茶苦茶にしといていざとなったらポイですかね。
鴈治郎襲名空席が…お友達に会ったんですが私語が多いと嘆いてました。

Posted by: ゆき | 15. 02. 25 at 오후 4:54

スマホからだと書込み出来ませんと表示されたんですが… 海老蔵さん竹三郎さんに破門された方を考えがあるんでしょうが…ブログも良いのですが出来れば本業の方を宗家ですし、猿之助さんとは違って正道を歩いて欲しいです、松也さんも芸能ニュースで話題になるのより…猿之助さんやはり女形がいいですね吃又のおとくで再認識しました。普通に歌舞伎やって欲しいのに松竹にいいように使われて役者生命を浪費している気がします。

Posted by: ゆき | 15. 02. 25 at 오후 9:41

---ゆきさん
遠からずこうなるんじゃないか、とがんセンターの内科外来で胆・膵・肝の患者は
言い合っていたのですが、、、、
やっぱりだったなぁ、というのが正直な
感想です。大和屋さんを最初に知ったのは
NHKの朝の連続テレビ小説でした。
沢村貞子さんを描いたおていちゃん
だったと思います。今にして思えば
あのころは八十助のころで爽やかな
感じで出ていたのを覚えています。
膵臓がんなんて、あんなの働かせ過ぎ
だったんですよ。長年の疲労が蓄積していた
のが原因でしょう。 自分もゆきさんと
同じで、このところの大看板役者が
どんどんいなくなっていることを反省して
松竹はそれぞれの公演の役者の配役を
もっと考えて欲しいのですが、
おそらくそれははかない希望で
あの会社、反省など一切せずに
まだまだ役者をこき使い続けるでしょう。
確かに不思議と大看板が一斉に抜けて
新しい人が出るという時期、というのも
ありはします。
しかし今回のこうした
大看板が抜けるのは、松竹の興業方法に
問題があって、その結果でこうなった
と思うので松竹は猛省しなければ
なりません。でもきっとしないでしょうね。
芝居の肥やし、ということで
クロスオーバーな活躍もあっていいですし
歌舞伎は何でもありの演劇ですから
いろいろな経験を役者さんには
してもらって、歌舞伎の中にそうした
経験を収斂していっていただくのは
やぶさかではありませんけれども、
身体あっての役者ですよね。
もっともっと興業方法を見直してもらいたい
と思います。

Posted by: 謙介 | 15. 02. 25 at 오후 11:32

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