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15. 02. 04

ようかんパン

今日のお題は「ようかんパン」です。

少し前に友だちから「ようかんパン」っていうのがあるんだ、
と教えてもらいました。

「ようかん」って、お菓子のようかん?
「うん」
そのようかんのパンなの?
「そうそう」

どういう形状なの?
「それは見てのお楽しみ」
とかなんとか。

友だちはにやにやとするばかりでようかんパンの実体について
教えてくれません。

「どこに売ってるの? 」と聞くと
「綾川町の枌所のパン屋」といいます。
思わず「えええええ枌所ぉぉぉぉ」と言ってしまいました。

枌所なんてああた、こちらではもう遠国の代名詞みたいなところです。
この「枌所」も難読地名ですね。よみは「そぎしょ」です。


しかしそんな人里離れた遠国のパン屋で作られている「ようかんパン」
なんだかちょっと惹かれるものがありました。

でも、枌所は何せ遠国です。(くどい)

しかーもそのパン屋さんは日曜定休です。

田舎のパン屋うどん屋って
地元の学校給食のパンとか、うどん屋近くの会社の
ために開店していますから、平日開店で土日は休みのところが
多いです。

食べロ○なんかで地元のおいしいパン屋さん
とか紹介があっても、そういうパン屋さんって開店時間は
平日の昼前にオープンして、パンが無くなったら店じまい
という店が多くて、そんなもの謙介はたいてい行けません。

このパン屋さんも同じく日曜定休とありました。

そうしたら、別の人から枌所を降りてきたところにある
JAのやってる日曜市に出してる、という話を聞きました。

日曜市なら買えるかも、、
と思いましたが、
そういう市ってたいてい午前中で品物がなくなるんですよね。

謙介の行けるのは、実家のいろいろな用事を済ませた後になりますから
どう早くても午後の2時くらいです。

まぁいいや、ダメもとで行ってみよう、ということになりました。

実家から車で30分ほど。
田畑や住宅の混在する郊外を走ります。
急いだので何とか1時前に到着することができそうです。
といっても五十歩百歩でしょうけど。

山のふもとをうねうねと走って、、、
日曜市のお店に到着しました。

早速その中のパン売り場に行ってみました。
やはりあらかた売れていましたが、、
ややっ!
その中にようかんパンを発見しました。

どんなものかと言えば、まるいパンの上に
緑色のようかんがかけられているのです。

ようかんはかけられた時はまだ液体だったのでしょうが
そのまま固まっています。
ほら、パンの上にチョコレートソースがかかって
いるのがあるではありませんか。
そのチョコの代わりにようかんがかかっていると。

これが外観です。
Yokan

袋をあけてみました。
Yokan1_2

ほほう、、、
(ほほう、としか言いようがない)
なるほどようかんパンですね。
製造元は木村○とありますが
銀座のパン屋さんとは関係ないと思います。
(昔、銀座の木村○でこのようかんパンの
製造元のご主人が修業をしたのかもしれません)

それでは早速官能検査に移ることにします。
パンを持ったところ、ちょっと重かったので、
中に何か入っているのだろうと思ってはいましたが
中は「白あんが」入っていました。
Yokan2_2

白あんだと、ようかんやパンの風味を邪魔しません。
そのかわり普通の小倉あんのように「あんこです」と
主張もしませんけど。


ようかんはみどりいろですが別に抹茶風味というような
ものでもなく、、。ただ単にみどりいろなだけで、、(笑)

買った段階で、すでに製造した翌日のパンということに
なっていました。ちょっとパンの生地自体がぱさっとした
感じでした。

もうひとつ小倉あんぱんも買ってみました。
Anpan

真ん中のところ、銀座のパン屋さんのあんぱんは桜の花の塩漬けなんかが
入っていたりしますが、こちらのものはそんなものは入っていなくて
パンのへそ、とでも言った感じでしょうか。


ふたつに割ってみました。中はこんな感じです。
Anpan2_2

こちらもちょっと生地がぱさっとしていました。
やはり時間が経っているからかもしれません。

菓子パンってあまり買わないのですが
久しぶりにこういうパンをいただきました。
文字通りひなびたパン、という感じの
パンでした。 シキシ○とか山○のパンとは
決定的に違うし、さりとて、最近のブーランジェリとか
ベーカリーハウスのようなパン屋さんのものでも
ありません。なんだか昔のパン屋さんのパン
といったようなパンでした。


後、もう一軒琴平におもしろいパン屋さんが
あるんですが、、こちらのパン屋さんは日曜も
営業しています。ですが少量しか作って売らないので
昼前には無くなってしまう、ということらしいです。

でもまぁ、ダメ元で近いうちにその琴平のパン屋に行って
みたいと思っています。
行ってパンを買えたらまたここでご報告したいと思います。


(今日聴いた音楽 パンのマーチ 1969年
 これはみんなのうたで知った曲です。)

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Comments

こんにちは!
大変ご無沙汰しております。
ぼちぼち復活しました。
また宜しくお願い申し上げます。

緑色のパン、綺麗ですね(^^)。
写真が上手く撮れているのもあると思いますが、悪い印象ではありませんよ。
パッケージを見ますと「ヨーカンパン」となっていますね。
少しでもオシャレ感を出そうとしたのかもしれません。
カナブンのような色合いですが、食べてみたいです♪

パン屋さんは美味しいところを探すのが大変ですし、味や食感が変わっていくところが多くて、なかなか固定しません。
噂を聞いては買いに行ってみるのですが、最近思うのは味覚は人それぞれだなということです。
評判が高いところ=自分にとって美味しいところ、というわけではなさそうです。
私の味覚がおかしいのかも(苦笑)。
菓子パンも好きですし、肉やスープといただくパンも大好きです♪

Posted by: タウリ | 15. 02. 05 at 오후 5:14

---タウリさん
いろいろとしんどいご環境だったのが
改善されてきたのですね。またこうして
コメントを戴けるようになって、
謙介もうれしいです。こちらこそどうぞ
よろしくお願いします。
食べロ〇で、いろいろな店について
他の人が書いてあるのを読みます。
自分の知っている店で、自分としては
結構おいしい、と思っている店でも
紹介する人によっては、全然大した
ことがないような書き方をされていたり、、
本当にこういう感覚的なことは
人によりけり、の部分が大きいですね。
謙介もタウリさんと同じようなところが
ありますね。周囲の評判が良くても
自分的にはあまり、、、とか。
でも、そういうものでいいとも思います。
またちょっとこんな感じのパン屋さんに
行きたいと思います。

Posted by: 謙介 | 15. 02. 05 at 오후 10:53

わ、おいしそう、
食べてみたいパンですね。甘いの大好きなんですよね…。

Posted by: holly | 15. 02. 06 at 오후 12:52

---hollyさん
最近のおしゃれなパン屋さんのパンではなくて、昔風のずっしり重いパンでした。
北海道のほうでは「ようかんパン」って
いろいろなお店で作っていてなじみのある
パンなんだそうですが、四国ではあまり
聞いたことがなかったので、、珍しい
と思って買ってみました。

Posted by: 謙介 | 15. 02. 06 at 오후 4:18

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