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15. 02. 11

琴平のパン屋

先日のようかんパンの時に
琴平のパン屋の話をしましたが、、
8日の日曜、j実家を朝少し早く出発できたのです。

じゃあ、ということで琴平に寄ろうということになりました。

琴平と言うとまぁこんぴらさんが有名ですが
今日はそういう観光地としての琴平ではなくて
地元の人間としての琴平です。

琴平町はちょっと前の広域合併、町名が有名だったために
合併せずに独自の道を歩むことになりました。

隣りの市も善通寺でこれまた「善通寺」が有名なので
合併しませんでした。
これが琴平の商店街です。
観光客の押し寄せるこんぴらさんの参道とは
反対側なので、人がほとんどいませんねぇ、、。
まったくもって閑散としています。

Kotohira1


前はもう少し人通りが多かった気がするんですけどね。
琴平の商店街も本当にシャッター街になってしまっていて、、。
歩いてみたら分かるのですが、琴平の中心部、
本当に空家が多くなっています。


琴平のお菓子屋さんで全国区で有名なのは灸まん
なのですが、個人的にはこちらの「へんこつ堂」も
がんばってほしいです。
Hennkotu

今日行ったパン屋さんは、その商店街の中にある
「タモンベーカリ○」です。
洋菓子・軽食・喫茶と書いてありますが、今はパンだけに
集中していらっしゃるようです。

Tamon1

ここのパンは午後には売り切れのことが多い、ということでしたが、
行ったのが、午前中だったのでまだパンは結構ありました。
Tamon2

買ったのは3種類です。ハムエッグっていうのとクリームパンとあんパン。
何せあんこが好きなので、どの店に行っても必ずあんパンは買うように
しています。 どれも1個120円でした。
これはハムエッグというパンです。
Tamon3

ハムとたまごを細かく刻んでマヨネースで和えたものがパンの上部に
置かれて、それをちょっと焼いてあります。 グリーンピースが
色のアクセントですね。
それからこちらはクリームパン。
パンをお店で選んでトングではさんでトレーに載せた時に、
え? と少し思いました。 よそのクリームパンより軽かったのです。
Tamon5_2

ここのクリームは白いクリーム(バタークリーム)が入っています。
クリームパンのクリームって、謙介が今までいただいた
いろいろなクリームパンではやはり
カスタードクリームのところが多い印象です。

でもここはバタークリーム。それはそれでおいしいです。
視覚的に白っぽいクリームなので、写真撮影上はわかりにくい(笑)

ただちょっとクリームの量がすくなすぎで、、
もうちょっと増やしていただいてもいいのでは、と思いました。

でもパンの生地自体はふんわりとしていてやや甘みがあって
おいしかったです。
Tamon5_1

最後はあんパンです。ここはパンの上にけしつぶがぱらぱらと
ついていました。
Tamon6

割ってみました。あんこの量はクリームパンのクリームよりは、
ちょっと多かったです。
Tamon7


結局3つそれぞれパンをいただいてみましたが
先週のようかんパンの木村○さんに通じる、
懐かしい味のパンでした。

パンの生地自体はこちらのタモンベーカリ○のほうが
おいしかったですが、クリームとかあんこは
木村○さんのほうが多かったです。

田舎ではこういう個人経営のパン屋さんも
どんどん無くなってきています。
京都でさえも、親戚の家に行ったついでに
そのご近所を歩いてみると、以前あったパン屋さんが
無くなっていて、、
「あそこにあったパン屋は? 」と聞いたら
「おっちゃんが亡くなりはったんで店閉めはらはったわ」
というようなことになっています。
それでも京都はまだ都会で人口も多いですし、
パン好きな人が多いので、それなりの需要もあるから
新しいパン屋さんも結構できていますが、、
でも地方都市は、個人経営の店がどんどんつぶれていって
ヤマサ○とか敷島のようなパンばかりになってしまって、、。
本当にさびしいです。

個人経営のお店は、全国規模のメーカーとは違って
材料費とか、売れる個数とかの関係があって
なかなか大変だろうな、とは思いますが、
頑張ってほしいなぁ、と思います。


(今日聴いた音楽 悲しみは雪のように 歌浜田省吾
 この曲をはじめて知ったのは中島みゆきさんの
 オールナイトニッポンでかかったからでした。
 この時期になるとなんとなく聞きたくなります )

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Comments

パン屋さんに憧れて若い頃に調べてことがありますが、本当に大変なお仕事だと思います。
一番はやはり時間!
生地を作って寝かし、成形して焼き上げ、冷ましてから並べる、それから販売開始です。
お店の開店時間までがとても長いのです。
次に量の問題です。
一気に大量に焼き上げることは、街のパン屋さんでは無理です。
何度も焼かないといけません。
更には品数ですね。
食パン一筋!なんて言っていられません。菓子パンや食事に合うパンなど、十数種類は作らないといけません。
いろいろ調べた結果、私のように根気のない者にはできない仕事だと分かりました。
だからこそ、手作りパンは美味しく頂いています。
もちろん機械が作ったパンもですが。
街のパン屋さんにはこれからも作り続けていってほしいですね。

バタークリームパン、食べてみたいです(^o^)/

Posted by: タウリ | 15. 02. 11 at 오후 11:05

---タウリさん
うちの近所にもパン屋さんがありますが
開店時間が朝の6時です。
と、いうことは、仕込みの時間は夜中の
2時3時ということですよね。
と、いうことはもう晩の8時とか9時には
寝ないといけません。
しかも1年365日、まぁお休みの日だって
ありますが、、 しかもタウリさんの
おっしゃるように重労働ですし、
利益だってそうそう多くはないと思います。
大きいメーカーはある程度オートメ化
されていて、、ということもありますが
小さい地方のパン屋さんは、手作りの
部分が多いと思います。 うどん屋も
そうですが、本当にしんどい仕事で
よほど好きでないとできない仕事だなぁ
と思います。
たまに趣味でパンを焼くのは「おもしろい」
で済みますが、家の仕事となると
やはりどんなパンを焼くのか、にはじまって
パンの味だってあるでしょうし、
さまざまなことを計算に入れて
いかなければなりませんね。
本当にタウリさんのおっしゃる通りです。
仕事はどの仕事だって同じように
しんどいですが、パン屋さんも
本当にしんどい仕事だと思います。
以前実家の街にフランス人が焼いている
パン屋さんがあったのですが
本当にもう目からうろこのような
しみじみとおいしいパンでした。
あの時に、本当においしいフランスパン
というのも知りましたし、そこから
パンは本当に文化そのものだ、という
気もしました。 出色のパンだったの
ですが、そのお店が無くなって
本当においしいフランスパンをいただく
機会もなくなってしまいました。
またこんな昔ながらのパン屋さんも
四国には探せばあるので、また
行ってみようと思います。
ありがとうございました。

Posted by: 謙介 | 15. 02. 12 at 오후 12:43

滋賀の南部(大津や草津)でも個人経営のパン屋さんは少なくなりました。
100円均一を売りものにしたパン屋が増えて、100円でないと売れなくなったのが原因のようです。
100円パンは冷凍生地を使いアルバイトが焼くことでコストを抑えているようです。
その一方、若い職人さんが、自然素材を厳選したり、新しい味付に挑戦するような新しい店もできています。
二極化というか、個性がないと生き残れない時代なのだなと感じます。

Posted by: mishima | 15. 02. 12 at 오후 6:33

---mishimaさん
冷凍生地のパンとか、もう発酵から成型まで終わった状態の冷凍で、後はオーブンで
焼いたらいいだけ、というのが
ありますね。まるで回転ずしの
ベーカリー版のようなもの。
それで、100均のパン屋だけそういうのを
導入しているかといえば、京都駅の
グラン、、というようなホテルでも
そんなパンですもんね。 そういうのも
一つの方向なんでしょうが、
謙介的にはあまりそういうのは
好きではないので、やはり今回の琴平の
パン屋さんのようなのを応援したいなぁ、と
思います。

Posted by: 謙介 | 15. 02. 12 at 오후 11:08

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