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14. 06. 24

治療日誌(第17週:6月8日~6月14日)

6月8日(日)
今日も起きてから、しばらくの間は少ししんどかった。
10時くらいになったら多少マシになったのと
ちょっと調べ物があって、歴史資料館まで出かける。

行く前に資料館のOPACで資料の有無を調べた。
微妙に時期がずれていたので、その資料が
実際の役に立つかどうかはちょっと微妙かな、
とも思ったけれども、実際を見てみたい気もして
特別資料閲覧許可願を提出して帰ってくる。
館長の決済が下りてから、との由。

午後はちょっとゆっくりしてから仕事場の街に出発。
そのせいで到着が遅れたけれど、風呂に入って
すぐに寝てしまった。

6月9日(月)
身体のだるさは依然として引きずっている。
年休を取って帰って横になりたいのだけど、
仕事も休めない。

同僚は昼間病院に行くとかで、2週間に1度
年休を取って休む。

その人は謙介より年上なのだけど、
仕事の前もっての計画とか、予定表から想定して
忙しくなるであろう時の予想を立てたりすることができない。

組織のほかの人がいくら忙しくしていても、
そういう人の状況までは全然わからないらしく
こちらが頼んだ仕事しかしない。

人がその人のために仕事を指示しない限りは
ひたすらじーっと座っていて、、一切動かない。
今、組織全体がどんな状況になっているから
自分はそのためにどうしなければいけないか、
ということについては気が付かない。

「一度、そういうほかの人たちの忙しさ、って
分からないですか? 」って聞いてみたのだけど、
茫洋とした顔で、(結構真顔だった)
「そういうことが気がつかない。」と言った。
うーん。50代後半になっていてそういう状況判断が
できないのか、とも思ったりしたけど、
何度も言ったにもかかわらず
できない、という現実であるから、
できないものと思って対処するしかない。


その人があまりに気がつかないので
あなたの仕事について、って
表を作ってこの日のこの時間は
こういう仕事をしてください、と
割り振ったのだけど、それでもその表を
見忘れて、することを忘れていたり、、。

ということで、その人の仕事までこちらに来るし、
その人に仕事を頼んでも、
仕事の報告は一切しないので(8,9回仕事の報告は
してください、と言ったのであるが、やはりできない。
一つのことに集中したら、忘れてしまうのだそうな。)

その人の仕事のチェックまでしなければならず、
結局2人分の仕事を抱えることになっている。
その人は仕事を休んで通院しているのだけど
こちらは仕事に影響が出てはいけないと思って
仕事を終えてから通院しているんだけどなぁ、、。

謙介は何も人への批判を書きたいのではなくて

自分だってやはり通院のこともあるし、
仕事への負担もあるし、本当にしんどいので
正直なところ、実際に困っているのだけど、、。

同僚は相手の状況とか一切理解してくれないので
自分としても困っている。言ってもそういう他人の
状況というのをどこまで理解しているのか????
たぶんあの表情では分かっていないのだと思う。


6月10日(火)
今日は県の文書館に資料のことで問い合わせ。
さすがにこちらには資料があるようで、
週末に早速行って見に行くことにする。
しんどさは昨日よりはややまし。

6月11日(水)
今日もしんどかったのだけど、仕事場に来客があるので
早退するわけにもいかず、結局終日いつも通り勤務する。
終わってから通院。
今日は診察の後採血。 明日その結果を見て
インターフェロンの注射の可否を決めましょう、とのこと。

6月12日(木)
朝、主治医に採血の結果を伺うと、
50000は越えていたので、注射しましょう、ということに
なって、今日も仕事帰りに病院に行く。
主治医にすでに何回か注射が中断になっているのですが
これはどういうふうになるのか、尋ねたら、
注射は原則として24回は打つことになっているので
もしも飛んだら、その分は後に延びていくことに
なります、とのこと。7月中で終わるはずだったのが
すでに2回注射のお休みがあって、また今度も
ないとは限らない。
この調子では、ひょっとしたら9月まで延びていくのだろうか?

6月13日(金)
祖父の除籍謄本について区役所の担当者は果たして
保存しているかどうか、ボーダーラインのところなので、、
という話だったけれども、区役所から郵便が送られてきた。
あけてみたら、ちゃんと祖父の除籍謄本が入っていた。
曾祖母の名前と死亡年月日も判明。
少しずつ少しずつ薄紙をはがすように自分の
ご先祖様のことが分かってきた。
夕方実家に戻る。

6月14日(土)
オヤジに昨日来た除籍謄本を渡す。
オヤジが生まれる6年前にオヤジの祖母は亡くなっていたので
今までは全部両親からの伝聞だったようだが、正式な名前の
表記も分かってそれは一つの成果だったように思う。

オフクロから聞き書きをする。
オヤジは聞いたことは率直に返事が返ってくるのだが
オフクロのほうは質問の仕方を工夫する必要があって
なかなか難しい。
午後は横になって休憩する。
ここ数か月、いろいろと大きな判断をしないと
いけない事案が2週間に一度くらいの間隔で
やってきて、本当にどうしよう、とか思う。
そういう精神的な疲れが大きいような気がする。

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Comments

>同僚は昼間病院に行くとかで、2週間に1度年休を取って休む そうゆう方居ますね…私が大昔?いた会社に居ましたよ、毎日遅刻して来るんですよ→理由は朝シャン 朝少し早く起きたら?→それは出来ないんですよ→朝シャン必須?何時も遅れて出社→トイレ掃除が遅くなる→流し(食器類も洗う)でトイレ掃除した雑巾を洗う→土足で入るトイレですけど… 遠回しに注意しても「私は一生懸命やってるし、夜も良く寝れるし、気も使ってます…挙句有給休暇全て消化→彼氏と沖縄へと更に自主的休暇で旅行→旅行のお土産を配って平然と仕事してました→アルバイト情報誌観てるので→バイトするんですか? →うん‼︎→うん‼︎じゃないよ働け⁉︎ パチンコ屋?並に煙たい職場なので風邪がうつる→帰っていい→熱がない→発熱→連絡して休む→上司に謝れ→何故⁇→上司は自分が体調が悪いと早退→しかし人には厳重注意‼︎→モチベーションが下がる→最近ヤル気がないように→やる気になる人がいたら会ってみたいですよ 結局退社したんですけど辞めた後もしつこく追い回されました…私の父の会社と以前取引があったからか父にも声をかけたみたいですお断りしたようですが…その後も私を追い回してきたので知らん振りしてたんですが5年程追い回されたので思わず切れてしまいました。

Posted by: ゆき | 14. 06. 26 at 오후 12:30

>謙介は何も人への批判を書きたいのではなく、通院のこと、仕事への負担もある、本当にしんどいので正直なところ、実際に困っているのだけど、、。
謙介さん何時も思うのですが本当に真面目で誠実な方ですから、誰に対しても何時もキチンと対応されていますが中々出来ない事ですよ、ご自分の体調も決して良くはない状態で…で自分を省みる私
>同僚は相手の状況とか一切理解しない
結局自分の都合の良い様にしか考えられない?のか考える気がないのか? 治らないですよそういう方‼︎ 上司に言うしかないですけど上司も分かってるけど諦めてるのか…で結局謙介さんが負担が増える悪循環ですね…本当は謙介さんんも同じ様に出来たら良いんでしょうけどそうもいかないですよね。ただ体調の事を考えたら病院に通院されていて今の状態を理解してくれそうな上司がいればキチンと伝えて多少なりとも改善してもらわないと謙介さんがもたないのでは?
父は某会社でそれなりに出世しまして退職する際慰留されたみたいですけど→いないと困るなんて言うけど居なきゃ居ないでそれなりに仕事は回る→居ないと困るってのはその人がいないと楽出来なくなる人間が喚いているだけだ →まあそうでしょうね 私の書込みスルーして下さってかまいません、呉々も無理はしないで下さいね。

Posted by: | 14. 06. 26 at 오후 12:52

---ゆきさん
こちらも治療の状況が低空飛行で、
しょっちゅう主治医から治療中断を
言われています。現に今も好中球の
数が低いから、というので治療中断中
なのですが、時々、本当にしんどくて
休みたいなぁ、と思う時があります。
でも、そういう日に限って、
仕事場に以前から連絡のあった
人が訪ねてくる日だったりして
いないといけなかったりすることが
多くて、、。結局その人には
仕事を任せられないので、あまり仕事が
まわっていかず、どうしてもこちらが
責任のある仕事を担当しないといけなく
なってしまいます。そうするとそういう
仕事に限って他部署との打ち合わせが
必要だったり、ほかの人との調整が
必要だったりして、一人で進められない
仕事だったりします。そういうことで
その人は休んでも大して問題がなくて、
こっちは休めない、というなんだか
皮肉なことになっていて、、正直
体調のこともあって困る日もある状態です。
ゆきさんの職場にもそういう方が
いたのですね。人は本当にそれぞれ
さまざまではありますが、ほかの人と
連携したり打ち合わせをしながら
進めていく仕事の場合、うまく進められないと本当に困ってしまいますね。

Posted by: 謙介 | 14. 06. 28 at 오후 5:32

--- さん
うちの上司は、注意とか指示をして
理解して聞きそうな人には、具体的に
言うのですが、どうも言ってもちょっと、、
という感じの人には、何も言わないのです。
ですからその分までこちらが言わないと
いけないことがあって、、。
こちらとしては、誰だって注意されるのは
あまりいい気がしないだろうと思うし
同じことを何度も注意するというのも
嫌なのですが、業務で指示したことなのに
できていないわけですから、やはり
できていないことは言わないと、って
思って注意します。 それでも
同じ注意をしてもう8回になるので
どういうふうに言ったらいいのか、
と思います。 
謙介も何度か転職していて
そのうちの1回、前の職場の
仕事関連で退職してから数年たって
1度お手伝いをしたことがありましたが
謙介が辞めても、それなりに
業務が回っているなあ。とお父様の
ように思ったこともありました。
どうしても体がついていかず無理な時は
一度全部放り出して休もうと思います。
やっぱりそれが必要だと思いますし、、。

お話ありがとうございました。

Posted by: 謙介 | 14. 06. 28 at 오후 5:45

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