« タオルの買い替え | Main | チーズケーキ風味のようかん »

14. 05. 27

治療日誌(第13・14週:5月11日~5月24日)

5月11日(日)
注射も薬も今は飲んでいない状態なのだけど
副作用はやはり出る。 体中がかゆい。
胸のあたり一帯には赤い発疹が出ている。
主治医から抗生物質の軟膏をもらって
そこに塗っているのだけど、薬が原因なので
全然効かない。 今度別のものに変えてもらおうと思う。
特にかゆい場所というのが決まっていて
背中と足のももの裏側と足のかかとのちょっと上。
これは前の時も同様だったことで、あの時
百円ショップに行って背中を掻くために孫の手
を買ってきたのだけど、それをまた出してきて使っている。
痛みとか、しんどさに比べたらまだましだろう、
ということなのだけど。
夕方仕事場の街に移動。
夜、温泉に行って湯治。

5月12日(月)
昨日温泉に行ったせいか、皮膚の乾燥がなくてしっとりした感じ。
いつもは朝にかゆみ止めのクリームを体中に塗ってから出勤するのだけど
今日はそれが要らなかった。
夜、普段通り自分ちの風呂に入った後は、やはり乾燥してかゆくなったので
またクリームを塗ったけれど。

5月13日(火)
今日は体調も落ち着いた感じだった。
明日の採血の結果服薬再開になるかどうか
判断とのこと。 治るためには服薬を再開しないといけないし、
飲みはじめたら飲みはじめたで、また副作用が盛大に出て
しんどい毎日ではあるけれど。でも、ここまでやってきていて
前回のように効果がまったくありませんでした、では
本当に今までやってきたことがすべて無駄になるわけで、、。
先週採血の精密検査をしたのだが、その結果が
前回のようにウイルスがまた見つかりました、ということには
ならないで欲しいと思う。

5月14日(水)
定期診察日。
前回の血液検査の結果を教えてもらう
ウイルス 検出せず
ALT 13
AST 23
総ピりルビン 0.7
ヘモグロビン 11.5
白血球数  3400
好中球数  14
血小板数  26.8
とのこと。

結果を聞くまでやはり不安だったのは
ウイルス量だったのだけど、検出せず、
でやはり安堵した。 
白血球数 3400×好中球数 14で 47600で
服薬・注射再開の目安の数値の50000には達して
いなかった。 (先週は)
ALT(GPT)が治療前は90とかだったし、
AST(GOT)も60とかだったのが、ピタッと下がったのは本当に
すごいね、と主治医も言っていた。

もう一度今日採血をして
明日結果を電話してほしい、
その結果によって改めて
今後の治療方針を考えましょう、とのこと。

インターネットで同じような治療を受けている人の
ブログを検索してみると、血液の数値が低下して
治療継続可能限界値以下にまで下がってしまい、
自分と同じく中断せざるを得なくなっている人も
いるような話が書かれていた。

今回の治療を体験していて感じるのは
この薬についてのマスコミの報道が実にいい加減だ。

とても腹立たしく思う。副作用が少ないように書いてあるけれども、
大体において副作用なんて個人差が大きいし、
待合室で同じ治療を受けている人に
聞いても、みなさん本当に副作用で苦労している人ばかりで
わたしは、副作用が軽くて済んでいる、
なんていう人は皆無だった。

新聞記者は医者の言うことだけ聞いて、
患者にまで取材して記事を書いていないから
そんないい加減な記述になるのだ。

こういう薬の報道では、副作用が軽いだの、
簡単な治療だの、ということを軽々に言わないでもらいたい、
と思う。本当にマスコミっていい加減だと思う。
 


5月15日(木)
昨日の結果は
ウイルス量は計測せず
ALT 13
AST 19
総ピりルビン 0.6
ヘモグロビン 12.7
白血球数  4100
好中球数  13
血小板数  28.1
ということで 4100×13で53300となって
ぎりぎり目安の50000を越えたので、ソブリアードと
リパビリンの服薬は再開していい、ただし、インターフェロンは
注射をしてまた数値が下落してはいけないので、今回も
見送って来週の採血の結果次第にしましょう、とのこと。
再開したら再開したでしんどいのは目に見えているけれど
今までやってきたのだから、ここまできたら
それが無駄にならないように、最後まで持っていって
完走したいと思う。
と、いうことで晩から服薬再開。
今まではソブリアードは朝の服用だったのだけど
今回からは晩の服用に変更。

5月16日(金)
服薬再開したのでまた熱が出ては、と心配していたのだけど
ずーっと36度台で平熱。安心した。でも急な発熱があったら
困るので、ロキソニンはどこに行くにも持ち歩いている。
夜実家に戻る。

5月17日(土)
朝、両親を伴って高知に行く。
五台山の文殊菩薩のご開帳と桂浜、鰹のたたき、
ってまぁ定番中の定番の高知旅行。(笑)
両親にあわせたペースなので、こちらも息が上がるとか
負担になることもなくて、そう疲れることもなかった。

5月18日(日)
車のオイル交換のために工場に持っていく。
大体3000キロを目安にオイル交換している。
夜、仕事場の街に移動。
先週皮膚がしっとりしたので今日もまた温泉に入りにいく。

5月19日(月)
週明けから仕事が立て込んでいて
おまけに重い判断を要するような問題が
立て続けに起こって、、どうしようと思う。
主治医の先生は、今は薬の副作用で
まともな判断ができなくなるので
重要な判断は治療が終わるまで先送りすること、
と、言われたのだけど、周囲はそんなの待ってくれないし、、。
へろへろの頭でもエイヤァ、と決めないといけないので
本当に困る。
結局エイっ! って決断してしまったのだけど、、。

5月20日(火)
とうとう脱毛がはじまった。
2月19日が治療開始だったわけだから
そろそろというのか、主治医の話は聞いていたのだけど、、。
毎日シャンプーをしたらちょっとびっくりするくらい
バサバサ抜けている。

5月21日(水)
主治医の診察日。
「何か変わったことは? 」と訊かれたので
脱毛がはじまりました、後、やはり体中がかゆいです、
と報告する。 報告したところで、
何の対処もできないので、言っても無駄なんだけど。
脱毛は治療が終わったら回復する、というけれども
それは嘘だと思う。 治療前が10として
治療中の副作用で4くらい減ったとして、
回復するのは2.5くらいでしかない。
結局1.5くらい分はダメージから回復しないまま
なんだけど、、。
今回も今日の採血の結果を俟って、注射再開するかどうか
決めることになった。

5月22日(木)
午後3時には採血の結果が出ている、ということで
電話をかけて結果を聞く。
「白血球数と好中球数の掛け算は 70000台に
回復したので、注射再開します。今日これる?」
ということで、仕事帰りに行って注射をしてもらう。
以後、木曜日を定期検診日に変更します、とのこと。


5月23日(金)
今日は仕事場の中国人、5人ほどと話をする。
上海の人が1人 大連の人が2人、台北の人が2人
彼ら彼女らの悩みとか、気になることの話を聞く。
最後に「ちゃんと3食、しっかりご飯を食べようね。」って
言って、背中をポンポンとたたいたら、少し
びっくりしたような表情をしていたんだけど。

5月24日(土)
朝から終日研修会に参加する。
午前中は9時開始で、途中休憩5分1時まで
午後は1時半からで、 途中休憩5分5時まで
帰ってから夕食の後の検温をしたら、38度
久しぶりにロキソニンを飲む。
飲んでから18時半出発して実家に移動。
21時40分着


(今日弾いた音楽 ハイファイセットがずーっと
 続いています。 物持ちがいい人間なので
 こういうのを出してきて、、

Haifiset1
印刷が退色している、というあたりに年季が
入っていますねぇ、、。いつ買ったのか見たら
1977年8月銀座日本楽器 って鉛筆で書いて
ありました。こういう楽譜って、本みたいに奥付が
ないから、記録に書いておいたので、
ああ、そうか、とわかりました。
好きだったこの曲を弾いてみました。
Haifaiset2

 


|

« タオルの買い替え | Main | チーズケーキ風味のようかん »

治療記録」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91870/59694879

Listed below are links to weblogs that reference 治療日誌(第13・14週:5月11日~5月24日):

« タオルの買い替え | Main | チーズケーキ風味のようかん »