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14. 05. 22

土佐の高知に行きました。(2) 桂浜を眺めつつ

今回高知に行くについては、
もちろんこれを読みました。

Omotenshi1

その後、映画化されました、よね。

え? タイトルが字が小さくて分からん?

ほら、これやき。(笑)
Omotenashi2_2


そういえば、三年くらい前に、高知の友達から
「いっぺん、県庁のエレベータに乗ったらえい。」
(一度、県庁のエレベータに乗ってみたらいい。)という
ことを言われたことがあります。


で、その時、思い立って高知県庁まで行ったのです。
ですが、土曜日で閉庁していて、よほどの用事のある人でないと
入れなかったので、結局その時は見に行くことができませんでした。

「え? 高知県庁のエレベータ、なんかあるの? 」
と聞いても、「乗ったら分かるき。」とニヤニヤしながらいうばかりです。

で、映画の中でエレベータが出てくるかなぁ、と
思って目を皿のようにしてみていたのですが
結局エレベータは出てこず。

で、今回そのことももちろん思い出したのですが、
やはり土曜日で、、今回も県庁に行くことはありませんでした。

どんなエレベータなのでせう。
ということで、いまだに高知県庁のエレベータのは謎です。

今、少し高知市の方言を使いましたが、、
前にもお話したように「土佐弁」と呼ばれるような方言は
実際には存在しません。


なぜなら、高知県内でも地域によって方言が異なっているからです。

高知一県で方言が全く同じ、ということではありませんから、
いろいろ地域によって異なる方言を
「土佐弁」などとひとくくりで総称してしまうのは間違い
ということです。

たとえば高知市では「帰った」が「かえっちゅう」になります。

高知市の方言でおもしろいのは、現在進行形があることですかね。

「帰っている」は、「帰りゆう」です。この「ゆう」がつくと
「今、そのような状態である」という意味になります。
「ごはんつくりゆうき、電話には出れん」
(ごはんを作っているので、電話に出ることができない。)
というふうに遣います。

それが西のほうに行くと、この「ちゅう」は使われなくなって
「しちょった」というふうになります。「ちゅう」が「ちょった」に
なります。「行っちゅう」が「行っちょった」に変わります。
前に須崎出身の人と話をしていたら、この「しちょった」が
会話の中に出てきていました。


五台山から再びうねうねとした山道を降りて、一気に南下して
種崎に出ました。ここから海沿いに西に行くと桂浜があります。

Katurahama_2
ここは当然太平洋なので、写真に見える海は「水平線」なわけですが
瀬戸内側に暮らす人間にとってみれば、水平線、ってあんまり
見たことがなくて、、、。

そんなの常識的に考えて、ここは太平洋なのだから
あれは水平線なんだ、と思いながらも、
心のどこかで、「今日はたまたま遠くの
視界が悪いだけ。本当は島が見えるはず。」とか、
つい思ってしまうんですよね。

桂浜は高知の観光地でも代表的なところですので、
整備もよくされています。両親は30年ぶりくらいにここに
来たので、あまりの変わりようにびっくりしていました。
(でもまぁ浜辺は以前と同じ、というふうなので、
そうそう、ここ、とか話していましたけれども。)


桂浜を眺めたら、ちょうど昼前になったので、
高知市内に戻って、昼食をとりました。
やはり高知に来たからは、カツオのたたき、
なのですが、、。

実はつい最近まで、高知のカツオがえらく不漁でした。
例年同期のの一割しか取れない、という状況でした。
これはダメか、と思っていたら、カツオの遡上が
遅れていただけだったようで、

ここ数週間はようやっと例年並みな漁獲高も
戻ってきた、とニュースで聞きました。

両親は塩たたき定食にしました。
最近の高知では、たたきは従来のポン酢しょうゆで食べるより
塩たたきのほうがよく出ているようです。

(ところが謙介は今は加熱したものでないと食べてはいけないので、
天ぷら定食でした。
何せ体外から入ってきたウイルスとか菌といったものを
攻撃するはずの白血球と好中球が、
え? っていうくらい減っているので仕方ありません。)


(すいません。ごはんに夢中で写真を撮っていません。笑)

お昼をいただいて、今度は高知駅に行きました。
高知駅は京都の二条駅とか花園駅と同様に駅舎全体を
ドームで覆って、そこに列車が到着するホームがある
という形式です。
このドームの愛称はくじらドームという名前になった、
と前に聞きました。

Kochista

おみやげを買いに駅前の物産販売施設の「とさてらす」に行きました。
(本当は帯屋町商店街あたりとか高知大○でも良かったのですが
「とさてらす」だとまとまっていろいろなものがありそうなので、こちらにしました。
それに駐車場が隣接していますし、平面の移動だけですから
階段を上り下りすることもありませんし。)
Tosaterasu


Kouchike
これも高知市の言葉づかいですね。
「おすそわけやき」は高知県の西部中村のほうに行くと
「おすそわけするが」になります。

この「き」が、山を越えて瀬戸内側、香川県西部に出ると
「きん」になります。「おすそわけするきん」
もしくは「おすそわけするきに」となって、
それが香川県の中部から東部に行くと
「おすそわけするけん」です。
おそらく、この「けん」が「きん」になって、
最後の「ん」が欠落して消えてしまい、
「き」だけが残る、ということになったのだと思われます。


お土産は高知県産茶葉100パーセントで作られた
土佐の紅茶、と これまた高知の特産のゆずを
使ったドレッシングを買いました。


話は変わるのですが、
ドレッシングと言えば
こないだ、近所の方から
こんなものをいただきました。

Fukuyama1

オリーブオイルとしょうゆを混ぜたものだそうです。
裏を見たらこんなふうな説明がありました。

Fukuyama2


オリーブオイルといえば、てっきり「もこみ○方面」かと思っていたら
フクヤマ方面もオリーブオイルを監修して売っていたとは。

オヤジが「ふーん。芸能人って商売になりそうやったら
なんでも副業にするんやなー」と言っていました。

で、肝心のお味ですが、、、。

まぁオリーブオイルに醤油をまぜたものですからね。


ただ普通だったら、両方の味がうまくまじりあってマイルドな
感じになりそうですが、これは醤油は醤油、オリーブオイルは
オリーブオイルと主張がきつくて、味にバランスが取れていない
気がしました。とげとげしく味が対立しあっていて、
全然バラバラでまとまりがないという味です。

うちの家では和風ドレッシングを作るときは
ボールの中にしょうゆとか、オリーブオイルとか、すりごまとか
隠し味に砂糖とかをいつも適当に入れて、
後は泡立器でしゃかしゃか混ぜ合わせて
作っているのです。 なので毎回味が違っていて
同じものが作れません。
でもそっちのほうがよほどおいしい
まぁせっかくいただいたし、仕方がないので
頑張って消費中ではありますが。

(今日聴いた音楽 フェアウエルパーティ ハイ・ファイ・セット歌
 なんだかしみじみと今、ハイファイセットの歌を聴きたくなって
 います。 今日は仕事場にあるピアノで弾いてみたりしました。)


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Comments

男性が料理をするとモテるような気がしますよ。
お出掛けされるのは良いですがあまり無理しないで下さいね。最近ドラマ・映画etc全て原作アリでオリジナルがあまりないですね。これもコストの問題でしょうか?
伝統○能の○は今年を観る限り来年以降はパス。明治座・歌舞伎座に行った方が良かったかもしれません。舞台観劇が長くない私が観ても↓お稽古あまりしていない?体調が良くない?松竹が時間を与えないのでしょうか?役者さんが亡くなったり、体調崩す方々が多くて残りの方に負担が掛かっているのかもしれませんがあれでは・・・謙介さんのアドバイスもって後3年は正しいかもしれませんよ、もう溜息しか出ません。

Posted by: ゆき | 14. 05. 23 at 오후 12:30

---ゆきさん
ありがとうございます。両親も70代後半と80代ですので、階段を上がるとか、長い距離を歩くとかできません。自分も無理ができないので、ちょうど同じくらいな感じです。もし、こちらが普段の治療前の状態だったら、エレベーターになんか乗らないので、やはり根本的に両親の体を動かすしんどさ、が分からずに、無理をさせていたかもしれません。でも、やはりある程度身体を動かすことは刺激にもなるし、却って余計に老けさせるでしょうから、適度に歩いてもらったりするのもいいのでは、というところで、こちらも正直迷うところはあるのですが、月に一度くらいはいつもと変わった場所に行って、何かしらの気持ちの刺激があれば、と思います。
歌舞伎ですが、本当に出てくる役者さんがみんな疲れ果てている感じでしょ。気力だけで持たしているような気がします。
その一方で、目立つイベントごとばかり目白押しに開いています。 もうちょっと別の方法で歌舞伎興業の底上げをする方法だってあると思うのですが、今のあの会社は役者さんをこき使うことしか考えていません。今に「そして誰もいなくなった」では
歌舞伎界も、観るわれわれも、興業元だってみんな困るはずなのに、、昔からそういう算段ができないのが、あの会社です。

Posted by: 謙介 | 14. 05. 23 at 오후 11:40

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