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14. 05. 19

治療日誌(第11・12週:4月27日~5月10日)

4月27日(日)
咳がやたら出る。これも副作用なのだろうか。
薬の使用説明書を見たら、出そうな副作用だけで103項目あって、、
内科外来の同じ治療を受けている人とも話したけれども
もう体の不快な症状が出ていたら、それは全部副作用のせい、
ということにしたら、とさえ思う。
夜、仕事場の街に移動。ゴールデンウィークに入った
せいか車の数がいつもより多かった。
夜、温泉に入りにいく。
皮膚も全身がかゆい。

4月28日(月)
連休の間の出勤日
ここ数日は微熱が出ていなくて、比較的安定している。

4月29日(火)
日ごろする気がおきなくて放ってあった片づけを
気合を入れて行った。でも、なんだかだらだらとして
1日かかった。薬は飲んだ時間を記録しているので
飲み忘れは今のところなくて済んでいる。

4月30日(水)
定期検診日。咳がやたら出て困ります、と言ったら
レントゲンを撮ってみましょう、ということになって
胸部レントゲン撮影をしてみる。影は認められず
安心する。でも先生咳は出るんですけど、、。
インターフェロンの注射と採血をして帰る。

5月1日(木)
帰ったら留守番電話のランプが点滅していて
再生したら主治医からの電話。
あわててがんセンターに電話をしたら、好中球の数の
減り方が急激に減少して治療を続けてもいい目安の
500以下になってしまったので、
服薬は中止してください、との指示。
好中球数が500未満になっても
続けている人もいる、と聞いている。
しかし少し前に主治医の担当の患者さんで
同じような状態になって白血病を併発した人が
いたので、大事をとってガイドライン通りの治療方針で
いきましょう、とのこと。まぁそれはそれで仕方は
ないのだけれども、、、。
個人的な感情としてはここまで続けてきて、シメプレビルは
後2週間で終了だったのに、、ショックだ。

5月2日(金)
好中球がどういうものなのか、医療関係の友人に聞いてみると、
好中球の数は、短期間で増えていくので
そう心配することもない、やがて好転して再開になるよ、
と説明してくれた。 

ただまぁ1日2回飲んでいた薬を飲まなくなってしまったので、
喪失感というのかあ、飲んだらいけないんだ、となるし
今はウイルスはとりあえず検出せずにはなっているけれども
また薬を中断することで、前回のように再燃になったらどうしよう、
今回の治療がまた無駄なことになってしまったら、本当に
何のために治療をしているんだか、とか先のこと、
今の状況に対する不安が次から次へと湧き起ってきて
なんだか気持ちがついていけていない。

そんな気持ちを抱えつつ実家にもどる。
やはり連休開始なので、高速道路もいつもの
金曜に比べて車が格段に多かった。

5月3日(土)
人ごみに行ったりしてはいけないので、
スーパーへは開店直後の人の少ない時間に
ささっと行って帰ることにしている。
あとは、家で片づけをしたり本を読む。
連休と行ってもどこにも出かけないので
何だか通常の土曜日と同じ感じがする。

5月4日(日)
すごいもので、服薬をやめて3日経過しただけで
皮膚に潤いが戻ってきた。いかに副作用がきついのか
改めてわかった。

5月5日(月)
朝9時過ぎに委佐子の店に買い物に行く。
(開店早々人の少ない時間。 でもねー
こんな時間に行くと前日の売れ残りがまだ
あったりして。本当はもっと遅い時間のほうが
品出しがきちんと出てきていて本当はいいのだけど
仕方がない。)

5月6日(火)
あまり外出しなかったので、前に恩師に頼まれていた
民俗調査の報告書を書く。調査は服薬開始以前の2月の
初めにしていたのを、調べるだけ調べて放っておいたので
ようやっとおみこしを上げて書き始めた、というのか
書くことは決まっていたので、A4用紙4枚を使って
一気に書き上げることができた。 明日文章を推敲して
オッケーなら、プリントアウトして投函しておこうと思う。
ようやっと宿題を仕上げた、というところ。

5月7日(水)
今日は5月最初の定期検診日。採血は7本ほど。
果たして明日の結果で治療再開となるだろうか。
それと一番恐れているのがウイルスの再燃化、ということ
なのだけど、、。
今日はインターフェロンも注射中止。

5月8日(木)
昨日の採血の結果
ウイルス 検出せず
総コレステロール 138
AST 23
ALT 13
白血球 3400
赤血球  342
問題の好中球数は14

好中球数 14×白血球数 3400
で47600。 この掛け算によって50000いかないと
治療は再開できない、ということで、さらに1週間
治療中断延長をすることになる。 

人生なんてなかなかうまくいかないものだ。
あまりに尿の回数が多いので、(主治医にも
説明して、同意のうえで)泌尿器科に回してもらう。
薬を処方してもらうことになった。

5月9日(金)
なんだか期待が大きかった分、落胆が大きくて
精神的に疲れてしまった。
主治医からは、精神状態が不安定で、薬の副作用で
うつ状態にもなるので、大事な決断はとりあえず治療が
終わってからに、と言われているのだけど、
そういう大事な決断をしないといけないことが多々あって、
(それも今日明日という緊急で大きな決断がいくつも
やってきて) 本当にどうしようかと困る。
夜、いつものように実家に帰る。

5月10日(土)
泌尿器科の薬は多少きいているように思う。
以前よりは少し回数が減ってきたように思う。
体調はややまし。
体中がかゆくてかゆくて、という副作用は今も続いている。


(今日聴いた音楽 ヨハン・セバチャン・バッハ作曲 
 ジャコンヌ 無伴奏バイオリン パルティータ第2番
 フェリクス・アーヨ バイオリン演奏 演奏年不明)

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