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14. 03. 03

治療日誌(第1週:2月19日~25日)

第1週 2月19日~2月25日まで

2月19日 
いつものように病院到着が5時50分。
(これでも早め 笑)
治療開始にあたってレントゲンと心電図、検尿検査。
その後その検査結果、前回の採血の結果をもとに
主治医から今回の治療についての具体的な方針、
治療方法の説明。
インターフェロンの副作用のうち
うつ病については丁寧な説明があり。
後、肺炎についても咳が頻発するようであれば
言ってくれとの指示あり。
その後説明書・承諾書に謙介がサインをして、
主治医が捺印の上治療が開始。

その後、中央処置室にて
インターフェロンの注射と採血をして終了。
本来なら最初は入院して治療開始
なのだけど、謙介の場合は、前回も通院だけで
治療開始。

調剤薬局にて、薬受領後帰宅
すぐにロキソニン服用の指示があったため
ロキソニン服用。そのせいか就寝前検温
36度4分。

2月20日
目立った発熱はロキソニンのためになし。ただ不眠の
副作用。夜中、2時、3時、4時、と、1時間おきに
目がさめる。

本日から服薬開始。前回も使用していて知ってはいたけれども
しかしさすがに薬の添付文書に「劇薬」とあるので、少なからずへこむ。
Ribachan


Sobuchan
ソブリアードは商品名で、薬剤の正式名称が
シメブレビル。このシメプレビル、製薬会社が
販売承認申請を出したのが2013年の2月22日。
で、謙介の服用開始が2014年の2月19日。
厳密に言えば、1年未満での承認。
普通は承認申請から承認までは2、3年必要なので
この1年未満の承認、というのはやはり異例のことらしい。
しかも世界中ではじめて製造承認をしたのが
日本、というのも異例なのだとか。


「薬剤師さんに、劇薬なんですよねー♪ 」と
笑いながら言ったら、
「鎮痛剤のロキソニンも劇薬ですよー。」と追加で
言われてしまった。

Kusuri
シメプレビルは朝だけ1錠。
リバビリンは朝夕それぞれ2錠ずつ。


それに加えて週1回のインターフェロン注射
Inf
この3つの薬を使って治療するのが今回の方法。


本剤の使用により、自殺の企図が生じる場合があるので
注意が必要、との注意喚起の記述。
ビルから飛び降りた人がいたので、、。


今回はこの劇薬トリオに加えて、時期的に花粉症の薬も
飲んだり、そのほかの薬も飲まないといけない状態で
薬を飲み忘れると困るので、特に注意を要する肝臓関係は
マジックで飲む日付を入れておくことにした。

マジックで日付を入れていたら、
そういえばがんセンターに入院していた時は、
薬剤師さんが毎日、その日に飲む薬を分包にして
持ってきてくれていたのを思い出した。
やはり薬を正確に指示された通りに飲む、
(medicine compliance)ということは
治療の根本だと思う。

2月21日
目がしょぼしょぼする。

ただこのしょぼしょぼ、というのも
インターフェロンの副作用
の数多い副作用のひとつなのだけど、
今の時期、花粉由来かもしれないし、、、
インターフェロンの副作用なのか
花粉症由来のものなのかよくわからない。


2月22日
前から予定だった専門の研究会に行く。
座って人の話をきくだけだったので、さほど
身体的負担にはならず。
今、調べようとしている分野の専門の方はいないか、と
質問したら、資料館の学芸員の方を紹介いただいた。
薬の副作用で食べ物の味が変わり始めた。
口の中にもうひとつ膜が張ったみたいで、味がストレートに
入ってこない。ということで食欲がない。

2月23日
今まで着ていた肌着がものすごくチクチクして
肌からの違和感を感じるようになった。そういえば前の時も
この副作用は起こっていて、治療中、治療後も半年くらい
柔軟仕上げ剤を使っていたのを思い出した。

でも、最近の柔軟仕上げ剤って匂いがきつすぎ。
匂いにものすごく過敏になっていて、スーパーの
柔軟剤売り場に行ったら、匂いのせいで吐きそうになった。
ダウ○ーとか、もうああいう人工的な匂いは全然ダメ。
匂いのない柔軟剤って無いのだろうか。

2月24日
ロキソニンを飲まないようにしてみたら、昼間仕事中に
突然発熱がはじまってふらふらになった。

朝は熱が出ていなかったので、ロキソニンなんか
持ってきていなかったけれども、常時携帯しておかないと
いけない、と思った。友達との食事会食べる量が減ったので、
行く予定だったのとは違う店にしてもらった。
(最初は中華だったけど、和食に変更)

2月25日
食欲は今のところあるのだけど、いざ作って
食べ物を口に入れたら、変な味がして
大して食べられない。いつも食べ慣れていた
ものでさえ匂いと味が気になって、大した量を食べられない。

(今日聴いた音楽 というのか、ここ最近この曲を聴くことが
多いんですけど、、PIECE OF MY WISH  歌 今井美樹

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Comments

御無沙汰してしまってます。

こうやって日記として読ませていただくと、大変さをホンの一端ですけど、感じさせられます…。
なんだか劇薬ばかりで心配ですけど、キチンと服用し続けるしかありませんしね。
しかし、ロキソニンが劇薬だとは知りませんでした。
僕もしょっちゅう服用してますけど(-_-;)。

これから大変な毎日でしょうけど、どうにか頑張って欲しいです。

肌のチクチク、お辛いですね。
ちょっと調べてみました。
P&Gの「さらさ」の柔軟剤が良さそうです。
シャボン玉石鹸の洗剤は柔軟剤無しでもフワフワだそうです。
でも、どちらも使ったことが無く、実体験に伴った感想ではないので申し訳ないのですけど…。

Posted by: まさぜっと | 14. 03. 03 at 오후 8:38

---まさぜっとさん
まさぜっとさんこそ、毎日大変でしょう?
そんな中、こうしてお見舞い、本当にありがとうございます。 
まさぜっとさんだからこそ、のお気持ちからの言葉の重みというのをやはり感じます。
うれしいです。
P&Gのさらさですね。 実は先日ホームセンターで、あれこれとにおいをくんくん
した中にこのさらさがありました。
爽やかなにおいで、濃厚な、ちょっと頭の
いたくなるようなにおいでないところが
いいか、なぁ、と思いました。
シャボン玉石けんは北九州で有名な
メーカーですよね。前に北九州市の広報誌
『雲のうえ』にその製造過程が出ていて
あ、これは非常にいい、と思いました。
シャボン玉石けんが良さそうですね。
時間を取ってあれこれとお調べくださったんですね。ご厚意、本当にうれしいです。
ありがとうございます。

Posted by: 謙介 | 14. 03. 03 at 오후 11:17

本来なら入院して治療とはかなり負担があるのですね、父がヘルペスで某大学病院に入院するべきなのに断ってました、家でビール飲んでました?重度の顔面麻痺で未だに一寸表情が・・・
母は肌着がチク×2するというんで綿素材や縫い目の部分が肌に触れないよう裏返して着てます。「中村又五郎歌舞伎話」を読んでいて交通の便が良くなったから役者の負担が増えた、同じような演目が多い、そのうち助六とか出来なくなるんじゃないかetc役者さんはきっとずっと以前から歌舞伎の将来を心から心配していたんでしょうね目先の\にしか興味がない松竹とは違い。

Posted by: ゆき | 14. 03. 04 at 오후 8:26

---ゆきさん
またまた遅くなってすみません。
体調が全然安定していなくて
午前中は、まぁまぁだったから動いて
仕事をしていたら、午後から急に発熱して、、ぐったり、というふうで
まるでジェットコースターにでも
乗っているような感じです。
副作用は急に出て3、4日、酷い状態が
続いたかと思うと、またしばらくすると
小康状態が戻ってくる、という感じで
これまた一定していません。
でもまぁ副作用の出るのは、薬の反応が
あるから、ということなので、
しっかり効いてくれ、と祈るような
気持ちです。
 興行会社は、お金のことばかりで
駒をあっち動かし、こっち動かし、
というところでしょうが、役者さんは
やはり人間関係とか、演目とか、
そういうことも含めて、各劇場の
演目を見ていると思うんです。 この
回の公演は、○○屋さんだったから、
次の××座は、▽▽屋さんだろうなぁ、と。
役者さんのそういう目端の利き方はやはり
すごい、と思います。そういう中での
言葉ですから、やはり重みが違うと
思います。 こんぴら歌舞伎でも
負担が大きいと思いますよ。
楽日は、もちつきがあって、公演を
午前・午後とやって、早い人は、その晩の
最終の飛行機で移動ですから。
昔であれば、もうちょっと日程的に
ゆとりがあったでしょうが、今や
サラリーマンのお父さんとあんまり
変わらない過密スケジュールです。
しかもご老体の方も多数おいでに
なるわけで、、。身体が変にならないほうが
、、とさえ思います。

Posted by: 謙介 | 14. 03. 06 at 오후 1:03

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