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14. 02. 17

京都日帰り

前から言っておりました通り、
2月15日に京都へ日帰りで行ってきました。


高速道路はまだ不通箇所が何か所かありまして
その関係で京都への高速バスは運休中でした。

なので今回は新幹線で行くことにしました。
雪がおさまってはいましたが、次の心配は風だったのです。

低気圧の通過後も強風が吹く、という予報でした。
大体風速25メートル以上になると、橋は通れません。
予報を見ましたら、海上は強風、とありました。
思わず具体的に何メートルか言えよ、と思って
しまったのですが、、。

朝の5時に起きました。
外を見ると雪は降ってなさそうでしたが
やはり風の音がビュービューと部屋の中に居ても
聞こえました。
朝食を済ませて5時半にPCを立ち上げてJRの運行状況を見ますと、
遅れはありませんとのことでした。

でも、天候なんて急変することだってありますよね。
そう思いましたから、
なるべく早く、天候が変わらないうちに、と思い、
6時40分に駅まで行きました。
初めに考えていた時間より1時間早く出かける、
ということになりました。

家を出たときは、風がビュービュー吹いていて
大丈夫かなぁ、と思ったのでしたが、、。
電車が瀬戸大橋に差し掛かります。

Asaoohashi1

か、風は、、ほとんど吹いていないように見えました。
風が強いと海上に白波が立つのですが、
波はまったく見えなかったのです。

拍子抜けするくらいの穏やかな海で、、
強風になったらどうしよう、、とドキドキしながら
ここまで来たのに、、。

電車が橋を渡り切ったころには、へなへなと
脱力していました。なんだこりわ、とか思いましたよ。 
快速電車は定刻に岡山駅に到着しました。

JRで行くのって、前にフリーゲージトレインの時に
お話しましたが、岡山での乗り換えがすんごく面倒なんですよ。

在来線は1階、新幹線は3階ですから
そこまで荷物を持ってすごい人の中を登っていかないといけません。

通勤ラッシュと、週末の移動時期と
雪の関係でやたら人が多い。
おまけにその間に新幹線用の改札があって
そこがものすごい混雑。

人をかきわけ、人波を縫いながら、2階に上がって、新幹線の改札を
通って、それでも何とか3階の新幹線ホームに行って、すぐに来た
のぞみに乗りました。

岡山駅では四国方面も山陰方面もそれぞれ
列車の接続があるので、割とたくさんの人が降ります。

そのおかげで空いた席に運良く座ることができました。
JR西日本のエリアは雪の影響もなくて定時運行ができているのですが
東に行くにつれて降雪の影響で
列車が遅れます、という車内放送が何度もありました。


最近、京阪神に行くときはほとんど高速バスなので
久しぶりに新幹線に乗ったら、
やはり電車の速度が以前に比べてずいぶん速くなったなぁ、
と実感しました。

前は岡山を出ると次の相生まで15分、
姫路まで22分くらいだったのですが、
今は姫路までが15分です。

岡山から京都まででも、以前はひかりで1時間半かかって
いたのが、今ののぞみは1時間4分くらいで到着します。

新幹線で1時間半、と思っていたのに、
1時間ちょっとで京都まで来てしまって、、、
体の感覚が前と違っていて、
「あれ? もう着いちゃった。」という感じがしました。


京都は細かい雨のようなみぞれのようなのが降っていました。
(結局終日ずーっと降っていました。その間、ちょっと薄日が射して
みたりまた曇ったり、、この時期の京都って、大抵こんな
すっきりとしない空模様がずーっと続きます。)


Kyotosta1

京都駅前も、いたるところにまだ溶けなかった雪が残って
いました。京都タワーもなんだか寒そうです。
Tower

駅前の地下街ポルタは今、区域を区切って改装工事中
でした。ポルタは地下鉄が出来たときに一緒に完成しましたから、
この地下街が出来たのは1980年のことです。

考えたら、もうできて34年もなるわけですから、
あっちこっち古びてきていたでしょうし、、。
そりゃ改装工事だってもう必要だろうな、とは思いました。

Porta


地下鉄で北大路へ。
出たら心底寒かったですねぇ。久しぶりにああ京都の冬やわ
と寒さが逆に懐かしくなったほどでした。

実はこの道路が冬はお天気の境界線になると
よく京都の人間の話に出てきます。

この北大路が大体境界になるんですよ。
この北大路までは雨、北大路から向こう(北)がみぞれ。
そうして貴船・大原は雪という具合です。
Karasumashako

比叡山も雪でまっしろ(この時比叡山は見えませんでした。)
本当に寒そうです。晴れていたら、写真の三星堂の看板の
後ろあたりに比叡山が見えるのですが、、全然見えません。
おそらく比叡山はこの時もずーっと降雪中だったのでしょう。
Eizan

親戚の家に行って両親からのみやげを渡して、すぐに四条に戻りました。
恩師とは、「10時、四条高倉の大丸の下のイノ○。」ということになっていましたので、
すぐに地下鉄に乗って四条に向かいます。

地下鉄の四条の駅から、
阪急の烏丸の駅へのコンコースで
京都新聞が羽生くんの金メダルで号外を配っていました。
Gogai

イノ○で先生と会って、今年の先生の仕事のことで
打ち合わせをしました。

先生は、放っておいたら話が
あっちこっち飛ぶので、途中で「先生、これです、これ! 」
と言って軌道修正をしないといけません。
「あ、そうやったなぁ、それでな、、、」と戻していただいて、、
だから、このことはフェイストゥフェイスで話をしないと
いけないのです。電話なんかでしていたら、埒があきませんから。


お昼ご飯を挟んで、午後は車で桂の先生のご自宅に
伺って、いろいろと打ち合わせをしました。
何とか先生との打ち合わせも終わったら
3時半でした。
先生が「京都駅まで送ってあげるし。」とおっしゃってくださったので
八条口のほうまで送っていただきました。

本当なら京都に来たのだし、
1か所くらいどこか「観光」に行きたかったのですが
何せ雪で新幹線の運行がどうなっているやら
分かりませんから、もうそのまま帰ることにしました。

京都駅のホームまで来たら、新幹線の遅れは10分程度
ということでした。(一瞬やっぱり、どこか行ったらよかったかなぁ、
と思ったのでしたが、、。)

それが、のぞみが10分遅れで
入ってきたのですが、、。車両を見るなり、ひえええええと
思いました。超満員なのです。
自由席、客席の通路までいっぱい人が立っています。
もうラッシュアワーの電車のようです。

羽田空港が雪で飛行機が飛べなくなっていたのと
高速道路もダメ、ということで、移動のお客さんが
すべて新幹線に集中してしまったために
電車はすし詰め状態でした。

それでも幸いに新大阪でお客さんがどどーっと降りていったので
空席ができて、帰りも運よく座ることができました。


岡山からの快速は全然混んでいなくて
のんびりと座って帰れました。
西はお天気が回復していて、
瀬戸内海に沈む夕日が窓ガラスににじんできれいでした。
Kaerioohashi
ということで、夕方6時5分に戻ってくることが
できました。

でも、戻ってきてテレビのニュースを見たら
瀬戸大橋線、事故でダイヤが乱れていたようで、、。

帰ってから、改めていろいろな小さな偶然が
全部うまい具合に運んでくださったので
大した支障もなく、行って帰ってくることができたのだなぁ、と
思いました。本当に運に感謝しました。

で、その晩は実家で寝たわけですが、
朝、家を出て、京都に行って、またその晩実家に戻って、、

何だか京都に行った実感が全然ないのです。(笑)

でも、行ったことをこうして順を追って書いてみれば、
実際にちゃんと行って帰ってきているわけなのですが。
駅構内でお土産だって買ったし。


うーん。行ったところが京都とはいえ、親戚の家とか
恩師の家といったような日常の延長の
ような場所ばかりだったからでしょうか。

それともあまりにめまぐるしい移動だったために
実感がわかないのでしょうか???

それとも朝、起きた場所と、また寝た場所が同じ実家だった
から、旅に行っていた、という実感が持てにくいから、でしょうか??

確かに行ったのは間違いないんですけれどもね。(笑)


(今日聴いた音楽 京都慕情 歌 渚ゆう子
 せめて錦へでも行って、なんかおかずでも買って
 帰ったら良かったなぁ、と。いつもそんなふうに
 し忘れたことを、帰りの交通機関に乗って、
 落ち着いたころになるとそういうことを思ってしまうのです。)

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Comments

人間万事塞翁が……のような日帰り京都でしたね。強運ですね、謙介さん。
ポルタ、1980年ですか。僕が大学入学の年……あっちこっち古びて改修工事(健康管理)が必要なのは人間も一緒ですね。
謙介さんは京都での用事も済んで、新薬の治療を考える頃でしょうか。軽々しく言うべき言葉ではありませんが、どうか謙介さんの体に合うことを祈ります。

京都慕情も懐かしいですねぇ。たまにむしょうに聴きたくなります。あとは『京都 大原 三千院…』の『女ひとり』とか。あ、関係ない話ですみません(^^ゞ

Posted by: takenii | 14. 02. 18 at 오전 11:01

やはり日頃の行いの賜物ですかね、羽生君は素晴らしいのですが☎した首相が・・・そんな事してる暇があるならと思うのはヒレクレてますか?
>先生は、放っておいたら話があっちこっち飛ぶので、途中で「先生、これです、これ!」と言って軌道修正をしないといけません。  シンパシーを感じますねぇ。  海老蔵さんもTVに忙しいですが、5月歌舞伎座は又同じような?コスト削減?襲名への布石?長年のファンはデジャブにお嘆きです。5月は浅草で「伝統芸能」+歌舞伎座の予定です。デジャブは初心者への誘い?ま只の経費削減でしょう、ファンも歌舞伎を経費削減で見限らねば良いのですが。

Posted by: ゆき | 14. 02. 18 at 오후 12:35

---takeniiさん
今回の京都行、行って帰ってきて
寒いわ、疲れたわ、とぶつぶつ言いながら
帰ってきたのですが、帰ってきて、ネットや
新聞報道とか、細かい記事を見ていったら
いたるところで道路は閉鎖、不通、
交通機関が動かない、物資が届かない
で大変なことになっていて、
そんな中、ほとんど不都合もなく
行って帰ってこれたこと自体、奇跡というのか幸運だった、と思わないといけない、
と思いました。今も何千人という人が
物資が来ない、病院に行けない、
で大変な中で過ごされているんですよね。
ちょうど京都市電が1978年の9月に
廃止になって、1980年に地下鉄が
走り始めて、その時にポルタができた
と記憶しています。とはいいつつ、
地下鉄は烏丸通だったし、地下街も
京都駅前だったので、右京区民だった
謙介にはさして関係はなかったんですが、、。
関係ないのの続きで後、『嵯峨野さやさや』
という曲もありましたね。(笑)
♪京都嵯峨野の直指庵~ っていうの。

治療は明日(2月19日)からです。
昨年承認の新薬単独での副作用はない
と言われています。(ということは
インターフェロンと、リパビリンという
前回同様の薬の副作用はしっかり
あるということで、副作用の出方は
前回と同じくらいかなぁ、と思って
います。)ありがとうございます。
何とか楽しみを見つけて、7月まで
走り切りたい、と思います。

Posted by: 謙介 | 14. 02. 18 at 오후 12:46

---ゆきさん
先週末のあの雪のさなか、不要不急の
旅行には行かないように、という気象庁の
コメントでしたのに、出かけた謙介が
言うのもなんですが、これだけ
あちこちで雪のために集落が孤立している、
とか、物資が届かない、通院にも事欠く
という声が届いている中、政府の対応は
どうなっているのでしょうか。
四国でさえ、今年は高速道路の不通が
2月一か月間で、5回、6回とありました。
平年ですと、1、2回くらいだと思います。
ということは、北国なんかはもう除雪費とか
使い果たして予算がないかもしれませんし、、そういう緊急の対策をワンストップで
できないものですかね。 どうせまた
運輸関係は国交省、病人の救援は厚労省、
とか言ってテリトリー別になっているに
違いありません。現場は大変だと思います。
ひとつにまとめて申請したら、動いてくれる
窓口が欲しい、というのがおそらく現場の
意見なんじゃないですかね。
オリンピックもニュースですが、
もっとほかに報道していかないといけない
事象だってあると思うのですが、、。
まぁ、歌舞伎の公演計画は、大体2年先
まで松竹は決めているようです。
何だか相撲番付編成会議みたいに、
各地の劇場と役者の出演の按分を
やっているのでしょうが、、。
その按分の仕方が、観客のための工夫なのか
自社のお財布を膨らますための工夫なのか
あまりに露骨に財布を膨らますことばかり
考えているようで、全く、、やれやれ
なのですよね。

Posted by: 謙介 | 14. 02. 18 at 오후 1:01

非国民と言われるのかもしれませんがオリンピックより大事な事はあると思います。
1月の浅草ですが猿之助さんが亀治郎時代の「亀会」での演目・・・自主公演では役者さんの持出し+ファンの役者を応援したいという支援が含まれていると思うのです。松竹は歌舞伎の将来・役者への環境整備・先行投資は0!!しかし成功した場合は松竹へ還元せよ!!ということですかね。ボッタクリバーみたいですね。

Posted by: ゆき | 14. 02. 18 at 오후 8:02

---ゆきさん
オリンピックの報道の仕方にしても
最近の日韓・日中関係の報道の仕方に
ついても全部含めて今のマスコミの
報道の仕方には、大きな問題が
あるような気がしてなりません。
メダルの数、メダルの色ばかり
あれこれと騒ぎ立てる、
競技で予想された成績を出せないと
またあれこれと騒ぐ、オリンピックより
もっと今、報道しないといけないことは
他にあると思います。ゆきさんのように
思ってる人だってたくさんいるでしょうし、
もし、仮にゆきさんの意見が少数意見
だったとしても、その少数意見も
主張できる日本国でなければおかしいの
です。それが憲法で保障された
言論の自由と云うことだと思います。
あの会社は自分は何もしないでいて
所属の役者がうまくやっていたら
さも会社が言ってさせたように
もって行くのは常套手段です。
亀会のこともさもありなん、だと思います。

Posted by: 謙介 | 14. 02. 18 at 오후 11:06

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