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13. 12. 03

海王丸

先週の土曜日、実家の街に海王丸が来航しました。
今回は特に一般開放行事というようなことはなかったのですが、
オヤジが写真を撮りに行きたい、というので、同行しました。

瀬戸内国際芸術祭が終わって、観光客の数はぐっと減って
通勤とか通学の日常のお客さん主体になりました。

小豆島とか岡山方面へのお客さんは変化はありませんが
離島航路は元の乗船客数に戻ったみたいです。

たまたま行った時に女木男木行の船の出航を見ていたのですが
乗船客は20人くらいでした。でもまぁそれが謙介が乗っていたころの
乗船客数になりました。
先月のはじめ、まだ瀬戸芸の開催中なんて、500人くらい列を作って
乗っていましたからねぇ、、。
あれはもう異常な状況としか思えません。
海王丸は港の端の5万トンブースに接岸していました。

Kaioumaru1

やはり帆船は普段見慣れたような船と大きく構造が違うので
見るとちょっとドキドキします。
Kaioumaru2
でも伝統に基づいて、長年かけて練られてきた
意匠には、本当に美しさがありますね。

これに比べて
最近のクルーズ客船、謙介はあまり好きではありません。

というのが、なんだか船体の上に、
無理やりマンションのビルをのっけたような、
↓こんな船ばっかりなんだもの。

Dscn730055_2
なんだか船体の優美さとか、均衡あるような美しさっていうのが
ちっとも感じられないのです。
こんな船になんて乗船したい、なんて全然思えません。


こんな船よりも、
戦前の浅間丸とか

Asamamaru

秩父丸のような船のほうが、
Chichibumaru

よほど意匠的には好きですし、
こんな船だったら一度は見てみたい
と謙介は思います。

クルーズ客船もそうですが、最近の
タンカーとか車両運搬船といったいろいろな実用目的の船も
コンピュータで計算して効率よく積載できるようなデザインに
したのでしょうが、なんだかどれもこれも「不細工」な感じがして、、(笑)


こういう帆船を見ると、やはり独特の美しさがあるように
思えるんですよね。 実用の美しさと、設計の美しさとが
うまく調和した意匠だと思います。
Kaiooumaru3

船首の部分のマーメイド。うしろに見えているのは
屋島です。
Kaioumaru4

大分近づいてきました。オヤジさんは大興奮です。
Kaioumaru5

上にも書きましたが、今回のこの停泊は
外部への公開はしないものだったので
あくまで外観を見物するだけ、ということでした。
で、夜景もありまして、、。
Kaioumaruban_2

夜もライトアップしてとてもきれいでした。
やはり帆船はこういうときに絵になりますね。

何せ、埠頭は風がふきっさらし状態だったので、
いくら防寒をしっかり、たって、やはりオヤジの体調もありますから
写真を撮るだけ撮って、帰ることにしました。
港もフェリーの発着時はにぎやかですが
船が出航してしまうと、静かな秋の海に戻ります。

Yanyanyashima9

ターミナルビルから各船の乗り場に向かう
コリドーです。 
Kairo


ちょっとアングルがおもしろかったので。

駅前の街路樹はとてもきれいな色に変わっていました。
Ekimae


秋もそろそろ終わりの日でしたが
お天気も良くて、いい写真が撮影できました。

(今日聴いた音楽 埠頭を渡る風 歌 松任谷由実
 アルバム 流線型80 から
 今日はまぁ自然とこの曲になりました。笑)

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