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13. 12. 16

わからないわからないわからない

こないだお菓子が来たわけです。

うーんお菓子と言うのか、まあ、お菓子ですかね。
いやまぁお菓子だとは思います。
はい、お菓子です。(この歯切れの悪さったら。)

箱はこれです。
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裏を見てみましょう。 おやぁ、製造年月日が、、
西暦ではありません。 主体101年だって。
Nk22


中を開けてみましょう。ゼリーのお菓子です。
日本ですと、こういうのはオブラートに包んであったりします、が、
そんなものではなくて、単なるセロハン紙に包まれていました。
(食べてから気がついた。)

ですからこの透明の包装は取らないといけませんでした。
包装ごと口に放り込んだ馬鹿がいまして、
いつまでたっても溶けないので、なんだこれはオブラートじゃねえのか、
ってまた口から出してしまったのでした。
Nk2_1

一個はこんな感じです。
朝鮮人参のエキス入りゼリーです。
ゼリーの真ん中辺に白い部分がありますが、
その部分だけ風味が変わるというようなことは
ありません。どこをどう食べても朝鮮人参のお味しか
しませんでした。
お味は、、くそまず 1個だけ食べたらもう十分でした。
Nk3


まぁそれはともかく。
38度線以北・以南にかかわらず
この半島の国のわからなさ、ということがよく言われます。

特に38度線以北については、ただでさえ
情報が伝わってこない上に、周辺国に流れている
情報がかてて加えて、不確かこの上ない、という
部分があります。韓国経由のケンチャナヨ情報ではね、、。

ただそのケンチャナヨ情報でも意味がないか、
といえばそうでもなくて、周辺国がわざとウソの
情報を流すと、それに反応するかのように
「そうじゃない」と抗弁をしながら
別の情報を出してくることもあります。

それで周辺国が、その情報はどのくらい正確だったのか
の確認をすることもあるのです。

だから周辺国がわざとウソ情報を流して
出方を見る、ということもあります。

この半島の国については、前々から言っているように
謙介は距離を持って接することだと思っています。

特に韓国のほうは「近い国」とか「はじめて行ったのに懐かしい」と
いうような親近感で語られることが多いのですが

そういう親近感から来る変な思い入れこそが、
却って状態をこじらせる場面に謙介は何度も遭ってきました。

韓国の人って、
仲が良くなるときは、もう一気に仲良くなって
「お前と俺とは親友じゃないか。」とか言って
肩を組んだり一緒の布団で寝るということだって普通に
しますが、喧嘩をしてこじれてしまったら、
そんなもの今までの仲良しは
一切なしです。 

日本人なら、今まで仲良くしてきたのに
何でここへきて急に怒るのか? 不思議、っていうものですが
あの国の人は怒りたいから怒っているのです。

瞬間湯沸かし器みたいに、なんだかいきなり噴火して
くることもあります。ですから、いくら向こうが、われわれは友達だ
と言ってきたとしても、やはり根本的な部分でどうしても理解し合えない
部分があるので、それなりの距離を取って
見ていく、ということが必要なのだと思います。


どうせまた沸騰時期が済んだら、あの噴火は
一体なんだったの? って思うくらいに
元に戻ります。

心配するだけアホらしい、というのか、そんなもの
放っておいたらいいのです。
今もあの国のトップのアジュンマ(おばさん)が
何やら言っていますが、いちいち表立った反応をするだけ
あほらしい。 そんな反応するより、着実に実態を
どう見て、どう変化させるか、という方向に持って
いったほうが得策です。

どうせ向こうは一定の時間が経ったら、なぁなぁ、と
急に懐いてきてボクとキミはお友達、
とか言って接近してきますから。


もうそのことでソウルにいたとき何度喧嘩になったことか。

彼らの論理パターンというのは時に
何の客観性も、学問的な整合性もないまま、
一方的に、それは正しい、と言ってくることがあります。

しかもあの国で結構なベテランの学者でもそういう
いい加減な詰めで言ってくることもよくあります。
それをまたあの国のマスコミが報道するわけです。
専門家がこう言っている、とか。


こう言ってたって、学問的な何の裏付け客観性もなくて
思い込みや感情論で言ってくるだけです。
あ、あの国の行動規範は「情」です。
情がすべてに優先します。
だから裁判だって、「情」を持ち出してきたら
いくら法律にこうなっていようとも、前言で全然逆のことを
言っていようとも、それは
関係ありません。

そこで他の外国と衝突が起こるわけです。
「お前はあの時にこういっただろ。」と外国は言います。
ここに証拠があるぞ、と言います。

ところが向こうの論理は、それでは人としての情が
薄いではないか、ということを言うわけです。
いくら法律にこう書いていようと、それでいいのか?
と言うわけです。
外国人は「そりゃそうでしょ。個人的な情実で法律の解釈は
変えてはいけないでしょ。」ですが、韓国では「そんな人情の
ない法律なら無視していいのだ。」です。

今の日韓の(というのか韓国側の)主張の
行き違い、というのは、こんなところではないですかねぇ。

法に照らして、とか客観的な論理性を優先しようとする
こちらとしては「はぁ? 」としか言えません。
そういう学問的な客観性、論理性を持たない限り
いつまでもケンチャナヨでは、ねぇ、、、と思うのですが
その部分を彼らは認めようとしない(完璧その部分は
感情論になってしまいますから。)から何時まで経っても
ああいう反応を示すだけに終わるでしょう。


ところが、どうして韓国がのしてきたのか
と言えば、最初のインパクトのでかさ、と
その情が支配する故の融通無碍さ、からです。
よくいろいろな場面で、交渉するときに、
「確かに契約ではそうなっている、でも、そこを何とかしてよ。」
なんて言いません?
日本人とかであれば、「申し訳ないですが、そういう取り決めだったら
そうするしかありませんねぇ。」なんですが、韓国の会社は
「よっしゃ、わかった。」って、やっちゃうんです。
取り決めになくたって、相手の要求をのんでしまう、っていう
ことをします。 そういうところで、契約相手としてみれば
助かるわぁ、 ということになるんですよね。

だってそういうほうが助かる、っていう場面が
あるでしょ。

そういうふうにきまりや約束事を無視して
相手に喜ばれる、というところだってあるわけです。

そういう「情」の問題で何度トラブルになったことか。(笑)

言い争いの結果、
まぁ結局お互いに最終的に落ち着いたのは
「お前は日本人で、俺たちは韓国人で
だからどうしても理解しえない部分がある。」という
ことでした。
「それは仕方がない。」と言って納得しあいました。

出てきた結論は、なんだ当たり前じゃないか、
っていうようなものですが、単に頭で理解しているのでは
ないのです。身をもってお互いに言い合いをしてきて
それで、分かり合えない部分があるのだ、と改めて知った
ということです。


なのに日本人ってどうして韓国の人には距離を
縮めようとするのでしょうかね。

たとえばヨーロッパ系のドイツ人とか、フランス人とかには
一定の距離を置くでしょうに。

やっぱりアジア系って、
はっきり外国の人、という印象にはなりにくいからでしょうか???

謙介は外国人なのだから
やはり日本人の物の考え方とは違うところがある、ということを
はっきりと意識をして接しないといけないと思います。

韓国人に、もっと客観性・学問的論理性を要求したいですし、
日本人には変な近しい意識を持つのはあかんぞ、と
言いたいです。


どういうものですか、
半島の国は、あれらの国を理解しようとすればするほど
そういう理解しようとした人間を「嫌いにさせる」という
反作用を持った国でして、、。(笑)

もう嫌になるときだって多々あるんですよ。


それでも謙介がどうして興味を持つかと言えば
あの半島の国を見はじめてから謙介は
もう33年になるのですが、この先
どういうふうに変化をしていくのか、を見届けたい、
と思っているからです。
もうそれだけの理由です。

いろいろな反応がありますが、
日本がこうしたらあの国はどう反応するのか、
謙介なりに予想を立てます。 そうしてその予想通りに
なるのか、または違った全然別の反応をするのか
謙介の確かめたいのは、その一点だけなのです。
ほとんどその確認作業のためだけに
ずーっとあの半島を見ている、と、言っても
過言ではありません。

こういうことが33年間半島の国と向かいあってきて、自分なりに得た
結論、ということになりましょうか。


(今日聴いた音楽 ボクなりの愛し方 シン・ソンフン 歌
 この歌、謙介がいつもソウルのノレバンで歌っていた歌です。
 ハウスリミックスバージョンと、ボサノババージョンの二つが
 あります。ハウスリミックスのほうは、なんだか早口言葉みたいに
 なるので、おっとりとしたボサノババージョンのほうが好きです。)

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