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13. 08. 01

姉の申しますには

あねがちょっと早めのお盆帰省って
いうことで、ちょっと前に実家に帰ってきていました。

うちのあねじゃ人の申しますには、
野菜の中でも下等な野菜、というのが
あるというのです。

何が下等なの?と聞いたら
即座に「きゅうり」だそうで。
じゃあ上等な野菜って何? って聞いたら「アスパラガスとか。」だって。

どうしてきゅうりが下等な野菜なのか、って
さらに聞いたら、まぁ、確かにねぇ、、という
お答えだったのですよ。

まとまった雨が降るでしょ、
雨が降って、3、4日してごらん。
もうねぇ、田舎は諸所方々から
きゅうりあげる、とか、きゅうり要らない? とかいう
電話がかかってくるのですよ。

雨が降ったら、きゅうりが水分を吸って、急激に育つわけです。
まるでスポンジのように水を吸い込んで、でかくなる。
そんなきゅうりがもう何本もできて、
家庭内消費だけではおさまらなくなるわけです。

結果、田舎ではそういう行き場を喪失したきゅうりが
雨後の後に一気に増えるのであります。

それで姉じゃ人は、あんな下等な野菜、
というわけなのでしょう。

謙介的には雨後のたけのこじゃなくて
雨後のきゅうりのほうがイメージがわきますが。

また別の日。
謙介の先輩で義太夫を習っている人がいます。

一度発表会を聞きにきてくれぃ、っというお知らせを
いただいたので、バスに乗って大阪まで行ったのです。

着物を着て、裃をつけて、漆塗りの豪華絢爛な
見台を前に、格好はすんごく良かったのですが
なんだかカエルの首を絞めたような、、
うーん。やっぱり人間国宝とか、中堅どころの方のを
きいたほうがよかった。(笑)

というような話を姉じゃ人としていたら、


豊竹咲寿大夫って知ってる?
と聞かれたので、うーん、名前から想像して若い人?
って聞いたら、「えらい男前やわ。」ということで
サイトを見たら、あらまあ、でございました。


いや、それだけの話なんですけれども。

(今日聴いた音楽 吉川晃司 憎まれそうなNEWフェイス 
 最近NHKに出るようになった彼を見て、この曲を聞くと
 時間の経過、というものを感じてしまいます。)

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Comments

「きゅうりの一本漬け」を京都の観光地で良く見るようになりました。暑い時には冷たいきゅうりが美味しいですけどね。でも、割り箸に刺してあるのを頬張りながら歩いてるのは頂けません(;´д`)トホホ…
先輩の方、発表会までなさるとは本格的ですね。昔は義太夫のお稽古がもっと一般的だったようですが。そう言えば、今度、森山未来・尾野真千子でNHKドラマ「夫婦善哉」がありますね。酔っ払って鼻歌で義太夫うなるところなど、森山未来に出来るのかしら?とお節介ながら心配しております(´~`)
咲寿くんは中学在学中に入門したんで、まだ若いですけど芸歴10年位かな。でも、舞台ではまだまだ修行中です。

Posted by: mishima | 13. 08. 02 at 오후 1:09

---mishimaさん
あ、そういえば、きゅうりを割り箸にさしたものを、売っているの見たことあります。結構売れているんですかね。
発表会、義太夫の先生が毎年やっているそうで、能楽堂をお借りして、なかなか本格的なしつらえでした。出た人の技量にそれぞれ著しい差がやはりあった感じです。 
「夫婦善哉」そうなんですよ。森山くんにあの女たらしの役が務まりますかねぇ。ちょっと違うんじゃないかなぁ、と思うんですけど。(こないだ二股なんとかで、話題になった塩谷某さんのほうが似合ってるような気が、、(笑))咲寿太夫さん、神戸海星女子、、とか大学へも教えに行ってて、それなりにいろいろな活動をしているようですね。将来が楽しみにです。

Posted by: 謙介 | 13. 08. 02 at 오후 4:57

超ど田舎在住ですが、夏祭りに近所のおねい様方の踊の発表会があるんですが…母曰くなんであんな素人の踊り見せられなきゃなんないのよ!!
祖父が清元・長唄・小唄をやっていてそのお稽古に小さい頃からついて行った母には耐えられないレベルだそうで…
義太夫はサライで一生かかっても身につくかどうかというとても難しいものだとかあったような?でもそんなお稽古が出来るなんてちょっと羨ましいです。

Posted by: ゆき | 13. 08. 04 at 오후 3:59

---ゆきさん
何事も芸事、というのはそういうものかもしれませんね。 小さいときから習っていても、その習い事についてのセンスというのか
勘所がうまく理解できて、それなりに
上達する子と、何年やってもそういう
センスがなくて、全然進歩しないまま
で終わってしまう子がいます。
時々子ども個性を生かす、なんて
いいますが、芸事なんて、外国の
ものではありませんから、初めは
きっちりと形に入れてしまって、
形を覚えてもらわないといけません。
その形が基本になって、そこからの応用
となった時に、センスの問われる個人差
ということになるのだろうと思います。
その応用、となった時の芸に対するセンス
というのか感覚がある、なしで
大成するか、単なる道楽で終わるのか
ということなんだと思います。
やはりお母様、門前の小僧なんとやら
できっちりとした正式なものをご覧に
なっておいでで、その規範がお母様の中に
ちゃんと出来上がっていたのでしょうね。
そうしておいて下手なものを見たら、
そういうことになる、でしょうね。
都会は、そういう芸事についても
結構あちこちにあったりします。
そういう点で恵まれているなぁ、と
すごく思うのです。

Posted by: 謙介 | 13. 08. 04 at 오후 8:44

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