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13. 07. 01

水無月京都行(1)

先週の木曜から土曜まで
京都と大阪に行ってきました。(またぁ?)
謙介の所属する学会の会合があったのと、
前回両親と西国33箇所巡礼に行った時に
行けなかった京都の2か寺へ行くことと
京都に行ったので大学のときの恩師にお会いする
という3つの目的があったのです。

今回はひとりでの上洛なので、高速バスで行きました。
バスだと途中の乗換えがありませんから楽です。
JRになってから
西から東京方面に行く新幹線、新大阪どまりが増えて、
新大阪以東へ行く列車が減りました。

理由は簡単です。
JR西日○とJR東○は犬猿の仲なので
西からの新幹線、新大阪で止ってしまうのです。

だから新大阪で東京行きの列車に乗り換えるか、
新大阪以東に通しで行くのに乗ろうと思えば、岡山駅で
非常に長い時間待たなければならないのです。
なぜ仲が悪いかと言えば
東海道新幹線が全部JR東海だからです。
JR西日○とすれば、
おそらく在来線と同様に東海道新幹線だって
滋賀の米原以西はJR西日○の管轄になると思っていたのに、
米原はおろか、なんと新大阪までがJR東海の管轄に
なってしまいましたからねぇ。 京都だって
新幹線はJR東○ですよ。
だからJR西は怒っているわけです。

それはともかく。
バスなら新幹線の1.5倍の時間がかかりますが
座ったまま乗り換えなしで京都駅まで運んでくれるので
途中の乗り換えのわずらわしさがないのがいいです。
値段だって新幹線の半額ですし。

ということで、定刻に京都に到着です。

京都に着いて、
まず清水さん(清水寺)に行ったのです。
ここも西国33か所の札所ではあったのですが
5月の時に行っていなかった(意図的に行かなかった)ので
まず、ここはどうしても、と思ったからです。

この清水寺、

京都のお寺の中でも1番行く人が多いお寺では
ないですかね。

でも、どうして清水寺ばかり人が押し掛けるんでしょう?

他にもお寺はたくさんあるだろうに、って思っちゃうんですけど、、。
あの理由が正直よく分かりません。
やはり舞台があって、お寺が写真栄えするから
でしょうかねぇ。
他地方の人には、京都=清水=五重塔という図式でも
頭の中にあるのでせうか。


それから、祇園とか八坂神社に近いから、ということでしょうか。
何かの旅行雑誌に清水が出ていた、とか
誰かが行ったから、
その刷り込み(笑)なんでしょうか。

まぁ、そういうふうに人がどどーっと行くお寺ですから、
市の交通局だってこの辺のバス路線は
もうしょっちゅう走らせるようにダイヤを組んでいます。

謙介の住んでいた右京区なんか田舎ですし、ましてや
嵯峨野の果てまで行く91系統のバスなんて
1時間にひどいときは1本か2本、しかありません。
それにくらべて左京区はもうじゃんじゃん走らせています。

ホント不公平ですよね。

京都駅からだと、清水寺までは、循環の202系統のバスとか
洛バス(主要な停留所しか停車しない)が出ていて
清水・祇園方面には
大体6分くらいに1本は出ています。
高速バスを降りて、京都の市バスの停留所に行ったら
祇園方面に行く洛バスが止まっていました。
これだと清水寺最寄りの五条坂まで
たった3か所ほどの停車で行ってくれます。


Gojyozaka


五条坂に到着です。
前に両親と来た時に、清水寺と醍醐寺は割愛したのですが、
どうしてなのか、といえば
清水寺って、駐車場から結構な距離を歩かないと
いけません。しかも五条坂、というくらいですから、当然坂道です。
上の写真を見ていただければたちどころにお分かり、と思いますが、
お寺までずーっと上り坂です。


さらに清水寺は山門のところに階段があって、、
5月に33箇所巡礼をしたときに、謙介、当然状況は
分かっていましたから、年寄りに
ちょっとこれはしんどいなぁ、と思い、両親にはちょっとなぁ、、、
いうことを考えたのです。

それからもうひとつ割愛した
醍醐寺のほうも駐車場から観音堂までは
結構歩かないといけません。
そういう理由で両親と行ったときに
京都のお寺2カ寺を見送ったのでした。

清水寺、入り口で拝観券を買って中に入ったのですが
円安の影響でしょうかね。
外国からの観光客がすごく多かったように思います。
とっても派手なサングラスをしていて
写真を撮るときに手を腰に回したり
あさっての方向を見たりしてポーズを取るのが
中国人ですね。後、言葉の発音の関係で非常に喧しい。

それから韓国人のグループも多かったです。
本堂の東脇に御朱印を受け付けてくれるところが
ありました。
ここで、御朱印をお願いして、しばらく乾くまで
休憩しました。

Kiyomizu


緑が美しくて、ものすごく茂っていて、
まるで緑の中に本堂が浮かんでいるように見えました。


それから音羽の滝のところ(相変わらずものすごい行列)
を通って、再び五条坂を下りて、東大路まで下りました。
ここから206系統のバスに乗ります。

待ち時間ゼロで
ちょうどうまい具合に206番が来ました。
(206番はまぁ10分おきにあるから、次のバスも
すぐ来るんですが。)

北大路バスターミナルまで行って、友達のところにちょっと
寄りました。友達に会おう、と言っていたのですが
運悪く彼は出張があって不在だったので、
彼の家の秘密の場所(笑)にうどんを置いて
帰ってきました。

会議の会場は御所のすぐ横なんですが
あの辺、食べるところがほとんどないので
北大路バスターミナルの近くでお昼を
食べました。
それから、北大路駅の近くに和菓子屋さんが
あるので、そこに寄ってお菓子を買いました。
そのお菓子屋さんは、観光ガイドブックには出ていない
お店です。
取り立てて有名な銘のお菓子がある、というのでは
ありません。


地元の人に愛されて、ずっと続いてきたお菓子屋さんです。
みたらし団子とか、おまんじゅうとかよくここで買いました。
この日は、水無月を買いました。
この時期しか食べられない京都のお菓子です。
(店によっては1年中置いているところもありはするのですが、、、)
(水無月は後から写真アップしまーす。)

ここからバスで会場に行きます。
(たってまっすぐ南に下がったらいいだけですが)
会場は京都御所の横です。
会議が終了したのが6時半です。

会場から見た京都御所です。

Gosho


(烏丸通を隔ててすぐ向こう側の門が御所。)

当然この並びに蛤御門もありまして。
江戸末期にはこの辺で戦があって
大勢の人が戦乱の中、死んでいった
場所なんですけどね。
今やまぁ、こんなふうです。


まだ明るい烏丸通を下がって烏丸丸太町へ。
ここからホテルのある河原町三条まで10系統バスで行きました。
今日はここまでといたします。

(今日聴いた音楽 TSUKEMEN の演奏でKIYARI
これも謙介の聞く音楽では比較的最新の曲ですねー。笑
 木遣り、って大体が重いものを運ぶときに歌われた歌なんですが、
 この曲、最初に掛け声だけはあるんですが、あまりに流麗で
 重いものをどっこらしょ、と運ぶ、というより、氷の上でも
 すべらせた、っていう感じがいたします。)


 

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Comments

清水寺、十数年前は1~2年に1回ぐらいの割合で行っていました。
扇子やお菓子を買いにです。
宿泊が京橋メインだったので、京阪電車で安く行けたから、というのが専らの理由ですが(苦笑)。
学生にとって、JRは高かったです。
清水寺近辺は観光化されているので、そこではあまりお茶しませんでした。
偶然入った“豆水楼(祇園店)”のランチが安くて美味しかったです。
お豆腐が好きなので、学生だった頃のちょっとした贅沢でした。

水無月、写真楽しみです(^^)/
どんなお菓子なのでしょう?

Posted by: タウリ | 13. 07. 02 at 오후 4:13

---タウリさん
 タウリさんは大阪の京橋に泊まって、京阪で京都に来られていたのですね。 そうですね。やはり近畿の中心部はJRより私鉄のほうが何かと便利ですね。おっしゃるように値段も安いですし、、。そうですね、やはり観光客の人の行くところと京都の人間の行くところは同じ場所もあったりするのですが、それでも、ちょっと脇の目立たない地味な店に行ったりしていました。
 でも、それぞれの京都があって、それぞれ違った印象を持っていて、そのお話を聞く、というのもおもしろいと思います。そんな話の中から、謙介も行ったことのないようなお店のことを聞いて新たな発見があったりします。 タウリさんはお豆腐がお好きなのですね。右京区には嵯峨の釈迦堂のところに森嘉と言って、本当においしいお豆腐屋さんがあります。よく鍋を提げて買いに行ったのですが、、今は京都のお豆腐、と言えば八木の男前豆腐になってしまっています。

Posted by: 謙介 | 13. 07. 02 at 오후 10:37

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