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13. 04. 09

誰も何も言わない

日曜日。町内会の総会がありました。
まぁ、こういう議事の内容なんてどこだって
同じようなものだと思います。

昨年度の会計報告があって、監査報告があって、、
(そんなもの、「適正に処理できておりました」だけでしょうに
本当のことはろくにわかんなくっても。)
とパッパと進むはず、なのですが。

この会計報告がうちの町内会の場合、異常に時間が
かかるのですよ。 会計報告だけで30分。

俺も何度か勤務先での仕事の分掌で会計を
したことがあって、そこで会計報告を
したことがありましたが、会計報告・監査報告なんて
通常であれば1,2分で済んでしまうのが普通だと思います。

が、あの町内会はそんな時間では済まないのです。

会計担当のおじいさんが話をあっちこっち脱線させては
収拾がつかないまま放り出すから、なのです。

例えばこんな具合
「今年は、あ、間違えた、昨年度から、日赤の寄付負担金は
もう一括して、町内会費から納めようということにした。
一々みなさんのお宅に行って、集めようとしたら時間がかかる、、、
え、あ、もう面倒なので、項目を読み上げます。
(と言って読み上げかけて、、)
この町内一斉清掃の時は、夏で暑い盛りだったんで、
1人に1本ずつペットボトルのお茶を用意しようと思ったんやが、
予算がそれでは足らんので、大きな1リットルサイズのお茶を、、
で、またそれぞれの項目について詳細な説明が入りかけ、、
もう面倒なので読み上げます。」


こういう調子なので、30分くらいかかってしまうのです。

この間、会計のおじいさんの独壇場というのかワンマンショーです。

ただ、それが、全く関係のない話ばかりか、といえば
そうでもなくて、いつの間にやら、非常に使途理由に
ついて必要な詳細な説明をしていたりするのです。

うーんでも聞いたところ8割はどうでもいいような、、(笑)

しかしこれだけ延々とワンマンショーをやってても
誰も何も言わずに忍耐強く聞いています。

どうしてなのか。

「もうちょっと早くやれ。」とか「何をもたもたと、訳の分からんことを! 」
と仮に誰かが言ったとします。

そうしたら必ず逆襲があるのは目に見えているのです。
「文句があるんだったら、あんたが会計やってよ。」

みんな自分があんな面倒くさい会計のお役目を引き受けるのは嫌ですから
(本当に会計の処理が面倒な上に、支出項目もいろいろあって
その管理だけでも大変。そうして報告書だって作らないといけない。
非常に煩雑だわ面倒だわ、なのです。)

ですから、どんなにそのおじいさんがいくら関係ないことを延々と
話して、一体いつ終わるのか、わかんないような
いい加減イライラが積もり積もって噴火しそうな会計報告であろうとも
みなさん見事に一切一言も口を挟まないのです。
文句なんて誰も言いません。
ええ。そりゃもう見事にみなさん静かです。
わはは。

今回もおじいさんの会計報告・平成25年度事業報告
の説明で50分かかりました。
ちなみに総会の時間は55分でした。
だからさっと終わらせようと思えば、どんなに長くても
15分で終了できることは可能だと思います。

でも、きっと来年の4月もまた総会は1時間くらいかかるのでしょうし
会計報告・事業計画の説明だけで50分くらいかかるのでしょう。

やれやれ。


話は変わって。

松江にスタバができて、もんのすごい
(普通のものすごいではなくて。もう空前絶後の、、)
お客さんが来ているとか。

松江、っていうと、大抵出てくる質問って
松江ってどこにあるの? っていう質問です。
島根県です。

まぁね、四国もそうなんですけど
人間って、特にオッサンっていうのは
自分の興味の対象外のものは一切存在しないことに
なっています。(笑)

なので島根とか鳥取、ってどこ? そんなの知らない。
愛媛? 香川? はて???
っていうことになるんだと思います。

それでもまだ近畿圏の人には
四国四県と鳥取・島根くらいは何かしらの関係があったり、とか
地理的にも比較的近いので、分かるかと思いますが、、、。


関東圏の人に島根ってどこにあるのか? 徳島ってどこ?
って言っても、無理なんじゃないですかね。


現に前にも書いたように、「四国でも阿波踊りってしたりするの? 」って
真顔で聞いてきた東京の人が大勢いましたし、、。。

ただこれが異常な例とも謙介は決して思えないのです。
関東圏に行くとこんなの普通というのか、
こういう人ばっかりじゃないのですかね。きっと。


だから領土問題以前に日本国内の地理だって
相当あやしい。(笑)

ちなみに竹島は島根県です。

謙介は調査で島根県内あちこち回りましたけれども
本当に人が穏やかで、焼き物とか紙とか
工芸品もいろいろあって本当にいいところです。

大学の時の同級生が斐伊川のほとりで
味のあるいい焼き物を造っています。


今回松江のスタバができた場所、
謙介の予想通りシャミネでしたね。

松江にできるとしたら、シャミネか一畑百貨店の一階か
どちらかだろうな、と謙介思っていましたもん。
(といってシャミネと一畑百貨店の一階って、
となりあわせみたいなものですけど。)

ま、スタバができたから、まだないから、って
そんなにわーわー言うことでもないんですが。

(ということで今日聴いた音楽は 明日の私
 歌は竹野屋のまりやさん 
 コーラスはその連れ合い、と。

 おっさん、一昨日からまた風邪をひいてしまいました。
 最初花粉で鼻が、、と思っていたら、どうも花粉由来ではなくて
 風邪ひきのようでした。加えて腰痛です。
 腰が痛くて、起き上がるのにものすごく時間がかかります。
 まりやさんのこの曲でも聴いて元気出さんといけません。)

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Comments

ときどきそんな方いらっしゃいますね。
訳の分からない時間の使い方をする上に独壇場みたいな(苦笑)。
会議などでは沈黙は良くないと言われることがありますが、沈黙が美徳の場合もあると思います。
1年8,760時間のうちの1時間さえ我慢できれば厄介な役務を追わなくて良いとなると、恐らく僕も黙っています(^^)。
町内会、というのが沖縄にはないのよく分からないのですが、事業とはどのようなことをなさるのでしょう?
盆踊りとかラジオ体操とかでしょうか?
僕が中学生ぐらいまでは『隣組(教育隣組)』がありました。
それは規模が大きくなく、せいぜい30~40家族ぐらいの単位でした。

スタバより、ドトールのほうが美味しいような気がします。
アイスコーヒーはミスドが思いの外美味しいですよo(^-^)o

Posted by: タウリ | 13. 04. 10 at 오후 5:37

---タウリさん
町内会なのですが、ざっと言いますとこんな感じです。
たとえば田中市山本町という町があったとします。その山本町の中をいくつかの班に分けます。で、2週間に1度来る市の広報紙とか回覧板はその班単位で回すのです。ですが、町内の夏祭りとか市民一斉清掃とか春の日赤の募金の集計とか秋の赤い羽根とかというように町内全体で取り組まないといけない行事もあって、そうした時に、ごみ袋とか夏の清掃だと出た人にペットボトルのお茶とか出すのですが、そういうのは町内全体で、ということになります。それから町内の防犯灯が切れたとか、そういう支出、(半分は市の補助が出ますが半分は町内会からの支出です)防災訓練でよそから講師を招いて指導を受ける時の謝金とか、町内の誰かが亡くなった時はお悔みを出します。事業計画を見たら、毎月何かしらの行事があって、その支出がいろいろあります。
なんだかよくスタバがないから田舎とか、セブンイレブンもないなんて、って言う人がいるんですが、そんなの企業の方針じゃないんですかね。儲けが出そう、と思ったら出店するのでしょうし、経営的にペイしない、とシュミレーションしたなら出店しないとか撤退するとか、でしょ。それをなんか都市化の目安みたいに言うのって、ちょっと変な気がするんですけどね。

Posted by: 謙介 | 13. 04. 10 at 오후 10:17

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