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12. 07. 02

一太郎の町で(3)

29日・30日と近畿地方に行っていました。
実は謙介の所属する会の評議員会がありまして、、。
それで出席しろ、という連絡がありましたので
出かけてきた、というわけです。

それだけではなくて、人にあったり
見ないといけない展覧会へ行ったり、
前から見たかった建物を見に行ったり、で
たった2日間でしたが、密度の濃い、2日間を過ごすことが
できました。
その話はまた後日。

多度津の町あるき、後編です。
ここはおせんべい屋さんです。
Senbei1


というのか、おせんべい屋さんに行く
手前100メートルくらいの場所から
甘いにおいが漂ってきていました。

おせんべいと言っても二種類あって
かきもちのように薄く切った餅を焼いて
それに醤油をとか細かく切った海苔とかをつけるものも
ありますが、それとともに小麦粉や卵、砂糖を入れて
作った種を形に流し込んでそれを焼く、という
おせんべいもあります。 
東日本のほうは、甘くないおせんべいのほうが
多いのではないでしょうか。西日本のほうは
こういう甘いタイプのおせんべい、って
神戸とか高松の瓦せんべいをはじめとして
結構あります。

こちらはその甘いほうの
おせんべいです。
Senbei3

1枚1枚のおせんべい、こうして作っているんですよ、
と製造工程を見せてくださいました。
でもね、これ、まだそう暑くなかったので
よかったですが、真夏はどんなになるのか、
と想像したら、、本当に大変だと思いました。
Senbei2

せんべいやさんで、味見をさせていただいた後、
何枚か買って、今度は、古道具屋さんに行きました。
建物からして、非常に味わいのある家です。
Kokkei11

滑稽堂、という屋号だそうです。
Kokkei1

入ったら、雑誌が置いてありました。
ブックオ○にもないような雑誌です。
モントリオールオリンピック!
Kokkei3

原節子さんが表紙のモデルです。
Kokkei4

次に見学したのは、川の船着場です。
これは雁木といって船から直接蔵に荷物を
入れるようになった場所です。 江戸時代は
ここにこうしたたくさんの雁木があったそうです。
Gangi

北前船で運ばれた、東北とか関東の物資がここで荷揚げされて
琴平方面に運ばれたのだそうです。
Kura


ちょっと疑問があったので、聞いてみました。
どうして瀬戸内海沿岸に港もたくさんあった
だろうに、この街の港がひときわ重要な港に
なったのでしょうか、と。
そうしたら、特にこの港は、浚渫しなくてももともと
水深が結構あって、船の出入りが自由にできた、
からだそうです。


それからまた街の中に戻って今度は肉屋さんに行きました。
この肉屋の写真を撮るのを忘れました。
ですが、ここの名物はフライものだそうです。
揚げる油ですが、ここは鶏と豚の脂を使っているのだそうです。
普通に市販されているラードは、着色料とかその他の
食品添加物が入っているらしいのですが、、
(ラードにまで入っている、ということをはじめて知りました。)
うちは肉屋だから豚の脂をそのまま使って、、ということで
脂の質が違う、というところが、他店との違いだ、と
話してくださいました。
そういう話を聞いて食べたコロッケは 格別うんまい!
Nikuya
実は、この肉屋さん、NH○の某アナウンサーの奥さんの実家のようで
店の中にさりげなく写真が架かっていました。


ここにもカマタマー○のポスターがありました。
Kamatama

肉屋の次は魚屋さんでした。
ここでは内海の魚のあれこれについて教えていただきました。
Sakanaya1

魚を使ったお惣菜も作っておいでのことで、ここでも試食。
一番手前のカレイの南蛮漬けがおいしかったです。
Sakanaya2

これで食べ歩きツアーはおしまいです。
最後に、今はもう営業はしていませんが、
昔の旅館です。 ここは乃木大将も泊まった
旅館だそうです。
Ryokan
再び出発地点に戻ってきました。
今回のツアーもいろいろとこの街の歴史や文化、それから
町外の人間には分からないようなお店を何軒も回ることが
できて本当に充実したツアーでした。
お礼を言って解散しました。

それから、郵便局に寄る用事がありました。
大きな郵便局なら土曜もやっているので、多度津郵便局に
行きました。その隣にあったのが、最初の少林寺拳法の本山です。
最初はここからスタートしたんですよ。
Shaornsumoto

さてお昼なのですが、おなか、すいているといえば
すいているし、かといっても少しずつ試食をしたので、、
すいているような、すいていないような、、微妙な感じでは
あったのですが、、
でも折角多度津に来たら、上海軒には寄らなければ
なりません。
ここは戦前からある中華の店です。
Shanhai1

ここは何とできるものが中華そばとチャーハンだけ! です。
この日は、焼き豚そばを頼みました。
量もそう多くないのです。若い人は大盛りを、頼まないと
いけませんが、微妙なおなか加減の謙介にはちょうどよかったです。
このスープ、魚と昆布と鶏でとっています。上品な味わいです。
麺は長浜ラーメンのように極細のストレート麺です。
Shanhai2_2

ごちそうさまでした。
ということでながながとおつきあいいただきました
多度津の話もこれでおしまいです。
ありがとうございました。
(でもまたすぐに旅行の話なんですけど、、。)

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