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12. 03. 27

お料理総まくり

結婚式はロビーだったので1階だったわけですが、
披露宴は17階のアポロンの間だそうです。
(しかし、どうしてアポロンなんでしょう???)

まだ準備の関係でちょっと時間があったので
1度5階の控え室に通されました。
もうねぇ、朝からホテルの中を上がったり下がったりで
すっかり訳が分からなくなってしまいました。

起きたのが15階で、朝食が17階で
じいちゃんたちの服を借りたのが6階の衣装室で
荷物を預けたクロークが5階で、
式が1階で披露宴が17階です。

終わってからだって、じいちゃんたちの服を
戻すのが6階、荷物を取りに行くのが5階。
もうややこしいったら。


ホテルの方が準備が整いましたので、17階にお越しください
とお知らせがありました。
謙介は亀のテーブルです。


Kaishi

春らしい色あいのナプキンでした。
このナプキン、おみやげとしてお持ち帰りください、
ということになったんですよ。

最初は海の幸と京トマトのムースのカクテル
3種類の香りとともに、だそうです。
入れ物が二重構造になっていて
下にドライアイスと色のついた水が入っていて
そこからもわーっと霞がたなびく、という仕掛けです。
海の幸、は 帆立貝、マグロ、えーっとそれから
忘れちゃった。 まぁおぢさんにありがちなことなので
、、、すみません。

Uminosachi


コーンのクリーミースープ
フォアグラのロワイヤル
なんだ、単なるコーンスープやんか、と思ったら
底にフォアグラが沈んでいて、よく混ぜてお召し上がりください
ということでした。言われたようによーくまぜていただきました。

Kon

オリーヴ入り鱸の香草焼き
エスカルゴとラングスティーヌの茸詰め
エスカルゴは分かります。でもラングスティーヌって何?
(調べてわかりました。ここにある海老ちゃんのことだったのですね。)

Suzuki

カルヴァドスのシャーベット
お口直しの一品ですね。
お酒成分が濃厚に含まれていて
思わず謙介、大丈夫やろか、と思いました。

Karubadosu

牛ロースのステーキ・ア・ラ・モード
オックステイルのソースを添えて。
干しトマトが刺さっていて、、ぱりぱりしていました。
でもなぜに干しトマトなのか、、。
オックステイルのソースはシチューみたいで濃厚な
お味でおいしかったです。

Niku

季節のサラダ
特にコメントはありません。ええ。
京都ですから壬生菜のサラダです。

Sarada

ベイクドアップルとパンナコッタのフランボワーズ。
リンゴのワイン煮なんですが、上にアイスクリームが
載っています。こちらを引き立たせるためですかね。
リンゴのほうが、ちょっと間が抜けたような味わいでした。
ちなみにこの斜めに置かれた指揮棒のようなものは
ちよこれーとです。

Pannakotta

そういう間も謙介はじいちゃんがおしっこ、といえばついていって
服の端を持ったり、ズボンの前のジッパーをあげたり、、
便器の外にいっぱい巻き散らかしたおしっこを拭いたり、、
おばちゃんがトイレ、といえば、これまた入り口まで
ついて行ったりしました。

もちろんその間も式は粛々と進んでいて、最初は洋装だった新郎新婦、
お色直しがあって、今度は新郎は紋付羽織袴、
新婦は文金高島田、うちかけでした。
姪は、「づらをかぶるの、うち、嫌やし。」と言っていたのですが、
事の成り行きでそうなってしまいました。

Shiki

姪に挙式の少し前、旦那さんになる彼のどこが
気に入ったのか尋ねたことがありました。
顔は正直言って、、(謙介が言うのもなんですが)
全然いけていません。背だってそう高くない。
外見からいけば、、「?」がいくつも点灯するような感じです。

よく聞いてみると
ものすごく段取り力があって、でもそれは
勝手に自分の方法で進めるんやなくて
ちゃんとお互いの意見を言い合い、それでも
てきぱきと物事をすすめていく、という
その行動力に惚れた、と言っていました。

彼女の行ったD高校はぼんぼんが多くて
周囲がお膳立てをしないと動かない、
好き嫌いがあって、いいこと好きなことは
動くけれども、嫌なことは人に投げてくる
という連中が多かったそうです。

でも彼はそうではなくて、どんな面倒なことでも
どんどん段取りをしていってちゃんと片づけてしまう、、。
その行動力がすごい、と言っていました。

2人は2年ほど同僚で同じ仕事場だったので、お互いの
仕事ぶりとか、考え方、というのもよく見て
知っています。さらには専攻は
違ってはいたけど、二人とも大学の同じ学年に
いたので、学生時代からよーく知っていた、
そうです。
何年もお互いをよく見てきていたので
急に知り合って、というのでもありません。
よくよく考えて結論を出した、という結果なので
まぁそれで納得づくで一緒になる、というのですから
おじさんも何の異論もありません。

新郎の挨拶も押さえるところを
きちんと押さえて要領よくまとめていて
それでちゃんと気持ちの入っている
挨拶でした。

最初のほうで入刀したウエディングケーキです。
分けられて出てきました。
Cake


で、最後のコーヒー。

Coffee

12時半から開始された祝宴の終わったのが3時でした。

今回のお料理の名前、ごく普通の名前でよかったです。
前に行った披露宴のお料理名は
全部「愛のなんとかかんとか」という凝ったというのか
おっさんが口に出すのが恥ずかしいようなネーミングの
お料理でした。今回は至って普通の名前だったので
よかったです。

さて。宴会が済んだら済んだでまた忙しいのです。

そこからまた6階に行ってじいちゃんたちの服を着せ替えて
5階で荷物をもらって、今度は1階です。
タクシーにじいちゃんたちに乗ってもらって、
京都駅まで行ってもらいます。おばちゃんを新幹線に乗せ、
じいちゃんを高速バスに乗せて、さようならあああ、と
見送ったのが4時45分。
謙介のバスが4時50分。
何とか間に合ったのでした。


ちゃんちゃん。


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Comments

 いやいやいや,読んでるこちらも疲れてきそうな・・・介護の旅?お疲れさまでした。
 ふっと気が抜けると,体調がおかしくなりそうですが,気をつけて下さいね〜。

 お料理では,「オリーヴ入り鱸の香草焼き」を食べてみとうございます(笑)

Posted by: Ikuno Hiroshi | 12. 03. 27 at 오후 11:51

本当にお疲れ様でした。
25日に母と北野をどりの初日を見てきたんですヽ(´▽`)/
母は足が不自由なので、その世話で疲れてしまいました。
エレベーターで駅のホームまで降りたが付近にベンチが無いとか、改札口からタクシー乗り場まで遠いとか、色々不便な点にも気づきましたね。
をどりの方は、一番のお姐さんが84歳ながらかくしゃくとして、しかもほのかな艶を感じさせる素晴らしい舞姿。「ええもん見せてもろた」って感じでしたよ(*゚▽゚)ノ

Posted by: mishima | 12. 03. 28 at 오전 12:00

---Ikuno Hiroshiさん
この旅行、1泊2日、と、期限が決まっていたから何とかなったのだ、と思います。おそらくずっと介添えというのか、介護、だったら、どうだったかなぁ、と考えたりします。でも世の中には、ご家族の介護で大変なご苦労をされている方も大勢おいでで、今回、そういうことの一端が自分にも少しわかった気がしました。それと同時に、弱者という立場で街を見たら、まぁあまりに設備が貧弱というのか、配慮がなされていなくて、愕然ともしました。やはり、その立場にたってものは考えないといけない、ということを改めて痛感したような気がします。

Posted by: 謙介 | 12. 03. 28 at 오전 5:41

---mishimaさん
そうなんですよね。今までは何も疑念を持たずに歩いていた地下鉄の駅とか施設ですが、お年寄りと歩いてみると、本当にこんなことでいいのか、と、思いました。ある程度の年齢になると、本当に個人差が大きいですね。いつまでもはっきりとした意識の方もおいでですが、その一方で目や耳が不自由になってきたり、そういうことがもとで、何かをしようとする根気とか意識が次第に弱くなってきて意欲がなくなってきてしまったり、、。今回こういうことを経験して、自分の将来はどうなるんだろう、というふうなことを改めて考えさせられてしまいました。20代30代のころなんて、こんなことまったく考えもしなかった、ですけどね、、。

Posted by: 謙介 | 12. 03. 28 at 오전 5:45

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