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11. 09. 15

倉敷(その1)

13日14日と出張でした。
行先は岡山県の倉敷市。

先月の出張とは違って、同じ専門の分野の人が集まった
会議なのでいろいろな人の意見を聞いても、
自分のところはどうか、とすごく参考になりましたし
ああこういう考え方もあるなぁ、とさまざまな発見が
ありました。
会議が終わった後は
究極のお医者さんごっこまで
経験してしまい、、(笑)
本当にいろいろお勉強いたしましたぁ。

しばらくその報告を書いていこうと思います。

今回の旅は週の半ばなので
仕事場の街から出発して、再び仕事場の街まで
帰らないといけませんでした。
倉敷だったら実家の街からだと通勤圏内で
通えるのですが、週の半ばなので仕事場の街から
出発してまた仕事場の街に帰ります。
出張から戻った翌日からまた出勤です。
自分の車で高速バスの乗り場に行き、
横の48時間無料の駐車場に車をとめます。
バスはほぼ定刻に謙介の乗る停留所にやってきました。


Hashi1

瀬戸内海の橋を渡ります。
JRおきゃーま岡山駅でバスを降ります。
ここまで2時間。途中休憩はなくてバスはひたすら
高速道路を走ります。

Okyama


岡山から山陽線の電車に乗ります。
各停なので3両しか連結していません。

さて研究会の会場に到着です。
他の人も上がって行きます。
結構顔なじみの人がいて、
「おはようございます。」「元気でした? 」
と言葉を交わしながらゲートから中に入って行きます。

Kenshu2

ヘリコプターがいます。ええ。
(深く考えない。)


Kenshu1


えー研究会は専門の会なので、説明を端折りまして(笑)
さて今晩のホテルです。
ホテルは倉敷国際ホ○ル。

Kokusai1
(ただしこの写真は翌日の朝の散歩のときに撮りました。)

ここのホテル、本当に昔からあるホテルで
建物は確かに古いのですが、
それを補うような落ち着きとか
サービスのきめ細かさがあってなかなかいいホテル
と聞いていました。
今年、春に棟方志功の展覧会に行った時に、その図録の中で
この倉敷国際ホテ○の作品の話が載っていました。
その時はまだ、そこに行くとは全然知らなかったのですが
会議の主幹が一斉に指定で取ってくれたホテルが
ここ、だと知って、その作品を見るのがちょっと楽しみだったのです。
1963年このホテルが開業した時に、このホテルの
ロビーに飾るために棟方さんに作品を依頼してできたのが
この大作だったわけです。

ここの経営は大原美術館に近しい会社の経営なので、
絵の目利きの人がいるわけです。
ホテルの館内にあちこちに絵がかかって
いるのですが、有名な画家の「本物」がかかっていて
本当にびっくりしますし、その素晴らしい本物の絵のおかげで
とても心地よい空間ができている、ということも言えるかなぁ、と
思います。

Kokusai2

吹き抜けのロビーの壁面に二つの作品が展示されています。

Kokusai3

倉敷、ですから、やはり「民芸」というイメージですね。
照明のガラスも手作りのガラスシェードです。
赤いしましま模様が照明を点けたら乱反射して
部屋中が赤いしましまになって面白かったです。
会議が終わったのが5時で、そこからバスで移動してホテルに
来てチェックインし、夜の情報交換会が6時半からでした。
(宴会もどーでもいいので省略します。)

Kokusai4

宴会が終わったのが8時半で、ちょっと外に散歩に出ました。
やはり県外の人間が倉敷と言われて思い出すものと言えば
大原美術館ですよね。 9時までライトアップしている、と
聞いていたので、ホテルを出て、見にきた、ということです。
実は大原美術館とホテルは隣同士ですぐ、なんですよ。

大原美術館の新館の庭をホテルが借景にしてる、
という感じです。

Ohara1

この辺は倉敷の「美観地区」という場所ですが
夜は犬の散歩をさせている人、ジョギングをする人
(この辺は地元の人だと思います。) 後、ほかに
俺のようにカメラを持ってうろうろしていた県外の人間
と、結構たくさんの人がこの辺を散策していました。
だって本当にいいお月夜だったんですよ。
ここも倉敷を代表する和式の旅館です
旅館くらし○。 以前に一度、泊まったことがあります。
本当にこじんまりとしていて、細かいところまで
心の行き届いたいい宿でした。

ちょうど建物の上に月が出ていました。

Bikan1

秋の月を眺めながら、柳の木の植わった川沿いを
歩くのはとても風情がありました。

この後、しばらく岸の石に腰を下ろして、
月を眺めたり、月に照らされて鈍く光る川面を眺めたり、しました。
昼間は32度台でしたが、それでも9月なので
夜はやや涼しくなって、8月のように熱帯夜、ということは
ありません。

しばらく川辺を散策して、ホテルに戻ったのでした。


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