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11. 06. 13

どうして、そこまで、なんですかねぇ。

と、いうことで研修は土曜日の夕方終わりました。
(予定時間より1時間くらい超過しましたが。)

今回の研修は、8月に学会発表があるのですが
その時の協同発表者が集まって、素案を
決める、ということがメインでした。

8人の中で具体的な案を作ってきていたのは
俺ともう一人の人、2人だけでした。
他の人は本当に絵で言えばラフスケッチみたいなものしか
作ってきていませんでした。
それを8人の共同作業でもって
一応見られるものに仕上げないといけない、
ということが今回のテーマだったのです。

そういうときの俺のスタンスは、メインテーマは大雑把でも
いいじゃないか。それで実際の発表で細かくやればいいし
もし不具合があっても、要所要所お互いがここは俺が直すわ
そっち頼む、でやれば何とかなるし、
と思っていたわけです。

だって大学のシラバスだってそうなんです。
近代文学研究、と科目のテーマがありまして、
実際やるのは夏目漱石だけ、とか藤村だけ、
ということだって普通にあります。

だから別にその程度でいいんじゃない? って
結構アバウトに思っていたのですが、
中の3人が言葉にこだわるこだわる。
テーマと実施内容が逐一一致しないとダメ、
って言うわけです。 そんなもの、大まかな
テーマでいいじゃないか
といったって、「いや、ダメ。」と言います。
そして彼は自分に納得しないと梃子でも動かないのです。
ですから話が一切前に
進みません。

で、俺ともう一人の人が作ってきていた案は
お気に召さなかったようで、一顧だにされませんでした。
そうしておいて対案は作ってないのですから、
それはもう難航するのは目に見えていました。

で、謙介ともう一人のメンバーが原案を作って
みなさまにお示しをして、さらに訂正する、
という作業だけで2日かかってしまいました。

何人もの外国人と一緒に何回も仕事をしてきた
謙介ですから、文案を直す、とか
修正に修正を重ねる、ということは
かまわないのですが、、。

でも、他の連中は原案も作ってきていないくせに
人の原案には反対だけする、しかも、納得が
いかない、と言っては動かない。
正直、謙介、もう勝手にしてくれ、って思いました。

謙介、相当腹がたっていたのが
周囲の人には見えていたようで、
「謙介さん、原案のどこが悪いんだよ、
勝手なことばっかり言いやがって、、。
って、思ってたでしょ。」
「え? 」
「もうねぇ身体中から、文句あるんなら
テメエでやれよ、っていう光線が
ビシバシ出てたよ。」 って言われて
しまいました。(笑)

もう最終日は、朝の6時半から午後4時まで
かかって、合意案の文案作成してました。
他の人はお昼だって食べに行ったんですが
気がついたら、3時になっていて、そのまま
閉会行事になって、終わったのが4時で、、
とうとう土曜日なんて、はじめて食事をしたのが
晩ごはんだった、ということになりました。

もう最終案の作成にはかかわりませんでした。
だって結局、自分たちのやりたいようにやりたい人が
人の意見を聞き入れないのであれば、
こちらがいくら言っても聞く耳を持たないでしょうし
そんな連中相手に余計に主張して
必要以上にストレスをため込みたくなかったですし。

まぁ、うっとうしいいろいろあった
研修会ではあったのですが、、、。

しかしどうしてああも原理原則通りでないと
動かないんでしょうかねぇ、、。
俺なんかよりはるかに歳は若い人たち
だったのですが、ホント頭が固い。


俺なんかは要点だけ押さえられていたら
後は、どんどん崩すとか、ほかのをうまく
利用するなりすれば簡単にやって
しまえる、と思っていたのですが、、。

俺なんか最初の赴任地が離島だったこともあって
物がない、ならないで、どんどん代わりのものを使って
応用してしまいます。
けど連中は、最初から材料がそろっていないと
絶対嫌、と言って何もしようとしません。

うーん。でもまぁ
世の中いろんな人がいるなぁ、と改めて
よい勉強になりました。(不毛)

次回は8月です。今度はうちの職場が
会場だそうで、あの連中がまた来ると思ったら、、
本当に今から先が、、頭痛いです。

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Comments

 原理原則通りに動く方が楽だから,ではないですか?
 こういう言い方は好きじゃないんですが,僕らより10歳くらい若い世代あたりから,そういう悪い意味で融通の利かない人が増えてきているように感じます。
 ・・・歳をとったな(笑)

 それにしても,謙介さん,辛抱強いですね〜。
 僕なら,「俺はもう知らん,後は自分らで好きにやれ」と言って,後は徹底的に放置しますよ? それがたとえ自分の不利益になるとしても,精神衛生上付き合いきれん(笑)

Posted by: Ikuno Hiroshi | 11. 06. 13 at 오후 11:58

---Ikuno Hiroshiさん
ホンマ、疲れてしまいました。今回の研修会、大したことなんてしてないんです。それでも、なんかものすごくやつれた感じで疲れたのです。(一緒に行ってた同僚もそう言っていました。)この自己主張の激しい人、結局こちらの感情なんて全く気付かなかったみたいで、講師の先生に、謙介が怒ってた、って聞かされて、はじめて「え? 」っていう顔をしていました。おそらくこの人たち、普段の職場でもそうなんだろう、と推察しました。 ええ。もういい加減お付き合いするのは止めにしよう。次からは「どうぞあんたらの好いたようにやりなはれ。」で行こう、と強く深く思いました。

Posted by: 謙介 | 11. 06. 14 at 오전 12:47

確かに、やってられない状況ですね。
よく我慢しますねと言ってしまいそうですが、逃げられないのであれば付き合うしかないですよね。

僕の職場にもいますよ、そんな人が。
何か問題が起きて変更などをしようとすると、新しい言葉に対してはは「定義をどうするかですが……」とか言い出すのです。
ファジーさがまったくありません。
総論の「そ」の字ぐらいの提案しか持ってこないのに、各論になると「自分が提案したことじゃないから知りません」みたいな態度を取ります。
最近は、その人が主催する会議では、僕は黙りを決めています(苦笑)。

僕は「口を出すなら手も出す」が基本です。
殴るって意味ではなくて(笑)、意見を言うのであれば、実行する際には手伝いもするというものです。
言いっ放しは良くないと思っています。

仕事が終わったあとに、“お疲れさま会”したくないようなメンバーさん達だったのですね。
お疲れさまでしたm(_ _)m

Posted by: タウリ | 11. 06. 14 at 오후 3:06

---タウリさん
ありがとうございます。タウリさんの言葉で先週の三日間の不毛な気持ちが救われました。みんないろいろな考え方があってそれはそれでいいと思うのですが、人の意見をまったく聞こうともせずに、自分の意見を通す、人の意見には納得しない、というのでは、まったく議論の余地がありませんよね。タウリさんだって、そうですよね。自分だってメンバーとして積極的にかかわって、しかも最後まで責任を果たそうとされている。それが前向きな議論だし、その後の行動だと思います。俺もそうしたいんですけど、結局何を提案しても、他人の意見は受け入れらなくて、自分たちのしたいようにする、では、いったい何のための話し合いの場なのかよくわかりませんでした。三日間、ずっと座っていて、肉体労働なんて全くやってないのです。でも、なんだかものすごく疲れた、というのが同僚との意見でした。この研修、来年の1月まであるのですが、共同発表はたぶんこの8月のもので最後だと思います。一応職場からの出張での研修なので、不毛ではあるのですが、自分にできるようなことはどんどんやって協力しないのではない、という姿勢ではのぞんで、8月の発表が終わったら、もう「知らん」ということにしたいと思います。こんな連中と一緒に何かをするのはもうまっぴらです。

Posted by: 謙介 | 11. 06. 14 at 오후 8:35

謙介さんお疲れ様でした。立場は違うのですがお客様に怒られても自分は悪くないというスタンスでいらっしゃいませも言わない若者にぐったりのラジオガールおばさまです。
心は今開いた花のようと勝手に思っているのですが。
私の年代は自分が悪くなくても謝りなさいと躾られましたが、絶滅危惧種になったようです。

Posted by: ラジオガール | 11. 06. 18 at 오후 8:50

---ラジオガールさん
たぶんマニュアル化が原因なんじゃないですかねぇ、、。その場で、どうするのがいいのか、気働きをして相手のことを思って、じゃあ、どうしたらいいのか考えて動く、っていうんじゃなくなりました。 それで全部マニュアルで対応するようになってしまって、、。マニュアルって、客がこの商品の前を通ったら、必ず「いらっしゃいませ」と言うように決めてある、というようなものですからねぇ、、。

Posted by: 謙介 | 11. 06. 18 at 오후 9:01

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