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11. 03. 22

なんとかかんとか

今年のうちの仕事場の論文集、
毎年校正の開始が12月だったのに
今年はいろいろな事務上の手続きの関係で
校正開始が遅れて、実際はじまったのが
今年の1月でした。
編集担当の謙介はその段階で正直頭を抱えたのです。
ひょっとしたら今年度中に論文集出せるのか。
会計担当のセクションからは、今年度中に
「現物」がないとお支払いができません、
と厳命されています。
うーん。校正、どうなるかしらん、と思って
いたのです。そうしたら、思いのほか校正が
スムーズに進んで、何とか2月の終わりまでに
各人の校正を終えることができました。
編集担当なので、一応それぞれの論文も
下読み(事前に)しておきます。
本人は分かってるつもりで書いていますから
何度チェックしてもその字を飛ばして読みます。
が、案外その「分かってる。」と思って飛ばした
文字が誤字だったりすることもあります。
今年も実際そういうのがいくつかありました。


それから今年は、中に2人ほど外国在住の人がいて、
その言語のフォントが特殊で、校正作業もどうなるか、
と思ったのですが、EMS(国際スピード郵便)で
原稿を送り、訂正箇所だけ、メールで指摘してもらって
こちらで修正をして印刷所に渡す、という方法を
取りました。


Ems

普通の添付ファイルだと文字化けするし、
PDFにすると今度は修正がききませんし、、。

去年は最後の最後、現物が発行されてから
間違いが見つかる、というふうなことがありました。
いつものことながら最後まで細心の注意で文字を
見ていかなければなりません。
今年は、去年の反省に立って、
最終の校正段階で5人でチェックしてもらって
間違いがないように、確認の上にも確認をしました。

そのおかげで今年は今のところ何も問題箇所の
指摘は聞こえてきません。
こういう雑誌の編集なんて、良くて誰も何も言ってきません。
そりゃあもうミスがあったらたちまち文句の嵐です。

この編集担当、俺はもう10年をこえてやっているのですが
毎年必ず、何かしらの伝達によるミスが起こります。
こちらとしてはくどいくらいに執筆者に何度も
メールを送って、口頭で言って、さらには文書で
確認のメールを送っているのですが、
「そんな話全然聞いていない。」と
平気で言ってきたりするのです。

毎年何度もそういうことを言ってくる人が何人かいて、
ザル頭の謙介さんもさすがに今年は学習しましたよ。
例によって、そんなお知らせなんて見ていない、知らない
という人がやってきたので、
メールの送信記録、(去年の12月13日付で送って
15日に開封した、とあった)のを見せて、
「見てるはずですよ、ほら。」と記録をお見せしました。
すると「あ。」というご返事です。
こちらが「あ。」って言いたいぞ。

まぁいいんです。途中いろいろとありましたが
(本当に何度か、、あったんですが。ええ、いろいろと。笑)
何はともあれ、ちゃんと今年度中に完成しましたから。


Kiyou


できたらもうこっちのものさ。というとことなのでございます。
やれやれ。

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Comments

謙介さんおはようございます。
お仕事お疲れ様でした。
電話をしたのに、[聞いてない。]
お手紙出したのに[読んでない。]
しかもよくあるのが[皆知っているのに、どうして私だけ誰も教えてくれないの!]
女子部にはこういう事がたくさんあります[涙]

資料を渡しても貰ってないという残念な方が多いので最近はメールに資料を添付しています。

東北が実家の知人友人のうち何人かは全員無事でした。
そして被害にあわれた方も。
自分の生まれた町が津波で流されているのをニュースや写真で見るのはどれ程の悲しみでしょう。
知人の一人はゆりあげが実家でした。
気丈に一人で自動車を運転して実家まで帰られました。
医療関係の方なのでしばらくボランティアをして落ち着いたら帰って見えるそうです。
今関東にいる私たちに出来る事をして行きます。

それにしても女川の原発も甚大な被害を受けていますがちっとも報道されません。
メディアって同じトピックを報道するお約束なのでしょうか?

Posted by: ラジオガール | 11. 03. 24 at 오전 7:26

---ラジオガールさん
実は実家の街の藩主が最初、水戸から来たので、(水戸光圀の兄)水戸と姉妹都市なのですが、先日水戸に救援物資を大量に送るトラック隊が結成されて物資輸送をした、とニュースで見ました。大変不勉強なことに宮城・福島の被害は大きく出るのですが、茨城県も相当の被害があった、というのはほとんど知らなかったのです。でもちょっと考えたらその南の千葉なんか相当の被害で、東京だって被害があったわけですから、それよりもまだ震源に近い茨城県が被害が軽かった、なんてことはないわけですよね。要するに報道の軽重があって、こちらに伝わってきていないのです。相当に不謹慎な言い方だとは思うのですが、マスコミも専門的な裏づけのないまま、被害がこんなに大きい、大変なことになっている、という報道写真として目立つようなところばかりを伝えていて、必ずしも被害に遭われた方の本当に知りたいこと、というのは伝えられていない、という気がしています。また、専門的な知識も十分に持ち合わせていない素人が、最近は「コピペ」ができますから、科学的に学会で承認されて定説になっていないような異端の学説をあたかも本当であるかのように、垂れ流してあったりして本当に困ります。なので、俺はニュースは1日一回夜にNHKを見るだけにしています。こちらのほうで何かしらの情報制御をしないと、不確実・非科学的な情報がどんどん入ってきて、自分の中でもよくわかんない状態になると思われますので、、。そういう報道の状況については、正直やれやれ、と思うことが多いです。

Posted by: 謙介 | 11. 03. 24 at 오전 8:50

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