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11. 01. 28

おなべさんの交代にあたって

昨日からうちの女中のおなべさんが交代になりました。
今回も色が黒いので「おなべ」の名前は継続です。
前任のおなべさんの本名はIBM think pad R51
というものでした。こんどのおなべは
れのぼのthink pad T510iというものです。
謙介の知り合いにはリンゴ社製を使っている人が
多いのですが、謙介は無理です。
というのも、仕事とか勉強で特別な漢字を表記する
ソフトを使っているのですが、これがリンゴ社製のほうには
対応していません。
このソフト、中国の漢字、というのではなくて
日本の歴史上の異体字とか変体仮名のソフトです。
知り合いが作成したものなので一般には
出ていません。
これがないと仕事にならないのです。
そういうわけで自動的にリンゴ社製は使えねぇ、という
ことになってしまいます。

前のおなべさんもよく働いてくれました。
彼女に来てもらってわずか1か月後に
おなべさんの所属がそれまでの
「国際事務機」から「れのぼ」
に移転するということになりましたから、
純粋の国際事務機社製
の最後の製品、ということだったわけです。
そう考えると「IBMのなんてえらく昔のことやね。
もう替え時やろ。」という同僚の話も納得できます。

うちの女中はずっとおなべです。
どうしてthink pad が女中でおなべなのかと申しますと、
こまごまとした下働きの用向きをするのだから、
それは女中の仕事だと姉は言います。

しかも女中には、本当に身の回りのことをする上女中と
下女がいるんだ、そうです。
うちのおなべは上女中だそうです。 上女中は
一日台所のかまどの前にいるのが当たり前だそうで名前は
「そんなもん、おなべに決まってるやないの。」 ということで
うちはおなべさんです。
で、おなべというは、かまどの前にいるのだから
色の黒いのは当然、なんだそうです。
まぁthink pad 元は会席弁当の黒塗りの箱からの発想だそう、
ですから黒いのは当然なのですが。

どうして謙介がまたおなべを選択したのか、といえば
その耐久性です。
一応コンピュータに詳しいと思われる友達にお伺いを
立てはしたのです。 ちなみに彼もthink pad 大好き人間です。
どこかほかにええ機械あるやろか、と聞いたら
think pad がいいに決まってるじゃないか、とのお答えで、、。
(まぁ聞く相手が悪かった、ということもありますが、、。)
でもおなべ、本当に丈夫でした。

謙介が今、受けている研修会ですが、個人用のパソコンは
必携です。おまけに研修会場があちこち移動します。
一応、衝撃防止のケースに入れて、運びはしますが
それでもそういう移動の際のいろいろな衝撃に耐えて
もらえるような機種でないと困るのです。


現に今回も参加者の中で日本のあるメーカーの
とても薄いおしゃれなパソコンを持ってきていた人が
いたのですが、液晶のふたのちょうつがいの部分が壊れて、
きちんと開かなくなった、ということがありました。

いくらデザインがかっこよくておしゃれでも、
パソコンなんて、使えなかったら意味はないじゃないですか。
前におなべ開発チームの対衝撃実験の記事を
ある雑誌で読んだのですが、機械を2メートルくらいの
上から落としてみたり、ノートパソコンを靴を履いた足で
踏んづけて実験していました。
そういう実証実験の結果あの機械は耐久性が
ある、ということになったそうです。
ビジネスマンが実用機でどれを、となったら
いちばんがこれだ、というので
今度もおなべにしました。


そのおなべの今の製造会社の「れのぼ」が
今度「にほんでんき」となにやら一緒にいろいろ
事業をする、という話です。
まさか、とは思いますけど、「しんく・ラヴィ」とか
いうようなわけのわかんない品物は出さないでね。


新しい機械になって、まだよくわからない部分もありまして、、。
特に、今度の機械に変わって、ブログに新しい文章を書いたので
GBr(ゲイブログリーダー)の更新ピン、送って、
いて、そこでも「サクセス」表示が出るのですが、GBrの
画面にその新しいものが出ない、という状況です。
(なのでGBr経由で見に来られる方が、ぐっと減っています。)
GBrのほうに更新画面は出ないかもしれませんが、
まぁ更新はいつものペースでやっています。
なので、ちょっと更新がわかんないかもしれませんが
こんなふうにこっそり、とやっていますので、
お時間があったらどうぞ読んでやってください。


今日の新聞見たら、日本の国債の格付けが下がった
ってわぁわぁ言ってましたね。ふん。
ちょっと前にアメリカのえんろんがこけたとき、
えんろんの格付け、AAAだったですけど。

文系人間って、過去のいきさつとか、って
結構執拗に覚えているんです。(笑)
AAAの評価の会社がこけてしまって
アメリカの経済にどれほどの影響が出たか。
みなさんあの時、格付けなんて、いい加減、
って思わなかったのでしょうか?

謙介はあの時から、格付け会社ってええ加減や、
と認識したので、全然信用していません。
だから、そんな新聞が一面で騒ぎ立てるほどの重要事
なのかなぁ、って思うのですが、、。

まぁいいや。とにかく新しいおなべで
これからも身体の具合を見ながら
このブログ、続けていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。

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Comments

謙介さん、こんにちは。格付けって、分りにくいですよね。でも、お金を借りる、貸すということは、相手が返せるかどうかが重要ですから、格付けを必ず見ます。格付け次第で金利が変わります。また低いとどんなに金利が高くても、貸せないことがあります。貸し出しだけでなく、取引そのものを停止することもあります。取引も、一時的に相手にお金を貸すことになるので(現金払いでも、品物を渡すと同時にお金を貰うのはビジネスでは稀なので、一時的にお金を貸したのと同じになるからです)、他にも色々な指標があるとはいえ、格付けだけが頼りとなることも多いのです。また、貸付は自分の資産(しっかりした相手に貸している場合には)になりますが、相手が儲かっていない、つぶれそうだという会社だと、自分の資産もぼろぼろ、ということになります。だから、資産のかなりの部分が日本の国債という銀行にとって、国債の格付けが下がると、自分の資産が劣化する、貸し出し余力が下がる、収益力が下がる、などなど、連鎖的な影響があるのですね。以前、そういう仕事をしていたので、格付けの変化は気になります。回りまわって、株価が下がり、年金の資金が減ったり、税収入が減って、政府は支出をカットせざるを得なくなります。不完全な経済のしくみの中で、今でも格付けは影響が大きな指標です。とはいえ、全面的に信用が置けるか、といえば仰るとおりですね。エンロンにしても、あの格付けは何?という歴史がありますね。でも、外に頼るべきものもないのが現状でもあるようです。

Posted by: まさぞう | 11. 01. 31 at 오전 6:40

---まさぞうさん
お話ありがとうございました。それを一つの指標にしているところもあるんですね。あ、それって公務員の給料に似てるなぁ、と個人的には思いました。公務員の給料、確かにこれだけ国なり地方公共団体の財政状況が逼迫してくると下げる、ということが出てきますが、片方でそういう公務員の給与に準拠というのかスライドしているところも結構あると聞きます。と、なるとやはりそうした人への影響だってありますし、、。その準拠している周囲への影響、ということもあるのですね。 格付けのことで分かりにくいのは、格付け会社って、たくさんあるじゃないですか。 加えてそれぞれの会社ごとに格付けが微妙に違っていたりします。今回報道で出たのは、S&Pの分ですよね。確かに格付け会社としては有名な会社ですが、でも、そんな一社が、たまたま評価を変えたとして、すべてに悲観してしまわないといけないような論調にもちょっとなぁ、、。と思うのです。マーケットも、大して反応してなかったみたいですが。それはそれとして格付けのお話、本当にありがとうございました。おかげさまで、とてもよく分かりました。

Posted by: 謙介 | 11. 01. 31 at 오전 9:05

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