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11. 01. 13

NHKの祟り

またまたNHKがやってくれましたぞなもし。

昨日、仕事から帰ってきて、帰る途中でスーパーに寄って
買ってきたものを冷蔵庫に入れていたら、玄関のチャイムが
鳴った。 誰だろうと思って出ると、NHKの人。
「あの、去年からこちらは衛星放送をごらんになっていると
思うのですが、まだ料金のお支払いができていないのですが、、。」
「はぁ? 」

去年の11月、俺の住んでるアパートの大家さんが
地デジ対応で一括してケーブルテレビにしてくれた。
でも、それは、今のアナログ放送の代替として
ケーブルテレビになっただけで、BSも映るように
なった、ということは聞いていなかった。


だから
「大家さんから自分が聞いたのは、従来の
アナログ放送の代替であって、ケーブルテレビだから
といって衛星放送とか時代劇ばっかりとか株式市況も映る、とか
いうふうにもなっていない、って聞いてますけど。」
とこちらも言った。
BSなんて聞いていない。
(仮にBSが映ったって、俺、見るものないけど、、。)
「でも、映るようになっていたら料金をお支払い、、」と
相手の人もひつこく言うので、謙介さんは、
ちょっと上がって実際を見てください。
と言った。まさに論より証拠を示さないといけない。

いいですか。実際につけてみますから。
ということになって、テレビに電源を入れてBSのチャンネルに
した。するとやはり「放送が受信できません。」という表示。

「ほらぁ、映らないでしょ。BSは映るようにはなっていないんです。」
と画面を見せて俺は言った。
ここにきてはじめて「そうですね。でも、BSが映るように
なっている、という手続きになっていますが。」
「それ、誰がそんな手続きしたんですか? 」
「ケーブルテレビの会社です。」

どうも話を聞くとケーブルテレビの会社の人の
入力ミス、ということらしかった。
間違えて謙介さんのところは衛星放送も受信する
というふうにNHKに連絡したようだ。
「これでわかってもらえましたですね。うちはBSは
映るようにはなっていません。」
「分かりました。申し訳ありませんでした。」
まぁそこまで見せたら納得もするだろうさ。
そう言ってNHKの人は帰っていった。

よほど衛星放送の受信できません、というテレビの画面を見ている
そのNHKの係りの人の写真をデジカメで撮っておこうか
とも思ったのだけど、いくらなんでもそこまではいいか、と思って
それはやめた。ただケーブルテレビの会社には
一言言っておいたけど。(でも言ったところで、内心はフン、
で済ましたに違いない。その程度だもんね。)
でもね、今の世の中、こんなふうに
見覚えのないことでいつ、どこから何を言われるか
分かったものではないからね。今回だってそうでしょ。

だからいざというときのために、そういう「証拠」というのを
きっちり撮っておく、ということも必要なこと、と
俺は真剣に思っている。

でもね、俺はBSなんて全然聞いてもいなかったし
そんなもの契約していない、という確認をしていたから
はっきり言えたのだけど、ちじょうでじたる? なあにそれ、
というようなお年寄りの一人暮らしの家だったら
どうなっていただろう?

仮にも
「あなたのお宅は衛星放送が映るようになっています。
衛星放送分の料金も払ってください。」とNHKの人がやってきて
そうはっきりと言われたとしたら、(今回のようにNHKが間違っていたとしても)
お年寄りとしてみたら、まさかNHKの言ってきたことだから
間違いはないだろう、と思って、そのまま
唯々諾々と払ってしまう、っていうふうになりはしないだろうか。

さっき神経質にNHKの係りの人と画面の写真を、と
言ったのか、というと、
実は似たようなことが先月実家でもあったから。

去年の12月のはじめ、うちの実家にNHKの人が
やってきたらしい。
その時応対したのはうちのオフクロだったのだけど
地デジにしたらBSも当然映ってるでしょう、というふうな
言い方をされて、衛星放送の受信契約をさせられた、
と言った。
それを聞いて、土曜日だったけれども俺はすぐにNHKに
電話した。
「うちは確かに先日テレビを地デジ対応のテレビには
かえました。ですが、衛星放送の受信するようには
していません。」と言った。
それでもNHKのほうは、やれ「ケーブルテレビではありませんか?」
(ケーブルではありません。うちは地デジ電波の送信所から
比較的近いので、窓際に室内用の地デジアンテナを
おいて映るようにしただけです、と答えた)
「近くに受信障害になる施設があったりして、
共同受信システムで衛星放送が受信できるような
ことになっていませんか? 」とかくどくどと聞いてくる。
うち単独の室内アンテナで対応できているんで、
そういうことは一切ないです。」と何度も言っているのに
結構向こうもしつこい。

「それではもう一度謙介さんの街のNHKから確認の
電話をさせますので。」ということになった。「いつ
ご連絡を差し上げたらいいでしょうか? 」というので
「明日の日曜の午後2時に。」といって電話を切った。
そうしたら日曜の2時きっかりに、謙介の実家の街の
NHKから電話がかかってきた。
で、また同じことの繰りかえし。
「ケーブルテレビではないですか? 」
「電波障害のための共同受信システムに入っていませんか? 」
やれやれ。
「全部そういうことはありません。 うち単独で
地デジ用の室内アンテナで見ているだけです。」と
答えた。

それでこっちももういい加減腹が立っていたので
「あのね。地デジにしろ衛星放送にしろ、そういうことを
十分に説明しないでおいて、地デジになったらセットみたいに
衛星放送も当然入ってる、というふうな言い方はないでしょう? 
こないだテレビをかえたから、十分理解していない人間としてみたら
衛星放送も入ったのか、と思って、そちらさんの言うままに契約を
結ばされたんですよ。そんなふうに十分な説明をしないまま一方的に
相手に迫る言い方って詐欺じゃないですか。 」
と言った。
と言うとNHKの担当者は、「そんなことはありません。」
と言う。
「でも、現にうちの母はそう申しております。地デジ
対応のテレビになったら、衛星放送はセットで
入るようになっている、という言われ方をした、と。
だから契約させられたのではないですか。」
「そうしたら担当の者の説明のしかたが不十分であった
のだと思います。注意をしておきます。すいません。」
『不十分じゃないだろ、説明のしかたが
全然なっていなかったんじゃないか。』
って思ったけれども、一応こちらの意図する衛星放送の
契約はしていない、するつもりは全くない。 という
意思表示を相手に理解してもらって解除できたので
もうそれ以上は言わなかった。

うちのブログをずっとごらんのみなさまは
以前にも何度かNHKの料金のことでトラブルが
あったこと書いたものをお読みくださった、と思う。

受信料を払うときに2度。衛星放送のこれでまた2度。
なんでこうNHKって3度も4度も間違ったことを言ってくるのだろう。
うちって、NHKに祟られた家なのだろうか。
やれやれ。

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