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10. 11. 22

スターペクスケピ

え?
今日のタイトルもなんじゃこりわ、
というようなタイトルですね。
あ、これですか?
スターバック○コーヒーの
韓国語で発音したらこうなりますよ、ということです。
大阪の友達が、来週ソウルに行くんだそうで。
彼の行きたいのは、
ハングル看板のスタバのお店に行きたい、ということだそうです。

Insatong

(この写真は知り合いのところからお借りしました。)
ハングルは表音文字なので、見たらどう発音するのか、
ということがパッと分かります。
特にアクセントを、最初のスター、よりも、そのつぎの
と「ベクス」の「ベ」におく感じですですかねぇ。

これで行ったら、日本のスタ○に「すたーばっくすこーひー」
と全部ひらがな使用の看板があってもいいと思うんですが。
場所的に祇園のスタ○なんていいと思いません?


このスタ○はソウルの旧市内の仁寺洞にあります。
仁寺洞は京都の祇園みたいに、韓国の「伝統」に
沿った街づくりをしているので、看板も規制があって
アルファベットヌンクンチ(アルファベットは禁止)
なので、スタ○の看板も、ハングル表記になっています。

でね、思うのは、英語のSTARBUC○Sの発音にしろ
韓国語のそれの発音にしろ、やっぱり
発音が立体的で、非常に複雑だなぁということです。
日本語は、子音+母音の発音なので
やっぱり大きくちがっているなぁ、と思います。

ただ発音が立体的だからいい、とか平板だから
ダメとも思いません。

言語には、その言語でそれぞれの特徴があるわけで。
そういうのを比較してみるのも
おもしろいですよね。

今発売のノンノ、またまた韓国特集です。

Nonno111

(おっさん、一体何を見てるんだか。
だって、IKKOさんのコラム、おもしろいんだもん。)

仁寺洞には、インチキ古道具(古そうに見せてあるだけ♪)
とか書道用品(紙・筆)のお店がたくさんあるので、謙介、
ソウルにいた頃は、よく見に行きました。 
筆の質は、正直言うとよくありませんでした。


韓国の紙(韓紙と言います。)は、日本の和紙と違って
品質が一定ではありませんでした。
おまけに紙の漉き方が結構雑で、
紙に漉きムラがあって穴が開いていたりします。
で、そういう品質的には、一定じゃない、という
大きな問題が確かにありはしたのですが、
墨の質によったら、書いていて
びっくりするほど墨の発色とか筆づかいを助けてくれて
すごい作品ができあがることがあるんです。
自分で書いて、あれま、とびっくりするくらいの作品が
仕上がったこともありました。

しかし、何様紙の品質が一定ではないので
最初の紙はすばらしかったのに、
何枚か書いていったら、どうしたものか
紙の性質が突然変わっていたりして、
結構ばくちのような品質なのです。

何度か人に頼まれて字を書きましたが、
そのつど、「おっ!」とびっくりしたり、「がっかり」したり。
もうねぇ、書く度に書き方を変えたり、筆の圧力を
変えたりして、もう化学実験のような感じでした。
仁寺洞というと、そんなことを思い出します。

ソウルの秋は、謙介にとっては
一番好きな季節でした。
何箇所か行ったらよさげなところを
リストアップして伝えました。

思い出多い旅になったらいいなぁ。
と思いながらメールを送ったことでした。


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