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09. 08. 10

たまたま、だったのですが。

こないだから裁判員制度による裁判が始まりましたね。
そういえばうちの仕事場にも、そういえば、何年も前から、
毎年、最高裁から裁判員制度用のDVDが来てたのです。
そろそろ裁判員制度って始まるし、
あの制度って、いまひとつこまかいところまでわかんないから
送ってきてたDVD、一度は見ておくかなぁ、って、
先々週くらいからぼんやりと思ってはいたのです。


Shinri2


で、まぁ一応出してきてたんですよね。
もちろんその中には、「これ」もあったりしたわけです。

Shinri

そうしたら、何だか別な方向で騒がれることに
なってしまいました。けれども、ちょうど今週後半から
お盆休みに入りますので、いい機会でもありますし、
勉強かたがた見てみたい、と思っています。

さて。今週はがんセンターは一回お休みです。
みなさんのところでは台風の影響はいかがでしょう?
四国は日曜に朝から晩までものすごい雨が
降りました。(一部は今日も降っていた。)
もう極端から極端です。
水事情は一気に解決です。
ダムの貯水量は100パーセント。
今度は河川の氾濫の心配です。
台風がこれからのところもあろうか、と
思います。どうぞご注意ください。

今日は仕事帰り、知り合いから、絵の個展の
ご案内をいただいていたので
市内の画廊まで行ってきました。


どこの街もそうなのですが
最近は街の中心部が廃れてしまっています。
この街も郊外に広大な駐車場のあるショッピングセンター
ができてきたので、中心部が寂れてきました。

そういう俺も市内の中心部なんてめったに行きません。
年に何度か高島○に京都の物産展があって
知り合いのお茶の店が出店してくるので
その時だけ買いに行く、というふうなところで
後は、めったに中心部なんて、、という感じです。
なので、久しぶりなので、出るとあちこち
きょろきょろしてしまいます。(笑)

高島○の駐車場に車を停めて、
受付でカードを見せてスタンプを押してもらいます。
高島○のカードを持っていたら、2時間駐車場が
無料です。(買い物しなくてもオッケー)

そこからほど近い画廊でその展覧会はやっていました。


Hidekichi


この文章をお読みの方の中にも、彼の絵ならば、あ、知ってる、っていう
方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は前期展と後期展の二期に分けての展示です。
しかも期間が長いから、画廊のワンコーナーに、画家本人が
道具を持ち込んで、実際に大きな作品を3枚仕上げる、という
パフォーマンスもついています。

さて画廊に着きました。
入ってみると入り口にはアルバムの絵を描いている
久保田利○さんからのお花が来ていました。


画廊は二つの部屋に分かれていて、北側の部屋では作品の
展示が行われていました。
こちらの作品は今回は全部比較的小さな作品ばかり
が額装で並んでいました。
作品をひとつづつ見て行きます。
墨の濃淡、筆づかいが彼の作品の全てです。
しかし、どうしてこんな線が描けるのだろう。
いつも本当に感心することばかりです。
北の部屋の作品を全て見た後で、
今度は南の部屋へ行きます。
南側の部屋では、画家本人が大きな紙に
向かって製作の途中でした。

彼の作品の特徴は、やはり筋肉の躍動感の表現
でしょう。それこそ、筋トレの本とか、スポーツ雑誌、
フィットネスの雑誌で彼の作品を見たことがある、
という方だって結構たくさんおいでかもしれません。

最近はそのほか、仏像とか仁王像もよく描かれています。
息をのむような描く時間が一段落して、
ちょっと空き時間ができました。
ごあいさつの後、ちょっといろいろな話をします。
実はうちのブログにリンクしてくださっている
ヒシさんもこの方の絵のファンで、
(もちろん個展のお話はお伝えはしたのですが
残念ながら予定が立たない、とのお返事でした。)
去年こちらに来られたときは、わざわざ
この方の絵を見に行ったほどです。

前から気になっていたことをいくつか質問します。
なんで仁王さまの絵を描くのでしょう?
やっぱり筋肉の動きに興味があったからですね。
特に仏像の、ということはなくて、運慶快慶の
彫刻にやっぱりすごい、と思うところがあったからですし、、。

1枚小品を描くのだとどれくらい時間をかけますか。
1枚描くのは5分かそこいらですね。
ですが1枚の作品を創ろうと思ったら
やはり30枚から50枚は描きます。
その中で、の1枚です。

ですから1枚の作品を仕上げるのにやはり
最低1日はかかります、ということでした。


謙介はその話とてもよく分かります。
俺なんかでも書道で1枚作品を創るとしたら
何百枚も書いて、練習をしてそれでようやっと
作品を仕上げます。
写真家だってそうですよね。何千というショットを撮って
その中の1枚を、ということですもん。

前期展は明日までです。
後期展もまた必ず見に来ます、と言いました。
後期展は「字も出すので見てやってね。」という
ことでした。
いいなぁ、とすっかり楽しい気分になって
画廊を後にしました。

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