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08. 12. 04

お務め

翌日になりました。
6時に起きて、食事をとりに下に降ります。
謙介の泊まっていたホテル、サービスで
朝食がついていました。
前に同じチェーンのホテルを大阪で泊まったら、
その時も朝食としておにぎりと味噌汁をどうぞ、
とあって行ったら、本当におにぎりと味噌汁と
後、食後のコーヒーだけでした。

ですが今回の仙台はさすがに地方都市で
物価が若干安いということもありましょうし、
他のホテルとの競争もあるのでしょう、
おにぎりと味噌汁どころか
おかずの煮物とか、パンもあって、パン用には
スクランブルエッグとか、サラダ、
ボイルしたウインナーまで
あったりして和でも洋でも結構ちゃん
とした朝食がとれるように
なっていました。まぁ宿泊料金の中に
入っているとはいえ、
こういうの、すごく助かります。

食事をして、8時20分に同行の人と待ち合わせ場所で
合流です。
今日はあいにくの雨でした。しかも寒い!
でも、この寒さ、しばらくしてから、あ、と思いました。
感じが記憶にある寒さだったのです。
そうだよ、ソウルの寒さに似てる、ということに気づきました。

仙台駅前に集合です。
ここから地下鉄で終点まで行きます。

Subway

やっぱり杜の都というイメージで緑なんでしょうか?


仙台駅から地下鉄に乗ったのですが、
ものすごい人でした。ひえええ。
立っていると周囲から押されて
変な角度で立っているようなことに
なってしまいました。

こんな状況で終点まで行くのか? と
思っていたら、途中で急激に人が降りて
あっという間に空いてしまいました。
田舎の人間は、ホッとします。

が、

ホッとしたのもつかの間。新たな心配が
起こったのです。
がらがらになった車内、俺の目の前を
一人のおにいさんが通っていきました。

しばらくすると、そのおにいさん、車両の
中央付近の通路の真ん中にすっく、と
立って、いきなり大きな音で
リズミカルに手拍子をうちはじめたのです。
チャッ、チャッ、チャチャン、チャッ、チャッ、チャチャン、
チャチャチャチャチャチャチャン、パチパチパチパチ。

車内がこの手拍子で一気に凍りついたのは
言うまでもありません。
そのおにいさんは俺のほうからは背中しか
見えないので、どれくらいの年齢かは
分かりませんでした。
風体というか、着こなしはちょっと若い感じでした。
(大学生風。)でも髪の刈り方は40代のおっさんでした。
要するに変なのです。

謙介、ここだけの話ですが、
実は、こういうの、結構慣れていたりするんです。
と、いうのが、ソウルに住んでいた時のことになりますが、
ソウルの地下鉄はいろんなことが起こっていました。
新聞売りの人が車内をすごいスピードで駆け抜けていきます。
「シンムーン、シンムーン」って言って。
それから、漢字練習セットとか、英語の日常あいさつ単語集
というような訳の分からないものを売りつける人が来ます。
地下鉄の車内で、いきなり朗々としたお声でリサイタルを
開くアジョシ(おっさん)もいました。
それから単純に「お金をくれ。」と言ってくる人。
そういうパフォーマンスの場が地下鉄車内で日常茶飯で
あったわけです。
そういうのを毎日見ていたので、仙台地下鉄の
拍手おにいさんくらいは、
まぁ、、ねぇ。
でも、ちょっと怖かった、というのはありましたけど。(笑)

そうこうしているうちに地下鉄はいつしか郊外の山の中を
走っていました。終点に着きました。

Izumi

拍手おにいさんは何事もなかったかのように下車して
いきました。同行のおばちゃんも、凍っていました。
やはりホッとした瞬間です。

ここで、バスに乗り換えです。
駅前のバス停でバスを待っていたら、
うしろから大きな声が。
「いや、謙介さん、こんにちわ。
あ、バスのんの、ここでおおててんな。よかったわー。
いや、久しぶりですね。」
実は、10月の大阪での会議の時に
同じグループで討議をして、意見をまとめた人が
今回も来ていたのです。
「いや、元気でした? そうそう。バス、ここで
おうてるみたいです。久しぶりですねー。」

彼女の出現で仙台が一気に大阪になって
しまいました。多分仙台の人は身近に生の
大阪弁なんて聞く機会はないでしょうね。
周囲の人があっけにとられた表情を
していました。

バスに乗って、終点まで15分ほど。
会場に入りますと、もうぽかぽかでした。
やっぱり寒い、というのを前提にしている
ところ、というのは、きちんと防寒対策が
できているなぁ、と改めて感心しました。

四国はそういう防寒対策というのは、全然
なっていません。
変に温暖な場所ですから、仮に寒い日が
あったとしても、それは1日か2日なので
どうせすぐにあたたかくなるだろうから、
気合で乗り切れ! とか、 一枚重ね着を
してやり過ごせ、とか言われておしまいです。
だから仙台とか札幌とかの寒い場所の人が
四国に来たら、かえって寒いですね、
と話をされたのを聞いたことがあります。

さて、会議がはじまりました。
いろいろな討議のテーマについて
話し合いをして結論を出して行きます。

会議がはじまってすぐ、いきなり地震が
あってグラグラしたのはちょっとびっくりしましたが
会議は、昼食を挟んで続き、大体予定通り
5時に終わりました。

この後は仙台市内に戻って懇親会でした。
同行の方とは、ここでお別れです。
ホッとしました。(笑)

で、謙介、懇親会より、その後が楽しみだったんですよ。

実は、前に四国に遊びに来てくださったリンク先の
悠太さんに会うことになっていたんです。
懇親会場の近くのスタバで待ち合わせて
久しぶにお会いをしました。

時間は短かったのですが、閉店近くまで
いろいろなお話をすることができて
本当によかったです。

ということで、無事におつとめも果たすことが
できました。


(訂正:昨日の記事の中で乗った新幹線の名前が間違っていました。
あーばかばか。はやて15号・こまち15号でした。 悠太さんが教えて
くださいました。どうもありがとうございます!)

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Comments

な・・・懐かしすぎ!仙台!
それも泉中央!

駅前にイトーヨーカドーがあってなぁ・・・

イカンイカン、ひとり懐古モードになってもーた。

Posted by: Ma | 08. 12. 05 at 오후 8:47

細かい指摘ですみませんでしたm(_ _)m

仙台の地下鉄は、車両デザインを決める時に、数パターンの中から投票で選んだという経緯があります。
今作っている東西線は、どんな感じになるんだろう。

ヘンな人は、めったに乗っていないので、普段は大丈夫ですよ。
ただ、最近イスの背もたれに針がささっているという事件が何回も起きてるので、ちょっと怖いですね。

Posted by: 悠太 | 08. 12. 05 at 오후 9:14

>どうせすぐにあたたかくなるだろうから、

 うんうん,瀬戸内では特にそんな感じですね。下手すると,部屋の中が冷気でぴーんと張りつめてたり(苦笑)
 逆に,真冬の北海道に行くと,家の中が常夏状態で息苦しい・・・(笑)

 ところで,ホテルはEast Side Inn(笑)でしたか?もしかして。
 いつぞや,同性愛者お二人様宿泊をお断りしてくれて顰蹙買ってましたねえ。困ったもんだ・・・

Posted by: Ikuno Hiroshi | 08. 12. 05 at 오후 10:44

----Maさん
 仙台の時のお住まいは。泉中央の辺だったんですか?
 何か誰かのサイトとかで、元自分が住んでいた場所とか、懐かしい記憶のある場所が写真で出ていたら、つい、引き込まれて見てしまいますよね。

Posted by: 謙介 | 08. 12. 05 at 오후 11:50

----悠太さん
 いえいえ。ご指摘ありがとうございました。前にも書いたのですが、やっぱり正確に書かないといけません。いい加減なことを書いていたら、確かにハンドルネームの
ブログではありますが、書いていることには、やっぱり責任を持って書いているつもりですし、、。それがブログの信頼ということにもつながってくると思うので、本当に大切なことです。ありがとうございました。今度は大阪の鶴見緑地線と同じリニア方式だそうですね。またいつか乗ってみたいなぁ、、。

Posted by: 謙介 | 08. 12. 05 at 오후 11:54

---Ikuno Hiroshiさん
 ねぇ。瀬戸内の方ならそういうのわかってもらえますよね。明日から急に冷え込みがあるらしいのですが、ちゃんとぱっちとか防寒具を整えておきました。もう気合で乗りきれるようには、ありませんし。(笑)

Posted by: 謙介 | 08. 12. 05 at 오후 11:56

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