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07. 11. 21

After the Game(その5)

洗面台んところにあったバスケットに入ってた
ボディソープを身体中に塗りたくって、シャワーを
浴びる。 やっぱ気持ちいい。 けど、これでも
一応は緊張なんかしてる。 髪をざっと乾かし
(どうせまたぐちゃぐちゃになるし) 身体を拭く。
ビキニをはき直して(営業用)ドアを開ける。

佐藤さんはベッドで雑誌を読んでた。 上にかけられた
毛布が柔らかいシルエットを描き出している。
「遅くなってすいません。」
「いや、別に、身だしなみだもんな。」
「ハハハ,,,,,,,」
「来いよ。 」 佐藤さんが毛布の一方を少しあけて言った。
俺はごそごそと彼の横に入り込んでいく。「イテッ! 」
やっぱり緊張してるのかな。左足を滑らせてしまった。


そんな俺を待ちきれなさそうに、佐藤さんの手が
俺の首筋にさしこまれる。 顔を近づけて、一瞬
止まったところで、ゆっくりとキス。

キスは嫌、って同じ「仕事」仲間のセイジは言ってたけど
俺は、割と好き。 うーん、ただ、あんましジイさんとは
やっぱり嫌かな。


佐藤さんのキスはとてもうまかった。 はじめチロッと俺の
唇だけ、少し触れるみたいにしておいて、「あれ? 」って
思ったところで、俺の舌にゆっくりと絡めてくる。
お互いの息遣いが、耳のすぐ近くで重なり合う。空いている
佐藤さんの右手が俺の胸に伸びてきて、乳首を軽くつまみ上げる。

俺は身体を突っ張らせて、感じている。ようやっと唇が
離されると今度は、俺の左の乳首に唇を重ねてくる。 
今日の俺は、ほとんど「お仕事」を忘れそうになっていた。

「よく焼けてるね。いい色だ。」彼が言った。「水泳か、
サーフィンでもしてる? 」
「水泳部なんスよ。 一応。」
「へーえ、そっか。 だからなんだ。 身体もしまってるし、 
うらやましいよな。」
「いやあ、佐藤さんだって。」 そう言っておいて、俺はさっきの
お返しとばかり、彼の両方の乳首をぎゅっ、とつまんでみた。
「はぁっ、ああっ。」
「感じる? 」
「ああっ、オ 俺、そこ、、弱いんだ。 あっ! 」
「痛かったら止めるけど? 」
「ああっ! ダメ。」
「ダメ、って? 」
「や、やめないで、、も、もっと,,,,,」彼のかすれた声が切なげに漏れた。
「何? 」 俺は聞こえないふりをして、わざと聞いてみる。
「もっと、もっと、続けて,,,,」

俺はその声に今度は舌で乳首の先を撫であげるように
して動かしてみる。
「あっ、ハァア、あ......」 俺の刺激に敏感に反応した声が漏れてくる。
右手を少しずつ下げていく。 佐藤さんのビキニに触れる。
その薄い布の上から、彼の大きくなった部分にタッチする。
すると俺の手が動かされるたびに、佐藤さんのそれは
ズキンズキンと小さな布の中であえいでいる。

                           つづく


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