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07. 01. 11

小津さん

さっきアップした文章のタイトルが
ちょっとなぁ、、って思ったので補足。


とりあえず謙介の気持ちは元気です。(こんなふうに
補足してもしゃあないか。笑)
身体は薬の副作用で湿疹がそこいらじゅうに出てて
かゆくてかゆくて、、なんだけど。
気持ちは割と落ち着いていると思います。


こないだ、友達が「新潮の 考える人っていう雑誌、
今回の特集、小津さん(映画監督の小津安二郎)
だよ。」って教えてくれたので
早速手に入れて読んでみた。特集は
「小津安二郎を育てたもの」ということだそうな。
小津さんの愛読書、とか身の回りの愛用品とかあったり
映画を作るときにキャストに選んだ女優さんとか、
映画作りの上でスタッフとして小津さんと深くかかわった人たち、
のことも書かれてあった。

おもしろかったのは、小津さんの弟の信三の奥さんだったハマさんの
インタビューと、共同脚本を書いていた野田高悟の娘(このおばあさんの
帯締めの色が、ムチャクチャ趣味が悪かった。紫の帯にピンクの帯締め。)
のインタビューはおもしろかった。

ただね、残念だったのは、小津さんを育てた、とありながら
小津さんがそだった松阪(まつざか、ではなくて「まつさか」)とか伊勢のことが
ほとんど書かれていなかった、っていうこと。やっぱり東京のほうから見た
小津さん、っていうことになってたことかな。


それと、小津映画に出た女優さんのことだけど、
小津さん、まぁ原節子とか杉村春子とか三宅邦子(サラリン)
は別として、若い女優さんで、自分の作品の中でイメージに合った人が
見つからずに、困ってたんだと思う。岸恵子がいたけど、イブ・シャンピ監督と
結婚してしまって、フランスに行ってしまったし、、。それでホントに
困ったんだと思う。そうでなきゃ、作品ごとに若手の女優さんとっかえひっかえ
なんかしないはずなのに。
その困った経緯が映画ごとに女優さんを変えざるを得なかった、っていう
ことになっているのだと思う。
この「考える人」の記事、その辺の掘り下げ方が、足らないなぁ、って
読んでて思った。そんな感想。


さっき姉から電話があって、「明日は実家に帰るの?」
と聞くから、「うん。」と答えた。 話がテレビドラマの「華麗なる一族」に
なったけど「主演は誰?」って聞かれて「キムラタクヤ、って答えたら。」
「あんな、○んちんの毛も十分に生えそろってないような奴が? 」だって。
「おねいさん、いきなり ち、ですかい?」(笑)


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Comments

小津映画は「晩春」以降しか分かりませんが、香川京子・司葉子なんか小津好みだったんじゃないでしょうか?
司葉子と出会ったのは晩年なので仕方ないにしても、香川京子が「東京物語」のみなのは意外に感じます。
リバイバルといえば米倉涼子が松本清張原作の「わるいやつら」をやります。「華麗なる一族」よりは面白そうですよ(笑)

Posted by: yasu | 07. 01. 11 at 오후 10:31

----yasuくん
 ちょっと小津さんの最後のほうの主演女優出してみました。
 早春    岸恵子 淡島千景
 東京暮色 有馬稲子 原節子
 彼岸花   久我美子 山本富士子 有馬稲子
 お早う   久我美子
 秋日和  司葉子 原節子 岡田茉莉子
 小早川家の秋 司葉子 新珠三千代
 秋刀魚の味 岩下志麻 岡田茉莉子

 そうですね。香川さんは東京物語で重要な役をしてますよね。
司葉子も小早川家、、でおもしろい使い方してました。
後、とうちゃん、娘、と2代にわたって小津映画に出た岡田茉莉子とか
最後小津さんなくなっちゃってそれっきりに
なってしまったのですが、岩下志麻もいいなぁ、と思っていたのかも
しれませんね。yasuくんの話聞いて、そんなことを思いました。
 米倉涼子、見てみます。お知らせどうもありがとうございます。
 

Posted by: 謙介 | 07. 01. 11 at 오후 11:01

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